機械に支配され、文明に支配され、権力者に支配され、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
誰かに都合のよい教育に支配されてきた人間達は、
未来を支えていくための、生き抜いていくための、
最も大切な能力を退化させてきた。
このまま退化を続けると、やがて人間は消滅するかもしれない。
その能力とは想像力である。
頭に中に、ありとあらゆる物や考え方を創造できる力である。
希望を生み出す力である。
想像力が消えるということは、夢が消えることに等しい。
想像力は、記憶力とは異なり、自分の力で生き抜いていこうとする力だ。
ありとあらゆるものに支配され続けてきたほとんどの人間達は、
全てを、誰かに、何かに任せること、
即ち、依存することで、生きることが幸せと思い込んでしまった。
結果として、簡単な活動さえも、自分の力ではできなくなった。
想像力を如何に取り戻すか？
想像した世界を如何に表現するか？
教育という世界に携わっている人々に与えられた
究極の命題だ。
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名刺を作り終わったところです★
明日は香港大学の方々が
いらっしゃるということで
とってもわくわくしています♪
なにか１つでも話せたらいいな
と思っています(^ω^)！
想像するのは私の得意分野なので
絶滅の危機は免れました(；^Д^)笑
明日も頑張ります♪
そう思いたいのじゃなく、そうなのです。
現に僕が、いる。僕という人間は、周りの教育で生まれたのだろうか？ それは、大きな要素ではありましょう。 でも生まれながらにして持っているものを僕は、信じます。
想像力、 もっと言えば、創造力をもっている人は山ほどいると思います。
言い方を変えれば、意志力かな？ 自分で考えられない、というより考えられるのだけど考えないというのではないでしょうか？煎じ詰めれば、人間は教えられないと何にもできないのか、ということになるけど、そうじゃないと思います。
人間には、無限の可能性が、あり、つまり馬鹿じゃないという事の事実のもと
に一緒に固まりとして生きていくと思います。 人間は、考える葦であると言うた人がおった。
ま、いつもの通り晩酌のあと何か言いたくなって書き込みましたが、南先生の論調が最近悲観論っぽい調子、勿論、その為には、というお考え良く、良く承知しております。つい言ってしまいました。 Angelaもいるし、今までの人間がもつDNAを尊重しつつ、その上で教育をする魂を持つのが、大切じゃないかなと思います。 そう、みんな何が本当で、何が悪いのかって人類の長い歴史の中で本能的に分かっているんじゃないのかなー？
Rick Yoshi
僕のブログは、決して悲観的なものではなく、全く逆で、絶望視している多くの日本の仲間に、誰かに頼って生きるのではなく、自分の力で生きられるように頑張りましょうというメッセージを出したいと思っています。その証拠が、学院生だと思います。僕が誇りとする学院生を見てください。みんな慢心の笑顔で、学問をもの凄く楽しんでいます。人間は、本当は素晴らしい生き物です。でも、教育を間違えると、悪魔にもなります。僕は、学院の学生をただひたすらに信じているだけです。希望を捨てないように、人間を信じて、この学院を３０年間続けてきました。間違っていますか？