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オオクモヘリカメムシの訪問を受けた

庭では見た経験がないカメムシの訪問を受けた。挨拶するため玄関の扉のすぐ横でかしこまっていた。

オオクモヘリカメムシである。見たい時はネムノキに行けば出会う確率が高いカメムシである。他のカメムシでもよくみられることであるが、団体でいることもある。





大きく(長く)て細いカメムシである。このカメムシを知ったきっかけは幼虫を見たからである。細くはなく下腹太りで、調べるまではカメムシとは思っていなかった。とくに若齢幼虫は背中の赤っぽい模様に特徴があり、成虫とは結びつかない。


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ルリタテハの幼虫、緊急収容にふみきる

予定を変更して巾着田のヒガンバナの話題は後回しとした。

朝、あることを強制執行することを決めた。その報告である。

強制執行にふみきった原因


ホトトギスに大きなカマキリがのさばっていた。カマキリの食材の中に芋虫なるものが該当しているのかは分からない。しかしその可能性は捨て切れない。
発見後毎日観察を続けてきたルリタテハの幼虫にとっては大敵かも知れない。
ここは危険予知、急遽幼虫を保護観察下に置く決心をした。

事前準備


保護した直後


少なくとも6匹はいるはずであるが、今日の執行は4匹だけとなった。

保護物体:クリックすると拡大


保護室へ収容


さなぎのぶら下がり棒取り付け


脱獄防止シート張り


以上で完成である。
幼虫の食欲があれば新鮮なホトトギスの葉を供給する任務が生じてしまった。ただし、幼虫の色は既に黒ずんできている。蛹になるのも時間の問題だと思っている。


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少しやりすぎでは

昨日尋ねた高麗本郷の巾着田には何ヵ所かの人気スポットがある。開花時にはカメラを向ける人がたむろし、撮影には順番待ちになってしまう。

その代表する場所を紹介するが、いささかやりすぎに感じてしまうのは自分だけであろうか。

最高の人気スポット:クリックすると拡大

昨日21日の撮り込みである。

ここで終わると「少しやりすぎ」とは何のことだか分からない。角度を変えて比較してみる。

12日の様子

心ない人の仕業か花後になって見苦しくなって切り取られたのかは分からない。

ところが、

21日の様子

樹上も地上も満開状態のヒガンバナに変わっていた。地上は明らかに自然がつくりあげた満開であるが、樹上は人的につくりあげた人集めの造形物である。発芽している根元を見れば植え込んだ形跡がありありと残ってさえしていた。

興ざめの投稿、失礼します・・・。


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巾着田の花見 【あいあい橋まで】

今日起きた時点では迷っていたが、出掛ける決意をした。
目的は、日高市の高麗本郷にある巾着田のヒガンバナ見学と天気が回復すれば日和田山へ登るつもりで出かけた。結果としては上空は曇りっぱなしのため山へ登るのは中止した。

今回は目的地の入り口のひとつである「あいあい橋」の上までである。

出発は8時5分、途中で目的地まで行く手段に迷いが出てきた。もともと目的地まで自転車でと考えていたが、日高市役所手前で迷いが出てきた。市役所からシャットルバスが運行されているはずであった。楽をしたくなり市役所へ立ち寄った。
始発のバスは9時10分発とのこと、出発まで20分強時間があった。迷いを断ち切って自転車を使うことにした。

八高線踏切で立ち往生:通過待ち、クリックすると通過後画像


高麗川沿いに到着:牧場と高麗川の流れと出世橋


坂道を下り出世橋を渡ると直ぐ先突き当たりは高麗神社である。
橋を渡る直前に見覚えがある人物と出会ってしまった。中学を同じ組で卒業した同窓生であった。愛犬の散歩中である。

せっかくの機会、来月17日東京湾クルージングへ招待した。あいにく大学での受け持ち講座があり、生徒を放り出せないと断られてしまった。
浜松町までの交通費さえあれば、船上での飲み食いは無制限と付け加えておいた。無類のアルコール愛好者である彼曰く「一週間後に電話する」・・・結果は如何になるのか計り知れない。
シャットルバスを利用していたら会えなかったのである。

出世橋


橋に袂で河原へ寄り道

 
目的のあいあい橋の二つ下流の清流橋を渡れば近道である。

清流橋の上から下流方向


清流橋の上から上流方向:スケッチ中の人、クリックするとスケッチの題材


目的地へ到着は9時15分であった。橋の袂のスペースに自転車を駐輪。

駐輪したところから対岸を


あいあい橋の袂から


あいあい橋の上から上流方向を


この時間、既に人混み状態の銀座通り状態であった。


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庭からの収穫

庭の野菜の大半は撤去の時期を過ぎつつあるが、何時撤去するかを決めかねるのを迷うのを毎年繰り返してします。

昨朝の収穫



【余計なひと言】
日高市の高麗にある巾着田へは先日寄り道をしたと報告済みであるが、満開に近い時期に行くつもりと書いた。平日を選んで行くつもりで今回の土日をパスして今日行く予定を考えていた。
間抜けも甚だしい。今日も含めて明後日まで休日であることに気付いていなかったのである。
いまのところ曇り空、打って付けのサイクリング日和である。行くか否か迷っている。


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ホトトギスが咲いていた

ホトトギスが食害にあっているという報告をしたばかりであるが、今日ホトトギスが開花しているのを見つけた。食害にあっているホトトギスとは違うホトトギスである。
同じ敷地内であるが見落としていた場所で、しかも通路と位置づけしている場所で咲いていた。

咲いている状態

オオバギボウシの株の間からの発芽である。
正式な名前は未確認であるが、ヤマジノホトトギスではないかと思っているが自信がない。

花を代表撮影





このホトトギスは食害の対処にはなっていない。


食害にあっているほうはホトトギスのままで間違いはない。

ホトトギスの現状はまだ蕾



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金山神社のステゴビル その後

15日に見たときは2分咲だったと報告した金山神社のステゴビル、昨日は満開となっていた。

満開のステゴビル:クリックするともう一枚


敷地内には前回は咲いてなかったマンジュシャゲも数株点在して開花していた。

マンジュシャゲ


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川越で寺巡り 【喜多院 五百羅漢尊】

喜多院の最終回にするつもりである。
今回は五百羅漢様である。

思い出せないほど以前来たときの記憶はオボロ、場所は変わっていないように思うが、荒れ果てた状態であったように思う。欠けた像の部分がかなり散乱していた。
修復した結果が現状の五百羅漢尊ということだと思う。中へ入るのは売店のある脇からであるが、鉄の扉がついた正門?がある。

鉄格子の間から先ず撮り込んだ。

正面の表示:天明二年建立とある


正面を写す


両側に控える面々:クリックすると拡大


中へ入っての撮り込みである。

並ぶ


並ぶ


密集する


考えさせてくれや


先輩と後輩:後輩はつらい


しくじった


韓国へ行った時はこうして食事をした


儲け話を見つけたぞ



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ツルと出会ってサギにあった

昨日の午前、越辺川の石今橋を渡っているときに、ふんわりと頭上をツルが追い越して行った。そして対岸の高い木の上に舞い降りた。
注意すべきことは「ツルではないかと思った」だけのことである。この地ではツルには動物園の檻の中でないと出会えない。

早速記念撮影をするため橋のたもとに駐輪して撮影開始した。

等倍で


少し大きく


さらに大きく


このときは曇り空、3枚撮り込んだときに電池切れ、満足できる状態の画像ではなかったので電池交換した。手動に切り替えて撮影再開と見上げたらそこにはツル?の姿は見られなかったのである。電池交換に熱中している間に飛び去っていた。

以上、(アオ)サギにあった話題でした。

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ホトトギスが食害にあった

庭に蔓延って止まないホトトギスが食害にあっている。今日食害を発生させている主を確認した。確認できて「ウレシイ」としか言いようがない。

10月になってしばらく経つと開花が始まる庭にはなくてはならない野草であるが、ほうっておくと限りなく繁殖してしまう。したがって遠慮なく引き抜いているが、ある時期からは引き抜くことを止めるようにしている。

食害にあう事を期待していたといっていい。先日食害をもたらす原因物体を観察していたのである。庭をアチコチ飛び回っていた。

フェンスまで広がってしまったホトトギス

フェンス際は通れるようにしていたが、今はこの通りである。この画像の中に少なくとも加害者が4体写っている。

食害にあった様子

食害にあうのは主として柔らかい葉であるが、時として蕾も食べてしまうらしい。

加害者


加害者ことルリタテハの幼虫



一昨年孵化した時の成蝶の画像を引き出してきた。

ルリタテハ:クリックすると羽を閉じたときの画像

羽化した直後は飛ぶことは難しそうである。気温が上がり体温を確保できれば元気に飛び立つが、それまでは手の先に止まってじっとしてくれる。


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FM用アンテナ

ラジオを聴くといっても、日常選局はすることはほとんどない。聴いている周波数は限定しているからである。
限定している周波数を聴くことには何ら問題はないが、他の周波数の受信は雑音が入ったり、受信は出来ない。

ということで、この地区で受信できるはずの周波数を受け付けるようにしておきたいと考え始めていた。

問題はアンテナである。
アンテナを作ることにした。まず必要だと考えたのはフィーダである。同軸(75Ω)ではなく、最近見かけなくなった平らな300Ωのフィーダであり、先日からホームセンターや電気量販店で探していたがどこにも置いていなかった。

そこで発想を変えてみた。普通の電線類で代行してみることにした。
使ったのは廃材になって眠っていた電気コードなどである。短ければ繋げばよいと考えた。

いわゆるT字アンテナを作り上げた。室内で設置場所を探したがすべての周波数に対応する場所を探すのは難しかった。よい場所であっても見て呉れも大事である。

仕方なく屋外へ放り出してしまった。

放り出し口

まだ不完全である。雨が降った時にコードを伝って雨水が室内に入ってこなくする必要がある。対策は簡単である。室外の適当なところに地上高最低点を作るために重しを下げることにした。

放り出したアンテナ


ひと先ずアンテナ固定

T字の先端はもちろん裸にして2本を結線してある。家中探し回るのは面倒くさかったので、今回の結線は結束バンドで固めておいた。



気象条件が崩れたときの受信状態は如何か確認は必要であるが、先ずは大成功であった。想定していたすべての周波数が受信できた。しかもきちんとステレオ状態での受信であった。

アンテナ用の線でなくても、なんでも?余って眠っている配線材があれば使えることが判明した。


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川越で寺巡り 【喜多院 中庭】

喜多院の話題へ戻る。

有料となっている建屋内では撮影禁止であった。
確認したところ、禁止になっているのは建屋内部の撮影、建屋内から外に向かってカメラを向けスイッチを押すことは禁止ではないとのことであった。

庫裡から中へ入り進んでゆくと客殿に続いていた。客殿には中庭があり、その中庭の様子を撮り込んできた。

シダレザクラ:クリックすると範囲を広げて

表札が立っていて、そこには「家光公お手植桜 二代目」と読みとれた。

進みながら順に庭を鑑賞である。

赤い橋が:クリック可


あとはダブらせながら撮り込んだ。








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ご飯の友をつくった

理由は分からないが、我が家のミョウガの収穫は9月中旬である。

昨日夕方、その収穫初物でミョウガ味噌をつくった。保存可とするためである。

ミョウガ味噌



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金山神社のステゴビル

越辺川の土手にもヒガンバナがの花が点在している。その発芽した場所によって蕾があったり、満開であったり花後の場所まで見ることができる。

この時期、恒例になっている金山神社(坂戸市)詣でに昨日行ってきた。
目的はステゴビルの花を見ることであり、ヒガンバナと開花時期がほぼ一致している。
過去に何回題材として採り上げたのか覚えていない。今年も登場させる。

説明版:クリックで拡大


絶滅危惧種の植物は見つけても場所を伏せるのが常識であるが、この場所は神社の境内内で、しかも周りを柵で囲われている。そして柵の横は公道であり、道を挟んで民家(団地)が並んでいる。


柵沿いの様子


手前にステゴビル、奥にツルボ


ステゴビル


ステゴビル代表撮影


おまけにツルボ代表撮影


画像から小さな花であることは十分読み取れると思う。
昨日はほとんどが蕾で開花しているのは2分ぐらいだと観察した。もうしばらくは見ごろといっていい。


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これからは赤い実が似合う

野鳥の食欲を誘う植物の知恵であろうか、この時期から冬に向けては赤い木の実が似合う季節である。

昨日撮り込んだ赤い実である。
隣の団地で街路樹として植栽されているヤマボウシである。

たわわなヤマボウシの実:クリック可


アップで見る:クリック可



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