イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

畠山俊樹選手のミニバス時代

2017-12-30 18:44:33 | バスケットボール
 アルビBBは、昨日今日と栃木ブレックス戦。
 アオーレ長岡でのホームゲーム。
 昨日はBS1で中継もありました。

 もしかしたら長男夫妻がいるかもと、応援席が映った時にはけっこうしっかりチェックしましたが、わかりませんでした。
 今日、孫を預けに来たので聞いてみたら、昨日から新潟に来ているので…ということでした。

 栃木との対戦ということで、五十嵐圭vs田臥勇太の同学年対決というのが、昨日のテレビ中継でも注目点の1つになっていたけれど、長男の注目点は違っていました。

 「畠山は出ている?」
 そっちでしたか。知らない中ではないというか、ミニバスで一緒の大会に出ていたと。
 お盆の時期に、仙台市で行われる東北大会。
 畠山選手は貝ヶ森ブレイブス。よく覚えているなぁと、さすがに感心。
 直接対戦してないはず。その後、3月下旬の全国ミニバス大会も一緒。こちらも直接対戦はなし。
 畠山選手は学年が1つ下で、翌年も全国に出て、ブロック優勝。
 
 中学でも、東北学院カップで一緒になっています。仙台第一中。その先は、明成高→青山学院大でこちらのキャリアは知りませんでした。

 栃木戦には出ていませんが、ポイントガードとして活躍している畠山選手。
 五十嵐圭選手とコンビでどんどん活躍して欲しいです。

 今回の栃木2連戦は畠山選手の出場なし。連敗で、失点が多いという課題が克服できてないようです。

「大相撲この一年」も様変わり

2017-12-30 10:40:15 | その他のスポーツ
 年末恒例のNHK総合「大相撲この一年」

 今年は、舞の海さんと市川紗椰さんが出演。

 北の富士さんがいないと、雰囲気が出ないというか、軽いかな…。

 横綱とは何ぞやという話の中で、元横綱がいるかいないかは大きな違いだと思います。
 もっともそれだけに、北の富士さんが話しにくいかもしれません。

 昔の横綱だっていろいろありましたよ、という方向には持っていけない雰囲気でしたから。

 昔と違うんだ、一般社会と同じ価値観が必要なんだと言いながら、伝統ある横綱がやってはいけないこととして、白鵬の抗議。舞の海さんは、あれが他の力士にも広まった6時に放送終了となりませんよ、と言ってたけれど、それは違う話だと思います。
 それを言うなら、北の富士と貴ノ花の一番(かばい手騒動)は、物言いの審議が長引いて、ずいぶん遅くなりました。そういうのはしかたないというか、それこそ大きな話題で良かったのかもしれません。
 

 一般社会と隔絶しているから、裸一貫髷を結って、というスタイルが可能という面もあるはずで、舞の海さんがいるとはいえ、時代的にも地位としても、また親方としての実績を考えても、北の富士さん抜きというのは残念でした。

エアバッグに胸が当たり、肋骨を折る

2017-12-30 10:29:48 | 自動車
 今月7日、出雲崎で県道が陥没して車が落ち、運転していた女性が負傷した事故。
 道路の異常は事前に通報があったということで、県への批判記事が地元紙に載っています。

 今日の記事では、負傷に関して、
 『女性はエアバッグに胸が当たり、肋骨を折った』と書いてあります。

 最初のニュースでは、骨折のことは出てなくて、その後再度通院検査して、骨折が判明ということだったと思います。

 エアバッグがなければ、より重度な怪我になっていたかもしれないけれど、エアバッグが開いた時の衝撃は胸の位置になる?
 人形を使った実験では、顔面あるいは頭部にぶつかっているような記憶ですが。
 シートベルトの締め方等、何か関連することがあるのかもしれません。
 
 ブレーキをかけたら突然穴に落ちた、という状況も書かれていますが、前に荷重が寄る分弱った道路が支えられなくなったのかもと思いました。
 保育園の駐車場に入るためのブレーキングで、避けようもないことでしょうから、不運であったことは間違いないし、道路管理の面でいえば、そういう不運が起きないように、事前に補修や補強が必要なのは間違いないことです。

「母たちの祈り~フクシマとチェルノブイリ~」

2017-12-30 09:30:07 | TV・映画
 昨日の夜、BS1で放送された「母たちの祈り~フクシマとチェルノブイリ~」

 原発事故に関するものですが、福島ではなくフクシマという表記が、印象的でした。

 チェルノブイリが原発事故の象徴のようにとらえられていたのに、今は同じような意味合いでフクシマ、Fukushimaなんだろうと思うと、ことの重大性があらためて感じられます。

 放射能汚染の被害範囲が図示されて、チェルノブイリの方がずっと広いんだけれど、フクシマの場合は、海側に流れ出た分があるのではないかと思います。

 また、チェルノブイリ原発は黒鉛減速で日本の原発とは全く違っていて、日本では起こりえない事故と、当時は説明されていたと思います。
 システムの違いはあっても、原発が事故を起こしたらどれほどの被害になるかというのは共通点。
 世界から見れば、どちらも同じ原発被害と思われているのかもしれません。

 31年経ったチェルノブイリより、6年しか経ていないフクシマの方が、感度が下がっているような感じもしました。

台北でユニバーシアードができた意義

2017-12-30 09:21:49 | TV・映画
 28日に、BS1で放送していた「激動の世界をゆく」
 大越健介さんの取材。

 台湾でした。
 金門島のことは知りませんでした。
 戒厳令のことも、よくわかっていませんでした。

 国連に加盟できないことは、オリンピック等で「国と地域」という表現がある時に実感することです。台湾はチャイニーズタイペイで、地域とされています。

 今夏、ユニバーシアードが台北開催で、日本の活躍も目立ちましたが、開催地のことは特に考えていませんでした。

 でも、台湾で行われたことの意義はとても大きいと。
 実質的に、台湾は独立国家として成立していると台湾の人たちは考えていても、そういう国際大会が行われて、多くの選手が訪れたこと、成功裡に終えたことは、画期的なことだったようです。

 若い人たちが、積極的に政治に参加していて、それは日本と大きく違っていると述べられていました。

 前編、後編に分かれていて、後編は台湾を自転車で1周。
 そちらもじっくり見ようと思います。

捨てるタイミング

2017-12-30 09:14:33 | 雑感
 パソコンのそばに置いておいた切り抜きやメモ。

 再度チェックするかもと思って、とっておいたんだけれど、あらかた処分。

 妻が大掃除の時に、ひっくり返してしまって、それならばいっそ捨てましょう、というタイミングを作ってくれたからラッキー。

 家の中には捨てるタイミングを待っているものがいろいろあるんだけれど、年末は1つのタイミング。
 でも、それを逃したとしても、ふとした時にタイミングは訪れるので、徐々に片付けは進むと思います。

radikoのタイムフリー

2017-12-30 09:11:01 | 雑感
 radikoで1週間前までの放送が、再生できることを知りました。

 以前は、どうしても聞きたい番組はカセットテープに録音しましたが、面倒になったのと、そこまでして聞きたいと思う番組もなくなってきました。
 
 しかし、聞かないから縁遠くなって面白みが薄れるという循環はあるから、聞けるならば利用方法がでてきそう。

 BGM的な使い方は通常の放送でも可能だけれど、その時に聞きたいものを選べるというのは便利なように思います。

 大掃除シーズンにはうってつけかも。

パワーポイントのテンプレート利用

2017-12-29 20:48:04 | 雑感
 今年のカレンダーもあと2日分を残すだけ。
ちょっと早いけれど、先日孫たちが集まった時の写真を使って、カレンダーができないかと、テンプレートを探したら、パワーポイントで使える無料のものがありました。

 パワーポイントは持っていないけれど、キングソフトの互換アプリで使うことができました。
 今まで、パワーポイントも使ったことがなくて、大丈夫かと思ったけれど、とりあえず1月の分は無事にできました。

 2月以降をどうするかは、後日の課題。
 
 明後日の夜に、カレンダーの掛け替えをして、必要度も含め考えようと思います。

将棋の王座戦、一次予選、二次予選、シード棋士

2017-12-29 20:42:34 | 将棋
 昨日、藤井聡太四段が王座戦の一次予選で豊川孝弘七段に勝ったのですが、王座戦のHPで予選の仕組みを見たら、挑戦者になるまでの道のりがとても長いことがわかりました。

 藤井四段は、もう一つ勝つと二次予選に進むことができます。
 そこで勝ち上がると、シード棋士が加わって挑戦者決定トーナメント。

 どの棋戦も仕組みは違っても、たったひとりの挑戦者になるというのは、至難のことなんだとあらためて思いました。

 タイトル保持者になることはもちろんのこととして、タイトル戦の舞台に立つということの名誉もすごいことなんだとあらためて感じました。

大久保陸人選手が5区にエントリー

2017-12-29 20:35:49 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝の区間エントリーが大会HPに載りました。
 今年は、もしかしたらエントリーによる駆け引きは少なめかも。

 注目点はたくさんありますが、大東文化大の5区が大久保陸人選手。
 大久保初男さんの息子さん。大久保初男さんは1974年から77年まで、4年連続5区区間賞。うち、総合優勝2回。
 あの頃は山の神という表現はなくて、山の大東という言われ方が多かったように思います。
 その後継者の1人が奈良修さんで現在監督。息子さんの奈良凌介選手は、昨年5区を走ったのですが、今年は補欠でエントリー。
  
 
 戦略的には、東海大が策を練っているかも。三上嵩斗選手が補欠エントリー。2年生がゴールデンエイジと言われていますが、今季は三上選手の活躍も目立っているし、どこかに入ると思うんだけれど、2区もあり得る? 復路もあり得そうだけれど、9区湊谷、10区川端と3年、4年が入っているので、どうでしょう? 8区も上級生ということにする?

 青山学院は下田選手が補欠で、7区かな。
 
 選手の実力はもちろん、体調面のことで当日エントリー変更というのもあるから、まずは2日の朝を楽しみにします。