イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

日本文理と北越がベスト4に

2017-09-20 20:11:17 | 野球
 県高校野球秋季大会。

 準々決勝の1日目。
 日本文理と北越が勝ち上がり、ベスト4に。

 日本文理は高田北城に10:5、北越は新潟西に6:1で勝利。

 これで、残っている公立校は明日中越と対戦する長岡大手のみ。
 ベスト8には3校残ったのに、やっぱりその先は私立が強いです。

 地域別に見れば、新潟から2校がベスト4。
 中越地区から最低1校は出るけれど、上越地区は敗退ということになりました。

 加茂暁星が台風の目となるかどうか。その点にも注目です。

北京4継銅メダルの裏で末續選手は…

2017-09-20 18:56:59 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技の短期連載「末續慎吾『銅メダル』のあと」
 10月号は連載の<中>

 北京オリンピックの4×100mリレーで銅メダルをとったメンバーですが、その前後、すごい心身の状態であったことが書かれています。

 例えば、春から日本選手権までの3ヵ月間は、眠っているとき以外は試合直前のような緊張状態だったと。ドキドキする精神状態がずっと続いていたというのです。
 果たして眠っているときはどうだったのでしょう? 緊張状態がほぐれていなかったのではないかとも思えます。

 トップアスリートに限らず、緊張状態が続くというのは誰にでも起こり得ると思います。職場であれ、あるいは学校に通っていても。

 例えば入院中に医師が「日曜みたいにリラックスできてますか」と聞いてくる。
 でも、その質問に対しては「日曜だってリラックスできてませんでした」と答えたくなる。そんな状態。

 末續選手の場合は、特別な存在となっていたんだし、何だか円谷幸吉さんと共通するんじゃないかと思ったら、やはり本屋で円谷さんの本を見たら、もう本屋に行けなくなったと。

 かなり危険な状態にあったようです。

 アスリートに関するものとしても、職場や学校で起こり得る心身の状態としても、すごく参考になるというか、考えさせられる内容。
 銅メダルで盛り上がる裏側で何が起きていたのか。聞いてみなければわからないものです。

大磯町の中学給食、異物混入も

2017-09-20 18:45:36 | Weblog
 大相撲中継の間に入るニュースで、大磯町の中学校給食のことが出ました。

 食べ残しが多いという実態。写真は以前NEWS23で見たものと同じだと思いました。
 NEWS23では、つくった場所から運ぶときに19℃以下の規定があって、冷めてしまうと油成分が固まったりして、味が落ちるという話がありました。
 卒業生で「誰かがまずいと言い出すと、同調せざるを得ない雰囲気もある」と話している男性もいました。

 今日のNHKでは、「異物混入」があった、それもかなりの回数。
 髪の毛やハエ、プラスチックのかけらなど。

 それはさすがに、どういう管理態勢なの?ということで、完全アウトかなと。
うまい、まずいの話とは違ってくるし。

 大磯町ですが、確かかなり人口は多かったはず。
 調べてみたら3万人を越えてます。新潟県だと、それくらいの市もあります。
 観光地がいろいろあるイメージ。
 箱根駅伝でも「大磯」というのはよく出てきます。コース上のはず。
それらのことと給食のことは全く関係ないですが、いいイメージがちょっと違ってしまう感じです。

朝乃山勝ち越し、豊山右膝にサポーター

2017-09-20 18:38:15 | その他のスポーツ
 大相撲秋場所。
 新入幕の朝乃山が勝ち越し。8勝3敗ですから素晴らしいです。
 勝ち越しインタビューもありました。優勝争いのことも聞かれてましたが、それはともかく、二ケタ勝てそうな感じ。そうすると、来場所中位以上に番付が上がるでしょうから、幕内定着ということになりそうです。

 インタビュー中に仕切りをしてたのが、同期の豊山。
 右膝にサポーターをつけていて、昨日まではなかったように思います。
 どうしたのでしょう?
 錦木相手に下がってしまっては勝てません。右膝が痛いような動きがあったように思います。そういう時は前に出るしかないから結果的にいい相撲になるというケースもありますが、豊山は違いました。4勝7敗で、厳しい星勘定。

 ライバルという見方からすれば、これで完全に逆転。朝乃山がかなり上に行きそうです。

NHKスペシャル「スクープドキュメント 沖縄と核」

2017-09-20 11:25:51 | TV・映画
 10日にNHK総合で放送されたNHKスペシャル、
 「スクープドキュメント 沖縄と核」

 沖縄に核兵器が配備されていた現実。
 当時は米軍占領下であったとはいえ、スクープということは、今まで報じられることはなかったのでしょうか?
 
 北朝鮮がミサイルを発射するたびに、戦後最大の危機という政府ですが、この番組を見る限り、戦後最大の危機は米ソ対立の場面でもっといろいろあったと感じます。

 日本が瀕したという点でも、沖縄の核配備を含め、過去にどれほど危険があったのかというのを感じます。

 もちろん現状を是認することはできないわけですが、戦後最大の危機という言い方は違うような気がしました。

 それにしても、核兵器を保有している国々がどれほどの実験をして、どれほどの装備をしていることか…。
 だからこそ、核保有国を増やせないということかもしれないけれど、先に持ったもんの勝ちというのでは、やはり矛盾も感じます。

GRというグレード名

2017-09-20 11:14:56 | 自動車
 トヨタの新スポーツカーブランドが「GR」という名称になるというので、何かの車種のグレード名にあったなぁと思いました。

 まず思いついたのがルーチェ。
 仮にグレード名にあったよ、と言っても、マツダとトヨタは提携もあるし、別にどうってことないかと思って、他にもあったような気がして調べてみました。

 FTOにGRのグレードがありました。
 三菱です。

 三菱の現行ラインアップを見たら、パジェロにありました。GR。

 パジェロGRと見たときに、スポーツカーだ!!と思う人がいたりして…。

 ちなみにパジェロGRはスポーツを意識したものではなく、シンプル装備のエントリーグレードです。

 ずっと前には、GLやGS、GXといったグレード名車種が多くあって、その中にGRと名乗ったのは他にもありそう。
 最近は、そういうグレード名表示が減って、パジェロは貴重感あり。

72度分残っているよ

2017-09-20 09:51:24 | 雑感
 一昨日、いただいたPABLOのチーズタルト。
 賞味期限は昨日まで。

 残っていた分を夕食後のデザートにしたのですが、残った分の2等分とはならず。
 妻は私に「食べたいだけどうぞ」と言ってくれましたが、夕食後ですから。

 そこで、小さく切り取って、
 「72度分残っているよ」と伝えました。

 「なんでそんな半端な…」と妻。

 半端じゃないんですよね。中心角ですから。5等分する時の中心角は72度です。

 60進法を考えると、72は半端な数でもなくて、図形で考えてもそうなんだけれど、走る時にも400mトラックを1周72秒で走ると、1000mが3分ペースになります。
 トラック長距離レースを見ている時の、一つの目安。よく出てくる数字なのです。

 3日間で72時間というのもあるけれど、これは災害救助の時によく出てきます。生存率がそこから急激に下がると。

 72、半端どころか、重要なことたくさん持ってますね。

 そういうこととは関係なく、72度分をぺろりと平らげ満足げな妻でした。
 

ユニバーシアード、各国の取り組みは?

2017-09-20 09:39:04 | 陸上競技・ランニング
 今年のユニバーシアードは日本が大活躍。
 全競技を通じても、日本が金メダル数でトップ。
 日本、韓国、中華台北、ロシア、アメリカという上位。

 陸上競技でも、金メダル数、メダル総数ともに日本がトップ。
 金メダル数では、ポーランド、ドイツ、ウクライナ、ドミニカ共和国と続いています。

 各国が、どういう取り組みをしているのかについては月刊陸上競技にも出ていませんでした。力の入れ方について。

 日本は学生スポーツが盛んというのか、陸上競技でいえば、実業団より歴史があります。
 練習環境もひょっとして実業団より恵まれているのではないかというケースもあるような…。特待生で学費は免除。練習時間も十分に確保というような。

 先日、桐生祥秀選手が何かの番組で、カバンの中から教科書を取りだして「新品同様」を強調してたように思います。勉強の方は……ということで。

 アマチュアスポーツの時代は、学生の存在が各国とも重要だったでしょうが、今は収入を得るための競技がほとんどとなれば、学生よりプロアスリートという事になっているようにも思います。

 少子化ではあるけれど、大学進学率が高くなってきて、スポーツ推薦で入学するケースはすごく増えているんだと思います。
 かの江川卓氏が第一志望の大学に入れず、他大学の二部に入ったというのを考えると、信じがたいような時代の違いを感じます。

永瀬正敏と永島敏行を混同

2017-09-20 09:25:24 | TV・映画
 映画「あん」を見ていて、店長の役が「永瀬正敏」となっているのに、いつもとずいぶん雰囲気が違う。顔も違うような気がする。
 結局、最後まで自分が思っていた永瀬正敏ではない…。

 ということはたぶん間違えているなと。
 自分が思っているのは、「ヤメ刑探偵 加賀美塔子」で、加賀美塔子(片平なぎさ)の元夫で警視庁の偉い人。その人がそういう名前だと思っていたのですが、笑えるほどの大間違い。永島敏行さんでした。

 「永」と「敏」の二文字が共通だけれど、並べてみれば間違いようのない名前。
 例えば萩野と荻野を間違えた、みたいな紛らわしさではないですね。

 永瀬正敏さんが出ている作品を今まであまり見た覚えがないんだけれど、調べてみたら「学校Ⅱ」に出ていました。
 若い先生役。養護学校でどうしても生徒に厳しく当たってしまう。
 「あん」の渋い店長とはかなり違います。
 あの店長なら、養護学校の生徒さんたちとも、ちょうどいいリズムで接する事ができるかも。
 
 これでもう間違えないかな…。

KAI BAND TOUR かりそめのスウィング2017

2017-09-20 08:40:27 | 音楽
 昨日のNEWS23の始まる前のCMで、KAI BANDのコンサートの紹介。

 11月26日。新潟県民会館。
 取り扱いは昔も今もFOB。

 甲斐バンド時代からのファンではありますが、コンサートに行ったことはありません。
 アルバムは最初の「らいむらいと」から発売されるごとに買っていました。いつまで続いたかな…。CDになってからもしばらくは買っていたような記憶。

 で、今回のコンサート。チケット代が10,800円。税込ですので、10,000円+消費税ですね。
 そこまでのお値段になったんですね。

 3000円とか、4000円の時代を懐かしむわけですが、いったい何年前の話だ…ということか。
 40年前かな…。