どうして、勉強しなきゃあいけないの？
幼稚園生や小学生の疑問なら答える事ができる。
人が人として生きていくために学ぶ必要があるからだ。
先人が決めた、生きていくためのルールを理解するために
学ぶ必要があるからだ。
ところが、高校や大学ともなると話は変わってくる。
答えのある問題を一生懸命勉強している学生達が
疑問を抱くのは当然だ。
記憶力の競争のような勉強をしているからだ。
コンピュータなどの文明の利器がなかった時代は
少しは有意義だったかもしれない。
記憶の肩代わりをしてくれるものがなかったからだ。
でも、時代はかわった。
なのに、昔となんら変わることなく、
頑固なまでに、
高校時代は徹底して記憶力を磨いて
大学では疲れた頭を休めるように
遊戯に耽る若者を奨励している。
勉強とは、
答えのないものを、
答えを求めて勉強するから楽しい
夢がある。希望がある。
どんな成果が待ち受けているか判らない。
そんな未知の成果を
わくわくしながら一心不乱で探求している。
そんな学院生の笑顔が僕は大好きだ。
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南徹学院長のIBS外語学院は こちら
が、学ぶことは大好きです！
矛盾ですかね？ｗ
自分が知らないことをどんどん知っていくことはとても面白いです。
まぁ僕の場合、自分が気になったものぐらいしか調べようとしないんですけどね＾＾；ｗ
高校からとりあえず大学に進学した人たち。そんな友達さえも、「大学マジでつまんねー」とか言いながら、サボるわ、逃げるわ、バイトに走るわ、口癖みたいに「だりー」って言いながら。
高校受験への出発が遅かった、と言われる錦江湾高校普通科の僕たち。まぁ確かに、テストの勉強は大っ嫌いで、中学時代から200人中180～190番にずっといたんですが。世紀最大のバカと呼ばれた僕らの代の人たち。ゆとり教育の失敗作と言われる僕たち平成初年度生まれ。
そんな僕たちが門を叩いても、曇りのない笑顔で中に招いてくれた、IBS外語学院。初めて、勉強することの重要性、学ぶ楽しさを勉強しました。確かに、時間に物凄くルーズだった、曲者しかいなかった34期生。でも、みんなの中で学んだことは、数知れないんです。なんのために勉強するのか。生きるため、そしてその人生をより豊かにするためだと思います。答えのないことを議論して楽しめるような仲間に巡り合わせてくれたIBS、先生方には本当に感謝です。英語を学びたい、学ぶことを楽しみたいと嘆く友達に、僕はIBSを勧めています(ちゃっかり笑)
そんなIBSのパワーをいつまでも感じていたいから、毎日ついつい登校してしまうPaulなので