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栃木市 【巴波川(うずまがわ)に沿って北上】

かなり前であるが、栃木市には市内にある会社へ数回出張できたり、近隣の会社への通過ポイントとして高速の栃木ICを使っていたことはあった。しかし散策は一度もしたことがなかった。
蔵の街として有名な栃木を今夏の「青春18きっぷ」の候補地に入れて出掛けてみた。
蔵屋敷については別の回に採り上げるとする。今回は巴波川沿いに北上して県立栃木高校までの画像をアップする。
巴波川は読むのが難しい。「うずまがわ」沿いの蔵屋敷とはよく聞くような気がする。渡良瀬川の支流のひとつで、利根川の孫支流の一つということになる。

JR栃木駅前で


道案内の掲示板では最初の脇道への入り口がきわめて分かり辛い。見逃したのかも知れないが、途中に矢印ぐらいはほしくなる。

協会の横を進む


遊歩道らしきところに至る


歩いてきた方を振り返る:右の道を歩いてきた。分岐左側が巴波川本流


ここを過ぎると有名な川沿いの蔵屋敷が並んでいる一角があった。

巴波川から左に外れて県庁掘りの方へ行ってみた。県庁が宇都宮に持っていかれるまでここに県庁があったのである。

市役所別館:商工観光課などの建物、隣に市役所本館


県立栃木高校で:正門右側、記念図書館となっている



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日光土産

24日に持ち帰った土産物を紹介する。

水の方は無料?である。ただし、この場所に行きつくまでには更なる拝観料が必要であった。
最初に払った拝観料1300円で大半の参拝はできるが、その奥へまでとなると事情が違ってくる。東照宮でも眠り猫や家康(お墓)に出会うためには別料金、この二荒山神社でも二荒霊泉に至るのも同じことであった。


霊泉の水:二荒山神社の霊泉で頂いた水で若水、酒の水、智恵の水とあった


家を出る時アマチャヅル茶をペットボトルに2本詰めていた。空になった方に入れて持ち帰り、冷蔵庫に入れておいた。美味そうに感じてしまう。

串ゆば:JR日光駅へ戻る途中で購入


ほのかに甘く味付られた味噌を日光名物の湯葉(湯波)で包んで串刺しにし油で揚げたもの。
参道には湯葉に関係ある店のほか羊羹や木彫りの関する土産屋さんがたくさん見られた。

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