ブログへの初挑戦。目標はただ一つ、毎日何かを登場させる。続くようであれば次へ挑戦。
何気ない毎日
ホトトギスが食害にあった
庭に蔓延って止まないホトトギスが食害にあっている。今日食害を発生させている主を確認した。確認できて「ウレシイ」としか言いようがない。
10月になってしばらく経つと開花が始まる庭にはなくてはならない野草であるが、ほうっておくと限りなく繁殖してしまう。したがって遠慮なく引き抜いているが、ある時期からは引き抜くことを止めるようにしている。
食害にあう事を期待していたといっていい。先日食害をもたらす原因物体を観察していたのである。庭をアチコチ飛び回っていた。
フェンスまで広がってしまったホトトギス
フェンス際は通れるようにしていたが、今はこの通りである。この画像の中に少なくとも加害者が4体写っている。
食害にあった様子
食害にあうのは主として柔らかい葉であるが、時として蕾も食べてしまうらしい。
加害者
加害者ことルリタテハの幼虫
一昨年孵化した時の成蝶の画像を引き出してきた。
ルリタテハ:クリックすると羽を閉じたときの画像
羽化した直後は飛ぶことは難しそうである。気温が上がり体温を確保できれば元気に飛び立つが、それまでは手の先に止まってじっとしてくれる。
10月になってしばらく経つと開花が始まる庭にはなくてはならない野草であるが、ほうっておくと限りなく繁殖してしまう。したがって遠慮なく引き抜いているが、ある時期からは引き抜くことを止めるようにしている。
食害にあう事を期待していたといっていい。先日食害をもたらす原因物体を観察していたのである。庭をアチコチ飛び回っていた。
フェンスまで広がってしまったホトトギス
フェンス際は通れるようにしていたが、今はこの通りである。この画像の中に少なくとも加害者が4体写っている。
食害にあった様子
食害にあうのは主として柔らかい葉であるが、時として蕾も食べてしまうらしい。
加害者
加害者ことルリタテハの幼虫
一昨年孵化した時の成蝶の画像を引き出してきた。
ルリタテハ:クリックすると羽を閉じたときの画像
羽化した直後は飛ぶことは難しそうである。気温が上がり体温を確保できれば元気に飛び立つが、それまでは手の先に止まってじっとしてくれる。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
FM用アンテナ
ラジオを聴くといっても、日常選局はすることはほとんどない。聴いている周波数は限定しているからである。
限定している周波数を聴くことには何ら問題はないが、他の周波数の受信は雑音が入ったり、受信は出来ない。
ということで、この地区で受信できるはずの周波数を受け付けるようにしておきたいと考え始めていた。
問題はアンテナである。
アンテナを作ることにした。まず必要だと考えたのはフィーダである。同軸(75Ω)ではなく、最近見かけなくなった平らな300Ωのフィーダであり、先日からホームセンターや電気量販店で探していたがどこにも置いていなかった。
そこで発想を変えてみた。普通の電線類で代行してみることにした。
使ったのは廃材になって眠っていた電気コードなどである。短ければ繋げばよいと考えた。
いわゆるT字アンテナを作り上げた。室内で設置場所を探したがすべての周波数に対応する場所を探すのは難しかった。よい場所であっても見て呉れも大事である。
仕方なく屋外へ放り出してしまった。
放り出し口
まだ不完全である。雨が降った時にコードを伝って雨水が室内に入ってこなくする必要がある。対策は簡単である。室外の適当なところに地上高最低点を作るために重しを下げることにした。
放り出したアンテナ
ひと先ずアンテナ固定
T字の先端はもちろん裸にして2本を結線してある。家中探し回るのは面倒くさかったので、今回の結線は結束バンドで固めておいた。
気象条件が崩れたときの受信状態は如何か確認は必要であるが、先ずは大成功であった。想定していたすべての周波数が受信できた。しかもきちんとステレオ状態での受信であった。
アンテナ用の線でなくても、なんでも?余って眠っている配線材があれば使えることが判明した。
限定している周波数を聴くことには何ら問題はないが、他の周波数の受信は雑音が入ったり、受信は出来ない。
ということで、この地区で受信できるはずの周波数を受け付けるようにしておきたいと考え始めていた。
問題はアンテナである。
アンテナを作ることにした。まず必要だと考えたのはフィーダである。同軸(75Ω)ではなく、最近見かけなくなった平らな300Ωのフィーダであり、先日からホームセンターや電気量販店で探していたがどこにも置いていなかった。
そこで発想を変えてみた。普通の電線類で代行してみることにした。
使ったのは廃材になって眠っていた電気コードなどである。短ければ繋げばよいと考えた。
いわゆるT字アンテナを作り上げた。室内で設置場所を探したがすべての周波数に対応する場所を探すのは難しかった。よい場所であっても見て呉れも大事である。
仕方なく屋外へ放り出してしまった。
放り出し口
まだ不完全である。雨が降った時にコードを伝って雨水が室内に入ってこなくする必要がある。対策は簡単である。室外の適当なところに地上高最低点を作るために重しを下げることにした。
放り出したアンテナ
ひと先ずアンテナ固定
T字の先端はもちろん裸にして2本を結線してある。家中探し回るのは面倒くさかったので、今回の結線は結束バンドで固めておいた。
気象条件が崩れたときの受信状態は如何か確認は必要であるが、先ずは大成功であった。想定していたすべての周波数が受信できた。しかもきちんとステレオ状態での受信であった。
アンテナ用の線でなくても、なんでも?余って眠っている配線材があれば使えることが判明した。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )