選抜された県下の高校生の代表14校18チームの
英語ディベートコンテストが行われた
会場は鹿児島情報高等学校だ
論題は"The Japanese government should remove the tariff on rice imports"
「日本政府はコメの輸入関税を撤廃すべきである。」
肯定側と否定側で大論戦だ
ちなみに僕は一番嫌な役割だ
審査官である
是非を判断するのは難しい
徹底して何ヶ月も掛けて情報を収集し是非を分析し
如何に論破していくかの議論を重ねた結果の戦いだ
先ずは肯定立論を述べ
否定側がその立論を確認及び質問する
次に否定側が反論立論を述べ
肯定側がその反論立論を確認し質問する
そしてattackと defense の戦いを経て
最終の要約をsummaryとして発言する
延々と朝の8時から夕方の5時過ぎまでの長丁場だ
結果は
2チーム出場したラ・サール高校が1位と3位を獲得し
鹿児島情報高校が第2位となった
日本語でディベートするのも難しい高校生が
英語でこのレベルまで到達するのは至難の業だ
アッパレである
優勝者の2チームは来年の全国大会にチャレンジする
頑張れ青春!!
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鹿児島という狭い場所であるとしても、大会で優勝できるほどの実力があったとは驚きです。
是非iBSに入学してその力を本物にしていただきたい…!!