イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

吉川姓が3人揃ったのに

2017-09-12 20:24:46 | 野球
 巨人の明日の予告先発は吉川光夫投手。

 今日は、田口先発で必勝のはずが、5失点。4失点の藤浪が先にマウンドを降りたというのは、デッドボールを出してしまったことと関係ありそうですが、いずれにしても、5:4で阪神リードの展開です。

 明日がローテーションの谷間と言われる日で、予告先発は吉川光夫投手。
 
 今年は、ジャイアンツに吉川姓が3人揃って、それぞれ期待されていたはず。
 ドラフト1位の吉川尚輝選手は、3試合の出場でまだヒットなし。
 吉川大幾選手は、今季一軍出場なし。
 そして、吉川光夫投手もまだ勝ち星なし。

 まだ、今日の試合がどうなるかわかりませんが、負けられない試合が続きます。
 全部勝つというのは、現実無理でしょうが、勝ち負けどっちであっても、明日につながる形で終わって欲しいです。そして、吉川投手が今季初勝利となることを祈ってます。

「浪花少年探偵団」も原作に挑戦

2017-09-12 20:02:47 | 
 「女系家族」を読みながら、同時期にBSNで放送していた「浪花少年探偵団」のことを考えました。

 毎回、東野圭吾原作というのは強調されていました。
 今まで東野作品は読んだことないと思います。
 たくさんドラマは見ているはずだけど。
 
 ということで、まずは「浪花少年探偵団」を読んで、竹内しのぶと多部未華子の像がどんなふうに重なるのか、味わって見ようと思いました。

 Amazonでチェックして、これはと思うのを注文しました。

超ド級のハイラックス登場

2017-09-12 18:51:52 | 自動車
 トヨタのピックアップトラック、ハイラックス。
 久しぶりに発売となります。
 HPをみたら、
 「他にはない、超ド級のピックアップスタイル」という文字が印象的でした。
 でかさのことかな、やっぱり。

 3サイズがすごいです。
 5,335×1,855×1,800。
 トヨタ車で近いのはセンチュリー。生産終了となりましたが。
 5,270×1,890×1,475。

 高さがある分、センチュリー以上に「でっかい」「超ド級」なんでしょうが、取り回しはどうなんでしょう? 最小回転半径は6.4m。
 
 子供の頃、街で見かけたハイラックスは商店の配達用がほとんど。
 大人になってからは、ハイラックスサーフが人気。

 どちらかと言えば、ピックアップであるけれど、サーフと同じ層のユーザー向けだと思いますが、このサイズが実用面でどう受け止められるのか。

 実車がどれくらいの「超ド級」なのか、早く見たいものです。

立ち合い後の待ったのしぐさ

2017-09-12 18:39:34 | その他のスポーツ
 大相撲秋場所。
 高安と宇良は休場。しかたないと思います、昨日の様子を考えれば。

 それでも土俵は盛り上がって、結びの一番は日馬富士と琴奨菊。
 見たことのない出来事が起きました。

 立ち合い後、組み合ったのに、日馬富士が右手で琴奨菊の肩から背中のあたりを、3回くらいたたきました。
 プロレスとか柔道なら、「まいった」のタップにも見える動作。
 日馬富士が言いたかったのは「まった」

 でも、そのまま成立。日馬富士は棒立ち状態のまま、寄り切られました。

 正面解説は貴乃花。これまた驚きの話。
 「待ったと大きな声で叫ばなければいけない」
 そうなんですか? そうすると、行司が止めてくれるんですか?
 「待った!!!」と大きな声で叫ぶ、そういう場面を見た覚えはありません。過去にあったのかな?
 
 今ほど、両手をつくというのにこだわってなかった時代は、両者のタイミングで立てていたような気がするし、待ったは待ったでたくさんあったようにも思います。
 でも、声を出して「待った!」というのは、覚えないです。

 取り組み後の談話は特になし。白黒ついちゃったんだから、しかたないのでしょう。

ドラマを見てから原作を読むと

2017-09-12 11:13:07 | 
 BS-TBSで放送していた「女系家族」を見て、原作を読みたくなりました。

 新潮文庫の「女系家族」(山崎豊子)を読み始めました。

 どうしても、登場人物がドラマの時の俳優さん、女優さんの顔になってしまいます。
 なんだけれど、かなりずれがあります。

 時代が違いすぎますね。

 場所も東京ではなく、大阪で、着物ではなく木綿の商いというのも、ドラマとは違います。
 道路をトラックが走ると砂埃が舞うという、そういう時代。

 お妾さんが暮らしているのも、マンションではなく平屋の小さな家。

 そういうもろもろの違いはあるんだけれど、藤代が梅村と連れ立って歩いているシーンを読めば、高島礼子さんと高橋克典さんの顔が浮かんでくるという、そういう読書になるのです。

 読書の楽しみが味わえれば、それが何よりで、あれこれ気付いたことをメモしたりすると、なかなか進みませんが、読書の秋ですからじっくりと読み進めようと思います。

アジア記録9秒91をどう考える?

2017-09-12 11:01:04 | 陸上競技・ランニング
 桐生祥秀選手が9秒98を出したことで、次はアジア記録の更新だという声を見聞きします。
 
 アジア記録は9秒91。カタールのオグノデ選手。
 オグノデ選手はナイジェリアからの国籍変更。
 この点をどう考えるのか?

 桐生選手の場合「日本人初」という部分にすごく大きなポイントがあるんだけれど、そういう言い方をするなら、オグノデ選手の記録はアジア人によるものではありません。
 もちろん、アジア人という区分けも広すぎて、アジア大会を見ていると、いわゆる東アジアとはずいぶん違う、あるいはヨーロッパ系といえる民族も出ています。

 日本人というのがすごく定義しにくくなっているのではないでしょうか。
 
 バスケットボールの馬瓜エブリン選手は、ご両親がガーナ出身。でも、エブリン選手は日本生まれ日本育ち。14歳で家族そろって日本国籍取得。すでに、日本代表としてプレーしています。
 日本人なんですが、同じようなケースで陸上競技の選手が日本記録を出した時に、それが区切りとなる記録だったら「日本人初」の文字がどれくらいの大きさで載るのか?

 たぶんアメリカ人という場合、特定の民族を示せないと思うんだけれど、その辺の難しさをいろんな場面で感じます。

中5日、土曜がマイコラスというのもあり

2017-09-12 10:54:57 | 野球
 一昨日の巨人・ヤクルト戦。

 マイコラスがマウンドを降りた後の水野雄仁さんの話。
 「このくらいで交代させてもらえるなら、週末のDeNA戦の頭を任せてもいいんじゃないか」と。

 「その場合は中5日になるけれど、今日の内容を考えれば大丈夫だろう」と。

 そういう考え方もありますね。

 阪神3連戦の結果次第、またDeNAと広島3連戦の結果次第というのもあるでしょうが、ピッチャーの調整を考えれば、もう告げられているのでしょう。

 週末の2連戦、大いに注目です。

練習環境を変えない進路

2017-09-12 09:29:22 | 陸上競技・ランニング
 昨日のNEWS23に桐生祥秀選手が生出演。
 S☆1で流していたのと同じホームビデオも流していましたが、世界陸上用にいろいろ準備していたものかな?

 時期が時期ですから、進路についての質問もありました。
 「トレーニング場所とかも変えずにやろうかな」という答えでした。
 具体的な所属に関しては全くなし。
 
 桐生選手は滋賀県出身ですが、高校は京都・洛南高校。東洋大で、現在の所属陸協は埼玉。

 トレーニング場所がそのままならば、埼玉が基点?
 Hondaか…。短距離選手はいませんね。

 経済的な支えをどうするのか、指導者をどうするのか、その点でスポンサーを見つけるのか、どこかに所属するのか。
 サニブラウン選手は学生ですが、山縣選手、ケンブリッジ選手とも、チームで動く形にはなっていません。

 土江寛裕コーチは富士通で活躍したのだから、そちらの線はあるのでしょうか?
 富士通だと短距離ブロックもあるし、リレーを組めるだけの強いメンバーが揃うので、楽しみが増えると思うけれど、チームとして活動することになると、トレーニング場所を変えないとか、そういう心づもりがかなうのかどうか。
 
 リレーで考えると、実業団チームは、ミズノ、住友電工、NTN、大阪ガスといったチームも上位争いをしてますが、練習の自由度が高そうなのはミズノでしょうか。でも、桐生選手はずっとアシックスを使っているから、あり得ないでしょう。

 星浩さんが「恋愛は?」などという質問をされてましたが、そういうことの発表はなくていいけれど、進路に関しては、そのうち発表されるのでしょう。

 末續慎吾選手が、パリ世界陸上の200mで銅メダルを取って、一躍時の人に。そこから大変なことになってしまい、競技生活に大影響。
 桐生選手が時の人になりすぎないように、そして通常のリズムが維持できることを願ってます。

ドラマを見て「モンテ・クリスト伯」を読みたくなる

2017-09-12 09:12:30 | 
 10日にBSジャパンで放送していたドラマ、
 「信州山岳刑事 道原伝吉3」

 見たことある作品だけれど、松平健さんと雛形あきこさんのコンビがとても楽しいし、信州の山々もきれいなので、録画しておきました。

 昨日見て、復讐だなぁと思い、復讐だったらやっぱり「モンテ・クリスト伯」かと。

 アレクサンドル・デュマの作品。「三銃士」も大好きでしたが、「モンテ・クリスト伯」も好きでした。

 調べてみたら、岩波文庫で全7巻。さすがに読めないか…。そもそもお値段も相当に。

 岩波少年文庫だと上中下。何とかなるか…、でももう一声。
 
 1冊ものがありました。河出書房新社から出ている、世界文学の玉手箱というシリーズ。1冊の分量におさめるんだから、ダイジェストという形かもしれませんが、とりあえず読んでみて、フルバージョンが読みたい!と思ったら、また次を考えようと思います。

建物と線路が近い

2017-09-12 08:38:56 | Weblog
 小田急線の電車が火災を起こした事故。

 線路脇の建物から出火して、それが電車に燃え移った。
 どうしてあんな線路のそばに、たくさん建物があるんだろうと思ったけれど、東京だとそうですね。

 電車に乗っていると、ビルの窓から中で仕事をしている人が見える、みたいな。
 映画「Shall we ダンス?」でも、役所広司さんが電車の中からダンス教室の人影というか、女性の姿というか、見たんじゃなかったかと。

 新潟では、田んぼの中を走ってるとか、すぐそこが海です、とかそんなところが大部分です。

 とはいえ、昨年12月、糸魚川で大きな火事がありました。延々と燃え続けるような事態になって、でも、新幹線は平常運転。
 風向きを考えれば、駅方面に火は向かわないと断定できたのでしょうが、万々一というのを考えたら、運転見合わせという状況でも納得されたんじゃないかと思います。

 その判断でよかったのかどうか、あるいは、周辺で火災が起きたときにどういう対応をすればいいのか、もっと議論しておけば、今回のケースで巻き込まれずにすんだかもしれないな、とちょっとだけ思いました。