イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

球審に投球が直撃

2017-09-17 20:39:51 | 野球
 メジャーリーグで、投球が球審の左肩に直撃。

 退場処分があっただけに、故意か?という見方も出たようですが、故意ではないと判断。

 映像が出ていて、キャッチャーが構えたところと違ったコースに来て、捕球できず。球審に直撃という感じでした。

 NPBでも、同じように右投手の抜けたボールが、バッターに向かったり、あるいは当たってしまったりというのがあります。
 それが、球審のところにいってしまった感じ。

 胸のところは、防具があるのでしょうが、肩はどうなのでしょう?
 昔は、服の上から防具を着けていて、それだと肩も守られていたような気がします。

 ファールチップが審判のマスク直撃というのもあるし、キャッチャーも球審も、もちろんバッターも、やっぱり危険度あります。
 トレーナーが球審の肩の状態をチェックしたということですが、大丈夫だったようです。

 紙一重でプレーをしているというのは、多くの球技で言えることでしょうが、怪我なきことを祈ります。

40人学級をドラマにするのは大変…

2017-09-17 20:28:04 | 
 「浪花少年探偵団」の原作を読んでいたら「40人学級」なのがわかりました。
 単行本が出たのは1988年で、40人学級は当たり前というか、法律で決まっていることですが、その頃から多すぎるという声は出ていたと思います。
 
 ドラマではそんなに多くなかったはず。24人くらいだったようです。
 
 それでも、しのぶ先生が教室に入っていけば、結構なにぎやかさでした。
 それくらいがちょうどいいのかな?
 
 それ以外にも、1988年らしさといったら、ファミコンのことが出てきました。
 ファミコンは1983年に登場。1988年だと子供たちはみんなやってます、みたいな人気でしょうか。
 わが家にはツインファミコンがありました。

 原作の最初の事件が、ドラマでぴったりやっていたもの。
 登場人物のキャラクターが、演じている俳優さんに合わせていると思いますが、ストーリー的にはそのまま。
 ドラマをつくる側も楽しめるんだろうなぁと思えるものでした。

補選転じて総選挙?

2017-09-17 20:14:51 | Weblog
 NHKニュース7は台風情報がたくさんあって、7時半を過ぎてから、台風以外のニュース。

 何と、衆議院解散かという話が出てきて、それってトップニュースじゃないの?
 臨時国会冒頭での解散?
 それだと、もしかして補選の日が総選挙になる?

 22日は、鯖石ロードレースがあって、補選は選挙区が違って影響はないけれど、総選挙となると、投票場とロードレースの会場が重ならない?
 そんなことは本質的なことではないかもしれないけど。

 それにしても、どさくさに紛れてというのか、野党は準備しようがないでしょというタイミングを使うってことでしょうか?
 候補者が乱立すれば与党が断然有利で、統一候補を出すには、相談している時間がないでしょという、それはさすがにね、争点も何もなく、できたら投票率が低い方がよりいいかな、みたいなそういう選挙を考えているのかな?

 明日以降のニュースに注目します。
 

畠好投、明日の中日戦は笠原と対戦

2017-09-17 18:31:09 | 野球
 昨日、マイコラスが1失点なのに負け投手。梶谷にホームラン打たれました。

 ローテーション通りなら、畠・マシソンの順番。でも、先にマイコラス。
 これは、先週水野雄仁さんも解説の中で話していたことで、奇策のたぐいではないのでしょうが、それでも、マイコラスで落とした…という心配を感じました。

 しかし、そんなのは杞憂でした。畠投手が好投。7回を無失点。
 これも、その時の水野さんの話で、畠が休養たっぷりで出てくるなら、そちらにも期待が持てる、というその話が実現した感じです。

 DeNA・濱口が初回にマギー、坂本、阿部と連続フォアボールというのが、巨人にはラッキーで、DeNAには誤算だったと思います。

 明日は、巨人・中日戦で中日の予告先発が笠原。先発は3度目。巨人戦の先発は初。
 初物には手こずるという場面を何度も見たけれど、どうでしょう? 笠原の好投を期待したいんだけれど、ここは巨人の勝ちを願わずにいられません。
 巨人は田口。中5日が続きます。
 両投手の投げ合いを見たいけれど、番組表に載っている中では中継なし。残念。

さすがに力士不足を感じる

2017-09-17 18:14:48 | その他のスポーツ
 大相撲秋場所。
 碧山が途中出場。いきなり横綱戦。
 「前頭二枚目だから当然のことでしかたありません」という、実況アナの言葉通りです。

 日馬富士が勝ちました。

 先日、北の富士さんが解説の時に、テレビ画面に「満員御礼」の垂れ幕が映って、
 「役者が揃わないのに、たくさんのお客さんに来てもらってありがたいこと」と話していました。

 役者は横綱・大関のことを指していると思いますが、休場力士全体にも言えることで、そういう意味では碧山も出ざるを得なかった?
 佐田の海も6日目から途中出場してますが、まだ白星なし。やっぱり出られそうな力士には頑張ってもらおうということじゃないかと。

 明日は碧山が豪栄道戦。
 上位の取り組みが特に大変なんだろうと思います。

 後半戦、番付が下の方でも、上位と対戦という、楽しみな取り組みあるいは苦肉の策かもしれないけれど、意外性のある一番が出てくるかも。

MGCには出てもオリンピックは目指さない

2017-09-17 10:21:11 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技に川内優輝選手のインタビューが載っていました。

 いろいろ興味深いことが出ていました。
 今まで主張してきたことなんだと思うけれど、まとまった記事になっていると読みやすいです。

 日本代表はラストと言って出場したロンドン世界陸上。9位は日本代表の中で最上位。

 東京オリンピックは目指さない?
 『33度とか35度という暑さの中で走るのは、どうしても無理ですね』と。
 同様に2019年ドーハ世界選手権も無理と。

 しかし、MGCには出るということです。
 『出場権はどこかのレースで得られると思います』

 これは、実現したら面白いというか、例えば条件をクリアしてオリンピック出場権を得た。でも、暑いから出ませんと辞退する。すごい事態ですね。実現させて欲しいものです。

 インタビュー時は「ロンドンロス状態」。9月に入ればオスロマラソンがあるからモチベーションが上がるでしょう、ということで、
 16日のレースで優勝。記録は2時間15分57秒。

 いつも思うことですが、遠征時の休暇はどうしているのかな? 有給休暇なんだと思うけれど、目一杯使っているのかな?
 インタビューに仕事に関することは皆無。ちょっとは触れて欲しい部分です。

 オスロマラソンの公式HPでリザルトを見たら、ほとんど地元選手で、Yuki KawauchiもNationがNORになっています。あらら、国籍変更? 何らかのミスでしょう…。

観客数は一番多かった

2017-09-17 10:04:53 | その他のスポーツ
 昨日のアルビの試合。
 あんまり声が聞こえなくて、さすがに観客も減ったのかと思ったら、さにあらず。
 昨日のJ1は8試合で、その中では一番観客数が多く、25,435人。
 最下位であることを考えたら、アルビの集客力はすごいと思いますが、相手がアントラーズだったという点は、観客増につながっていると思います。

 声が聞こえなかったのは、風向きでしょう。
 東、または南東の風と新潟気象台のデータに出ています。
 西からの風だとよく聞こえます。反対でした。

 試合結果は、4:2。アルビが2:0とリードしたのに、逆転負け。
 レアンドロはハットトリック。防ぎようがない?

 勝ち点11のままで、最少勝ち点14までがなかなか遠いです。

 サンフレッチェが15位に浮上して、だんだん勢いが出てきた感じがします。勝ち点23。
 16位ヴァンフォーレ勝ち点21、17位アルディージャ勝ち点21。
 
 残りは8試合となりました。

候補者選びの難しさ

2017-09-17 09:54:00 | Weblog
 新潟5区の補選、野党側の統一候補はなかなか見通しが立たないようです。

 長島忠美氏の急逝は、考えてもいなかったはずですが、解散があった場合の候補者というのは、考えていなかったのでしょうか?
 もっとも、その場合は、長島氏が立候補するだろうから勝てる候補を立てるのは無理…と思っていたかも。

 となると、泉田裕彦氏の存在が、最初に浮かんだのは野党側だったりして。
 それがまさかの自民党からとなると、さすがに知名度勝負で対抗できて、政治手腕も期待される候補者というのを考えたら、大変ということになるのでしょうか。

 自ら手を挙げるという人はいないのかな?
 やっぱり、そこは誰もが考えていなかったことだから、選挙費用等の準備を含めて、そう簡単には手を挙げることもできない?

 他の2つがどうなっているのかわかりませんが、補選というのも大変なことです。

文庫サイズでもハードカバー

2017-09-17 08:48:01 | 
 昨日、Amazonで注文した「モンテ・クリスト伯」が届きました。

 開封してちょっとビックリ。ハードカバー。
 ハードカバーは苦手というか、近づけて読む私には持ちにくさがあります。

 サイズとしては文庫なのに、ハードカバーという豪華さ。
 シリーズ物で、本棚に並べるとしたら、ちょうどいいんだと思います。
 「世界文学の玉手箱」というシリーズです。

 一気読みしようとか、そういうのはもう無理で、少しずつコツコツ読むスタイルになっている現状。
 それなら、ハードカバーでも大丈夫だと思います。
 タイトルは「モンテ・クリスト伯爵」でした。

声をかけてくれたのは誰?

2017-09-17 08:43:08 | 雑感
 一昨日、ランニング中に後ろからやってきた車が減速して、どうしたのかなと思ったら、声をかけられました。

 たぶん、運転している方は私を知っているのでしょう。
 「何か大会に出るの?」と聞かれて「寺泊です」と答えました。
 「頑張って」といって、そのまま走り去ったのですが、誰?

 私は右側を走っていて、車は左側。帽子をかぶっていたのもあるけれど、私の視力では、顔は全くわかりません。
 声を思い出しながら、記憶の中を探しても、ピタリ一致はなし。

 そのあともいろいろ考えて、話し方からして、私より年上で、走っていることは知っているみたいで、となると以前同じ職場にいたというパターン。それかな?

 とすると、当時の住所で亀田町に住んでいた方がいました。いわゆるお局タイプといわれていた方ですが、私とは所属部署が違っていて、別段そういう関わり方ではなかったです。

 そうであれば、15年くらい会ってないはずで、それでもわかる?
 年齢は70代に入っていると思うけれど、それくらいなら運転はするでしょうね。
 あの頃は、テリオスに乗っていて、今回はムーヴでした。

 住所録を確かめたら、ランニングコースと一致しないけれど、もうちょっと先まで行けばというあたり。可能性大かな。

 もう一度会えば、確かめられるけれど、果たしてそういう偶然があるか?
 楽しみの一つにして、お気に入りコースを走ります。