小海線乗り尽くし 【景色】

小海線で乗った電車は２両編成で、その１両目に乗った。

備え付けの運賃箱：ワンマンカーの必需品。１２時０４分定刻発車


駅に着いたらすべての扉が一斉に開閉する場合、または必要な扉だけ開閉させる事が出来る場合、さらに「先頭車両の一番前の扉しか使えません」という駅もある。ホームの長さが不足しているのではない。無人駅もあるのである。単線であるため対向車両が遅れてしまえば、それに合わせるしか手はない。今回は岩村田駅で待ちぼうけに遭遇してしまった。

岩村田駅で停車中に：対向車両待ちのヒトトキの目の保養が線路沿いに


後は車窓からの景色とする。

田圃




千曲川：何回も交差して窓辺を飾る


土手には自己存在主張：千曲川


高原野菜畑：収穫間近


高原野菜畑：芽だし中


途中下車を甲斐大泉駅でしたため小淵沢駅へは１５時２２分の到着であった。
因みに、甲斐大泉駅着は１４時１０分、甲斐大泉駅は１５時４０分発であった。その空白は温泉三昧であった。

明日の天気予報は晴れ、山は霞んでいるに違いないがチャンスになる。富士の山は拝めるだろうか。

小諸懐古園 【欅と千曲川を眺める】

小諸懐古園の中を反時計回りに進んでゆく。天守台の右手前に素晴らしく立派な欅の巨木が迎えてくれた。

欅：樹齢推定500年という表示が根元に挿してあった


樹形全体


上の画像は一枚には納まらなかった。したがって下の二枚の張り合わせとした。

上を見上げて


下半身：右の建ものが藤村記念館


根元部


凹根



千曲川を眺め下してみた。

ダムと発電所


ダムの上流側


さらに上流側