いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

ラディン、正義;そして、おうどん氏死の淵から帰る

2011年05月31日 20時50分39秒 | その他

 ブログ「聖なるブログ 闘いうどんを啜れ」は、スペイン・コルドバのホテルのPCからはブロックされた

 

■スペインに行った時、オサマ・ビン・ラディンの米軍による殺害のニュースに出くわした(⇒愚記事;スペイン行った、2011)。

オバマ大統領は、Justice has been done, とか言っちゃったりするので、とりあえずは、何の脈絡もないのではあるが、コルドバ大聖堂で記念写真を撮った(上愚記事)。

ホテルに帰って、正義、といえばおうどん氏しかいないべと思い、ロビーにあった共用パソコンからアクセス。その結果が、上記画像。

なぜかしら、スペインからのアクセスがブロックされているおうどん氏ブログ。おいらのブログはアクセスできたのに。ということはやはりフランコ残党による地下「反動」勢力の仕業につがいない。

■そんなおうどん氏が、最近ブログの更新をしないなぁ、と思っていた。まあ、間が空くのは珍しくないし、と思いつつ、オリザ質問でも投げてみた。

そして、先日、報告があった。死の淵から帰ってきたと。やはり、正義への闘いは苦難があるのだ。

五月十二日の夜七時前、服を着替えようとしたら、とつぜん背中を激痛が襲った。しばらく蹲ったり、背伸びしてみたがいっこうに消えるけはいはなく、ますますひどくなる.....

しかしこの激痛に見舞われて思ったのは、「死にたくない」ということだった。まだまだ生きていたい、と願うのみ。なので、救急車を呼ぶ。....

(聖なるブログ 闘いうどんを啜れ; 急性大動脈解離)

ひとまず一命は取りとめとようなのでなにより。お見舞いを申し上げる。

それにしても、闘いうどん氏は「今度は、自然について書きたい」といっていたような気がする。自然。しぜん。自然の最たるものは「死」ではないんだべか?もっと、身近では自分の身体。「急性大動脈解離」。

もしかして、最新の 「木々高太郎論」はこの辺のことが言及されているのであろうか?木々高太郎って医者らしいし。とまれ、おうどん氏の死の淵から帰還の便りは、「木々高太郎論」さ、さっさと読め!というメッセージらしい。

恐るべし、一人で書いても、名前がseveral authors!のおうどん氏

それにしても、やはり、死の淵に立つとこういう↓画像を欲するように、なるんだべか?  かわいい。