イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

マルチタスクは無理?

2011-11-30 09:36:48 | 雑感
 コンピューターでマルチタスクと言われるようになったのは、
 Windowsの普及からでしょうか?

 あるいは、Macがそれより先に言っていたかもしれません。

 同時進行でいくつかのプログラムを実行できるという意味で使っていたと思います。
 

 人間の仕事でも、マルチタスクの人とシングルタスクの人というような使われ方もしたような。

 タイプがあるかもしれません。
 同時進行の方が、飽きがこなくていいとか、逆にシングルでないと集中できないとか。

 今年の日本は、東日本大震災で完全にシングルタスクになるのかと思いました。
 震災からの復旧・復興と原発をやめてその後どうするのかという、それのみ。

 だけど、結局はあれこれ手をつけて、TPPだったり、増税だったり、年金だったり、あれもこれもとマルチタスク状態に。

 結局、震災対応も遅れているような感じが。
 マルチタスクは無理ではないのでしょうが、難しいものだと思います。 

長時間のマラニック

2011-11-30 09:30:29 | 陸上競技・ランニング
 昨日のNHK、平井信行のウェザーランニング。
 所要時間は9時間とのこと。

 あちこちに寄ってますから。
 話をしたり、食べたり、お風呂に入ったり。

 そういう形で長時間のランニング(マラニック)をするというのも、長い距離への対応にはいいんだろうなと思いました。

 なかなかできないのですが。
 特に、新潟だと冬場が厳しい。
 天候が悪いときには難しいし、1日晴れている日はめったにありません。
 晴れた好きに、一気に走れ!という感じです。

 気候のいい5月や10月は大会があるから、それに合わせたトレーニングになりますね。

 真夏はさすがに長時間は無理があるし。

 ということで、条件的には難しいのだけれど、こういうのもいいなぁと思っていれば、実行できる日が来るかもしれません。
 意識の奥にきっちりしまっておこうと思います。

和算の世界

2011-11-30 09:25:10 | TV・映画
 一昨日の「水戸黄門」はアカデミックでしたね。

 和算の世界。算学と言ってましたね。

 関孝和の名前も出てきました。
 綱吉の将軍在位は1680年から1709年。
 時代としても、合っている思います。

 西洋とアプローチは違っていたかもしれないけれど、日本でも高度な算術があったというのは、人類普遍の何かがあるのでしょうか?

 円に関するものでは、円周率の考えがあったのかどうか、その辺も気になりました。

 勧善懲悪のパターンは共通としても、なかなか面白いところに手をつけたものだと思いました。

アジアシリーズvs杉内

2011-11-30 09:12:20 | 野球
 昨日、ソフトバンクの杉内がFA宣言したことは、
 ネットだけでなく、NHKのニュースでも報道されました。

 注目度は高いですから。

 だけど、ソフトバンクはアジアシリーズ決勝を戦った日。
 そっちはどうなってるの?
 杉内も和田も投げてない。

 登録されてないですね。二人とも。馬原もです。

 若手を主体にという主旨?
 決勝は5回にビッグイニングを作られ(5失点)、サムスンに負けてしまいました。
 5:3。失点はそのイニングのみ。ちょっと惜しい。

 日本シリーズ前に、こんなゴタゴタをやらないでと、巨人の清武氏の記者会見等。
 それと同じに考えたら、アジアシリーズ決勝の日に、そんな発表しなくてもいいじゃないかと思うけれど、そういう報道はなかったです。

 アジアシリーズの位置づけが、選手の動向よりも下なのかなぁと思ったら、何だか寂しい現実。

アメリカのバレーといったら、キライ

2011-11-30 09:03:53 | その他のスポーツ
 バレーボールのワールドカップ。
 男子はアメリカに負けました。
 
 調子を上げてきた日本が勝つのではないかと期待していたから、ちょっと残念。
 アメリカは、バレーボールになど興味がないんじゃないかと思っていたのに(はるか昔のことです)、ロサンゼルスオリンピックで金メダル。

 その前のモスクワオリンピックは、アメリカは不参加(ボイコット)

 いきなりでしたからね。

 だから、キライ。
 いたのです、あの時にキライ選手。
 カーチ・キライ選手。
 綴りはKarch Kiralyですが、キラリーでもキラリでもなく、キライと言ってましたね。発音がそうなんだと思います。

 アメリカはNBAもあるし、背の高い選手はバスケットボールを目指すんじゃないかと思っていたのに、バレーボールもあっという間に強くなって、それ以来、ずっと強いんじゃないでしょうか。

 キライ氏は女子代表のコーチで、今回も来日していたようです。
 知らなかった。

 話を聞きたかったなぁ。
 川合俊一氏との対談なんかあったりしたら、すごく面白いのではないでしょうか。

守備No.1は誰?

2011-11-30 08:53:55 | 野球
 昨日のすぽると!で、プロ野球選手100人が選ぶナンバーワンシリーズが、また始まりました。

 まずは、守備のNo.1。

 5位 阪神・平野
 4位 阪神・鳥谷
 3位 日ハム・糸井
 2位 ロッテ・岡田

 と、ここまでカウントダウンが進んだところで、終了……。
 録画しておいたのですが、何らかの手違いで、そこで終わっていたのです。

 1位がわからない!!
 かなり気になります。

 2位~5位までの選手は、今年のゴールデングラブ賞を受けています。
 となると、1位もゴールデングラブ賞を受けている選手?

 長野が入ると嬉しいけれど、ファインプレーもある反面、ミスもありましたねぇ。
 パ・リーグの中島・松田・坂口という名前も残ってますよ。
 セ・リーグでは青木と宮本のヤクルト勢が入ってません。青木はともかく、宮本はベテラン過ぎるから……

 と考えると、なおさら気になるので、ネットで検索。
 
 ありました。

 宮本!!!

 お~。
 得票数を見れば、全受賞者の中で一番多いです!
 記者が見ても、No.1か!


 やっぱり珍プレー、好プレー集をやってもらいたいです。
 珍>好ではなくて、好>珍にして、好プレーをたくさん流せば、選手もその他関係者も、そしてファンも喜べると思います。

女子アナにそんな言葉を

2011-11-30 08:38:06 | TV・映画
 昨日のFNNニュースジャパン。

 最初の項目が「犯す」という言葉に関することでした。
 秋元優里アナにそんな言葉を言わせちゃう……。

 「おかす」は「侵す」もあるし、「冒す」もあって、音だけを考えればどうってことないのですが。

 昨日のニュースの内容は、「犯す」という文字がしっかり出ていました。
 
 沖縄防衛局長が、その言葉を直接使ったのかどうかはわかっているのかな?
 居酒屋での記者との懇談ということで、記録が残っているのかいないのか? 残っていなくて当然だとは思いますが。


 ともあれ、言葉の意味することとは全く関係なく、淡々と内容を伝える秋元アナ。さすがだなぁと思いました。

秋篠宮さま会見、発表とのタイムラグ

2011-11-30 08:31:31 | Weblog
 秋篠宮さま、天皇の公務定年制を語ったというニュース。
 Yahoo!の見出しにはNewの文字がついていました。

 最新ニュースだと思ったら、終わりの方に<会見は22日に行われた>とありました。
 毎日新聞の配信で、今日の午前5時になっています。
 その点では最新。

 会見から8日経っているというのは、かなりのタイムラグ。

 抑えようと思えば、報道はいくらでも抑えられるということでしょうか。
 なぜ今日なのかというと、秋篠宮さまの誕生日だからと。

 ということは、誕生日に発表する内容を、22日に会見したということなのかな?
 雑誌等で考えれば、発行日よりずっと前に取材をするんだから、同じようなこと…。

シリーズ1作目の面白さ

2011-11-29 20:42:37 | TV・映画
 BS-TBSで「税務調査官窓際太郎の事件簿」の第1作が放送されました。

 登場人物の設定がどんなになっているのかとても楽しみでした。

 窓辺太郎(小林稔侍)が、どうして左遷という形になったのかわかりました。
 椿薫(麻生祐未)の登場もわかりました。
 1作目は椿薫が準主役という感じでした。

 森村部長(北村総一郎)が「とても美人な姪」と紹介して、「全然違うじゃないか」と太郎に言わせます。
 そういうふうになっているけれど、麻生祐未であることを考えたら「とても美人」は正しいですよね。
 叔父と姪ですから、実態を知っていたら「とても美人」ですよ。

 小山田議員(高田純次)に対する正義の牙も、その意味がよくわかりました。

 
 どの回を見ても、面白いし、それぞれ完結しているのですが、こうして第1作を見ると、あらためて面白さを感じることができました。
 よかったです。

平井信行のウェザーランニング

2011-11-29 20:32:10 | 陸上競技・ランニング
 今日のNHK「ゆうどきネットワーク」
 平井信行さんが走ってました。

 箱根駅伝5区のコースです。

 番組企画は、
 「平井信行のウェザーランニング」

 平井さんがランナーであるというのは、知ってましたが、
 「フルマラソンを3時間20分で走る」という紹介。
 強い!

 富士登山競走も走るのですから、上りはお手の物かもしれません。
 実際、余裕で上っていました。

 「走る男F」のように、途中でいろんなところに立ち寄っていました。
 温泉に入ってからまた走るというのはすごいです!
 その温泉が個人宅に引かれているものというのもすごかったです。

 次の旅にも期待してます。