イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

昨日笠原、今日小笠原

2017-09-19 20:51:13 | 野球
 巨人の5人目先発はいなかった…。
 柱になるようなという意味で。
 吉川光、3回0/3で7失点。
 13日の阪神戦から中5日。今季初勝利後のヒーローインタビューでは、ちょっと頼もしさを感じたんだけれど、ダメでした。
 結局、リリーフも失点して、10点取られました。

 中日の先発は小笠原。
 昨日は笠原で、今日は小笠原。ちょっと似ている名前のサウスポーにやられてます。
 
 昨日は接戦ということもあって、無失点の笠原が代打を出されて8回まで。

 今日は大量リードがありますから、小笠原が9回まで。2失点で完投。

 移動日なしで、明日は甲子園で阪神戦。
 予告先発は菅野と秋山。14日の試合と同じ顔合わせ。

 せっかく単独3位のチャンスが、2連敗では痛すぎます。
 明日はどうかな? 投打がかみ合う試合を期待したいです。

出口戦略のことは、話題にもならない?

2017-09-19 20:41:10 | Weblog
 すっかり衆議院の解散総選挙というニュースになっていますが、野田聖子総務大臣が言っていた、出口戦略のことはどうなるのでしょう?

 「激論!クロスファイア」に出演したときにも、その話はしていました。
 金融緩和政策からの出口が見えないという点。

 そして、アベノミクスもだめだったということではないけれど、検証しなければならないとも。
 それが野田大臣のやるべき事なんだと思っていました。やろうとしている事なのかもしれませんが。

 総選挙があったとしても、野田聖子総務大臣が続くという可能性があるのかもしれませんが、さぁこれからというタイミングで解散しちゃうのかな?
 それとも、そうやってテレビに出て、ある意味安倍政権の批判とも思われかねない発言をするから、辞めてもらうわけにもいかないので、いっそ解散して全部白紙だという作戦?
 
 大相撲中継の間に入るニュースでは、株価が今年最高値と伝えていましたが、それがいい事で先が見えてきたのか、野田大臣がいう出口戦略でいえば、より不透明とか、そういう心配があるのか? どこかで解説して欲しいけれど、それどころではないみたいです。

来春のセンバツからタイブレーク制

2017-09-19 20:31:08 | 野球
 高野連が来春のセンバツからタイブレークを導入すると決定。

 延長12回までは通常。
 13回に入った場合はタイブレーク制。走者などの状況は今後協議されると出ています。
 デイリースポーツの記事。

 これで延長15回再試合というのはなくなるのでしょう。
 でも、逆に延長15回でも決着つかない場合は、16回、17回と続くのかな?
 タイブレーク制にすれば、得点の確率がすごく高まるから、決着つくでしょうという前提ではあるでしょうが。

 先日のU18ワールドカップでは、日本とオーストラリアの試合でタイブレークがありました。
 日刊スポーツコムに、その時の詳細が出ていました。
 延長11回からタイブレーク。走者は一、二塁。
 11回表のオーストラリアは、送りバントで二、三塁に。次打者は四球で満塁(敬遠かどうかは不明)。
 7番、8番を連続三振。そうすると、6番を歩かせた形でしょうか。

 11回裏の日本は、打順が1番からで、セーフティバントで満塁。2番はライトライナー。3番安田がセンター前にサヨナラタイムリー。

 たぶん、後攻がかなり有利でしょうね。先攻の場合はできる限り多く得点したいという作戦をとるでしょうし、後攻は1点多くとればいいという、はっきりした目標ができるから。

 やってみて課題があれば、また検討するのでしょう。
 U18ワールドカップで準決勝敗退の3位という中で、木製バットに慣れていなかった選手がいるという反省点が出ていました。甲子園を終えてからの日程では間に合わない。
 投手への負担というのを考えて、タイブレーク制を導入するのなら、木製バットに戻せば、負担がかなり減るんじゃないかと思います。そちらも検討して欲しいです。

エドリスのモーポーズは尊敬の意

2017-09-19 20:12:25 | 陸上競技・ランニング
 ロンドン世界陸上、男子5000mで優勝したエドリス選手。

 ゴールしてから、ファラー選手がいつもやっているポーズをしました。
 モーポーズというそうです。

 ファラー選手への尊敬の意であることが、月刊陸上競技に出ていました。

 誰かの真似をするというのは、場合によっては相手を不愉快にしたり、あるいは挑発的と思われたりすることもあります。
 そういうことではなかったということで、ホッとしました。

 先日BS1の「世界はTOKYOをめざす」でエチオピアの事を取り上げると知って、録画しました。まだ見てないのですが、番組HPを確認したら、
 「未来を信じて走れ!~エチオピア 男子マラソン~」というタイトルでした。
 リオデジャネイロオリンピック男子マラソンで銀メダルのリレサ選手のこと。
 ゴールの際のポーズ。頭上で腕をクロス、民族差別をする政権への抗議を込めて。
 で、現在はアメリカに亡命。

 世界陸上のこととは関係ないようですが、そちらもあとでしっかり見ようと思います。
 スポーツの世界も、いろんな意味で政治と関わっているのがわかります。

映画「あん」

2017-09-19 18:50:32 | TV・映画
 お昼過ぎにBSプレミアムで放送された映画、
 「あん」

 あんこのあん。
 2015年の作品だけれど、不適切と思われる内容があるという字幕が最初に出ました。
 作品のオリジナリティーを尊重してそのまま放送するという、古い映画の時によく出る字幕。

 どら焼き屋で働き出した徳江(樹木希林)さん。
 実はハンセン病患者というのが、たぶん不適切云々の部分だと思います。

 そのことを店長(永瀬正敏)に言いにきたどら焼き屋のオーナー(浅田美代子)が、「徳江さんはらいなのよ」と。いまはハンセン病というんだと、オーナー自身も言ってましたが、癩病という言い方が、たぶん今はテレビでは出せない用語なのではないかと思います。

 雰囲気的に「うつる」ことを懸念している感じ。 
 他の病気にも言えることですが、「感染」と「遺伝」は何かと心配される部分。
 「うがいと手洗い」としょっちゅう見聞きしますし、「マスク」をしている姿も日本ではマナー的にさえ感じられる場面あり。
 
 映画はまだ途中で、中学生の女の子ワカナ(内田伽羅)がハンセン病について調べているところを見て、その後どうするんだろうと気になるところ。

 ストーリー展開も気になりますが、内田伽羅さんが樹木希林さんのお孫さんという点も、そうなのか!というびっくりでした。つまり、父は本木雅弘さん。やっぱりかなりのびっくり

宝富士、送り出し阻止

2017-09-19 18:35:53 | その他のスポーツ
 大相撲秋場所。
 宝富士が石浦と対戦。
 後ろに回られて、万事休すかと思ったらさにあらず。
 送り出しを阻止するために、自ら回っていました。
 
 すばしっこい石浦を上回るかのような動き。

 最後は、押し出して勝ったんだけれど、場内決まり手が送り出しに訂正されました。
 録画してたのを見てたから、戻して確認したら、最後のひと押しは送り出す態勢に。

 正面解説の北の富士さんが「こりゃ応援のおかげだね」と。
 母校の中学生が修学旅行で大相撲観戦。宝富士と阿武咲の応援。
 それも驚き。中泊町の中里中。新潟県にも中里中があります。服部勇馬、弾馬兄弟の出身校。
 中泊町の中里中は、現役の関取が2人。すごいです。

 応援のおかげで諦めなかったから勝てたと。
 石浦側から見ると「けつに回って勝てないならしょうがない」とも。
 やっぱり「けつ」ですね。お尻では上品すぎて相撲にならないか…。

 阿武咲は琴奨菊に負けてしまって、応援のおかげとはならず。
 さすがに、実力差というのか、地力ではまだ琴奨菊が上ということだと思います。

フランスのボス選手はカジノ好き→悲劇に

2017-09-19 11:05:48 | 陸上競技・ランニング
 ロンドン世界陸上、男子800mで優勝したフランスのボス選手。
 残り200mからのスパートはギャンブルだったと。
 いちかばちか、ということですね。

 根拠というのも変ですが、
 「カジノに行くのが好きなギャンブラー」というのが、月刊陸上競技に出ていました。

 スポーツでは確かに堅実性だけでなく、ギャンブルも必要と言われます。しかし、実地訓練となるのかどうか…。

 8月27日の午前4時頃、ボルドー郊外にあるカジノの駐車場で、24歳の男性に殴られてしまい、顔面骨折の被害。災難です。
 ボス選手はその時酔っていて、記憶がほとんどないというのですから、さすがに日本だとそれはあり得ないでしょ…と言われそう。もちろん、カジノはありませんが。

 なぜ殴られたのかは書いてないし、本人の記憶がないということは、殴った男性の取り調べで明らかにするしかないのでしょうが、やっぱりカジノという場所が危険をはらんでいる?

 仮に日本にできたとして、スポーツ選手には行くな!!の指示が出るかなぁ?
 まさか、ギャンブル感を養えという指示は出ないでしょう…。 
 

歴史は歴史ではあって歴史とは言い難い

2017-09-19 10:52:55 | 陸上競技・ランニング
 なんともわかりにくい感じの文章ですが、もっともなことです。

 月刊陸上競技10月号で、ロンドン世界選手権の総括を書いている菅原勲氏の文章。

 2013年のモスクワ大会との比較を述べるにあたって、当時と全く違った状況になっていると。
 ロシアの国としての出場ができなくなっていること。
 そして、モスクワの女子マイルリレーでも、ロシアが失格となり2位だったアメリカが繰り上がりの優勝。
 
 だから、
 「歴史は歴史ではあって歴史と言い難い」ということに。

 それにしても、一度確定した事が、その後ひっくり返ってしまうというのは、なんとも厄介というか、本当に歴史であって歴史でないですね。

 サスペンスドラマで、しばしば出てくる一時不再理。そういうのは通用しないってことですね。裁判とかではないんだけど。同様に時効もないのか…。だって確定してから○年経っているんだから、今さらそんなこと言われても…というのも通用しない。

 そうなると、統計資料を作っている人たちは本当に大変だと思います。

 ドーピングがなくなればいいんでしょうが、それもまた一筋縄ではいかないみたいだし。
 ほかにもやっている国(選手)がいるのに…というのもきっとあるんじゃないかと思います。

男子4継国別ベスト3、イギリスin 日本out

2017-09-19 10:38:00 | 陸上競技・ランニング
 ロンドン世界陸上、男子4×100mリレーで優勝した、地元イギリス。

 優勝記録37秒47はナショナルレコード。従来記録が37秒73だから大幅更新。
 そして、国別の記録では3位にランクイン。

 昨年日本がリオ五輪で出した37秒60を抜いての3位。
 日本は4位に一つランクダウン。

 今回イギリスの3走は200mが専門のタルボット選手。100mのベストは10秒14.バトンワークがとてもよくて、日本と特徴が似ている感じがしました。

 3走に200mの選手を入れるというのは、日本だと高平選手が該当するように思います。コーナーであるという点が200mとの共通点ではないかと。

 今回の日本は38秒04。
 再びトップ3に入るには、37秒46以上が必要で、サニブラウン選手が万全の体調でメンバーに入れば、いけるかも。
 その記録が出れば、金メダル争いとなるから、わくわく度はマックスになると思います。

PABLOのチーズタルト

2017-09-19 10:31:12 | 雑感
 連休中に新潟総踊りに参加するため帰省していた長男一家。

 昨日は、午前中のプログラムが台風の影響で中止になったらしく、イオン新潟南に出かけました。

 帰宅時におみやげとして、PABLOのチーズタルトを買ってきてくれました。
 どうやらお嫁さんのお母さんが気を使ってくださったようです。

 PABLOというのは聞いたことがなくて、地元のお店なのかと思ったら、全国展開どころか海外にもショップがあって、きっとすごく有名なんだと思います。

 イオンに行くことも年に1回あるかどうかですし、ちっとも知らないことだらけですが、有名店がたくさんあるのだろうなぁと。
 
 ありがたいおみやげでした。