金山神社のステゴビル

越辺川の土手にもヒガンバナがの花が点在している。その発芽した場所によって蕾があったり、満開であったり花後の場所まで見ることができる。

この時期、恒例になっている金山神社(坂戸市)詣でに昨日行ってきた。
目的はステゴビルの花を見ることであり、ヒガンバナと開花時期がほぼ一致している。
過去に何回題材として採り上げたのか覚えていない。今年も登場させる。

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絶滅危惧種の植物は見つけても場所を伏せるのが常識であるが、この場所は神社の境内内で、しかも周りを柵で囲われている。そして柵の横は公道であり、道を挟んで民家(団地)が並んでいる。


柵沿いの様子


手前にステゴビル、奥にツルボ


ステゴビル


ステゴビル代表撮影


おまけにツルボ代表撮影


画像から小さな花であることは十分読み取れると思う。
昨日はほとんどが蕾で開花しているのは２分ぐらいだと観察した。もうしばらくは見ごろといっていい。

これからは赤い実が似合う

野鳥の食欲を誘う植物の知恵であろうか、この時期から冬に向けては赤い木の実が似合う季節である。

昨日撮り込んだ赤い実である。
隣の団地で街路樹として植栽されているヤマボウシである。

たわわなヤマボウシの実：クリック可


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