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横川へ

八高線から高崎駅で信越本線へ乗り換えである。乗り換え時間は9分、外へは出なかった。

高崎駅信越本線プラットホーム:7時32分発へ乗車


横川駅ホーム


光線の関係で見辛いが、線路が途切れそのすぐ先に車両止めが見える。長野新幹線が開通したための産物である。それまでは碓氷峠を越えて軽井沢へ、さらに長野まで繋がっていた。鉄道ファンにとっては忘れられない残してほしかった路線だと思う。
そのため軽井沢まではJRバス、その先はしなの鉄道(旧JR)となってしまっている。

駅の前の動輪:歯車がないと峠は越えられなかった時の遺産。平成9年まで


碓氷峠鉄道歴史むら:鉄板の下にはレールとラックが移設保存されているはず


いつか入ってみたいところであるが今回は目的から外さざるを得なかった。横川駅到着が8時04分で、当然開園前である。次回にお預けである。
柵の前から覗いた後にバスの出発時間までブラツイタ。

歴史むらの北側へ行ってみた。日本屋敷風の建屋が見える。

進入路の植え込みで:品のいいムクゲ


進入路の脇の水路で:真鯉と緋鯉。錦鯉でないところが良い


準備中の店:饂飩、蕎麦それとも・・・・・。調べなかった


旧18号線に出てみたら古びた木造建築に出会った。

旧道脇の駐車場から:二階建である


近づいてみた:群馬県指定史跡で、横川の茶屋本陣とある


敷地内から:右側を写そうとした。洗濯物が干してあった。引上げである


バスの出発時間まで約35分、駅の周りしか散策できなかった。それをパスするとさらに1時間20分待つことになる。後の行動が制約されていまう。

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食材ゲット

昨日、宅配便が届けられた。
前日留守をしたため再配達されたものである。

表の包装は紙ではなくポリプロプレンフィルムであった。
 
包材をはがす


お中元の張り紙があった。送り主は特定できるが、送ってもらう理由が分からない。お返しで何かを届ける気にもならないのである。簡単に言うと面倒くさいとなってしまう。

その包材をはがして見ると惣菜の詰め合わせであった。鹿児島市の製造者によるもので「創作料理」との表示があった。

中身


13種類の詰め合わせであった。

届けられた理由は分からなくても、届いてしまえば吾が物である。食事の準備に手抜きが出来るのである。アリガタイ。

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