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ルリタテハの幼虫、緊急収容にふみきる

予定を変更して巾着田のヒガンバナの話題は後回しとした。

朝、あることを強制執行することを決めた。その報告である。

強制執行にふみきった原因


ホトトギスに大きなカマキリがのさばっていた。カマキリの食材の中に芋虫なるものが該当しているのかは分からない。しかしその可能性は捨て切れない。
発見後毎日観察を続けてきたルリタテハの幼虫にとっては大敵かも知れない。
ここは危険予知、急遽幼虫を保護観察下に置く決心をした。

事前準備


保護した直後


少なくとも6匹はいるはずであるが、今日の執行は4匹だけとなった。

保護物体:クリックすると拡大


保護室へ収容


さなぎのぶら下がり棒取り付け


脱獄防止シート張り


以上で完成である。
幼虫の食欲があれば新鮮なホトトギスの葉を供給する任務が生じてしまった。ただし、幼虫の色は既に黒ずんできている。蛹になるのも時間の問題だと思っている。


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