クローンに始まり、
ES細胞(Embryonic Stem Cells 胚性幹細胞)、
iPS細胞(Induced Pluripotents Stem Cells)
人工多能性幹細胞 または 誘導多能性幹細胞と
再生医学の世界は日進月歩だ。
人間の臓器を自在に再生できる。
抗老化医学(Anti-aging Medicine)もかなりの段階まで進んできたが、
老化の原因はまだまだ不明だ。
老廃物が細胞に蓄積されて機能低下を起こすのだとか、
細胞内で様々なエラーが起こるからだとか、
遺伝子の中に老化プログラムが組み込まれているからだとか、
いろんな説がある。
いづれにせよ、近い将来、
この問題も解決されそうな気がする。
アインシュタインのE=MC2の方程式で
解ける問題かもしれない。
お金さえ出せば、永遠の命も可能かもしれない。
人は何を求めて生きているのだろう。
全部正しくて、全部間違えている。
絶対を見出すのはとてつもなく困難だ。
真理の探究は、宇宙の広がりを追いかけるようなものだ。
だから、学問は面白いのかもしれない。
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