今年の沢村賞は攝津に決定。
数字を見れば、納得と言えるのですが、沢村賞で対象となる7項目を見ると、
「10完投」というのが、異次元に思える数字に見えます。
今年の完投数を多い順に見ると、
パ・リーグは田中8、大隣6、吉川5、木佐貫5、成瀬5。
セ・リーグは吉見6、三浦5、前田5。
攝津は3です。
パ・リーグの方が多いのはDH制だからだと思います。
セ・リーグだと代打で勝負!という場面が当然多く出てくるはず。
完投以外は、クリアする投手が出てくると思うけれど、10完投は厳しそう。
チーム成績が下位だったチームの投手が完投数多いのは、「おまえに任せた!」というケースが多いのでしょうかね。
それにしても、沢村賞で3完投は少なすぎる感じも。
最近では、完投=斎藤雅樹というイメージ(全然、最近ではないかも)
1989年21完投。1990年19完投。1989年は沢村賞です。
20年以上前の話ですから、昔話ですね。
数字を見れば、納得と言えるのですが、沢村賞で対象となる7項目を見ると、
「10完投」というのが、異次元に思える数字に見えます。
今年の完投数を多い順に見ると、
パ・リーグは田中8、大隣6、吉川5、木佐貫5、成瀬5。
セ・リーグは吉見6、三浦5、前田5。
攝津は3です。
パ・リーグの方が多いのはDH制だからだと思います。
セ・リーグだと代打で勝負!という場面が当然多く出てくるはず。
完投以外は、クリアする投手が出てくると思うけれど、10完投は厳しそう。
チーム成績が下位だったチームの投手が完投数多いのは、「おまえに任せた!」というケースが多いのでしょうかね。
それにしても、沢村賞で3完投は少なすぎる感じも。
最近では、完投=斎藤雅樹というイメージ(全然、最近ではないかも)
1989年21完投。1990年19完投。1989年は沢村賞です。
20年以上前の話ですから、昔話ですね。