1:0、ピッチャーの自責点なし

　巨人とDeNAの試合は、最少得点で決着。
　1:0でDeNAの勝ち。

　8回裏にDeNAが1点。
　8回からマシソンで、失点1。しかし、自責0。

　スポーツナビのテキスト速報を見たら、倉本ライト前ヒット、桑原ライト前ヒットで、この時橋本到がファンブルして、1,3塁に。
　柴田がセンターへの犠牲フライ。
　ということは、3塁ランナーはピッチャーの責任ではないから、自責点にならないということなのでしょう。

　守備のことを云々するより、得点できなかったというのが残念。
　濱口8回まで、最後は山崎。
　マイコラスが中4日で快投しただけに、惜しまれます。

秋山真一郎騎手、1レースのみで重賞勝利

　新潟記念は、直線で各馬が横に広がって、新潟の直線にふさわしい感じがしました。

　勝ったのはタツゴウゲキ。秋山真一郎騎手、今年重賞2勝目。
　同じタツゴウゲキで小倉記念に勝ちました。

　昨日、小倉で4レース乗って、今日は新潟に来て、新潟記念1本。

　藤田菜七子騎手は、昨日新潟で今日が小倉。
　騎手の方も、移動というのが大変だと思います。
　新潟～福岡間だと飛行機でしょう。

　新潟記念の様子は、BSNラジオで聞いていたのですが、タツゴウゲキの名前がうまく聞き取れないというか、どういう言葉なのか思いつけない…。
　
　JRAのHPで調べてみたら「冠名＋剛撃」となっていました。
　剛撃という言葉もわかりません…。

　次のレースも重賞になるのでしょうから、注目しようと思います。

アサクサゲンキとアイアンクロー

　小倉2歳ステークス、勝ったのはアサクサゲンキ。
　武豊騎手、今年の重賞8勝目。今日は3勝。
　アサクサゲンキで元気になろうという、そういうピッタリのいい感じかな。

　アサクサキングスという馬がいたのは覚えているし、別段ユニークとか、そういうことはないです。

　ユニークなのは、例えば2着に入ったアイアンクロー。
　出馬表を見たときに、一番目立っていました。
　フリッツ・フォン・エリックですよ。鉄の爪。馬場ともやってました。顔面をガシッとつかまれると、はずせない。アイアンクローですから。食い込んで、そのまま引きずられたり。

　で、競走馬ですから、何か別の意味なんでしょうと思ったら、馬名意味「プロレスの技の一つ」となっていて、まさに鉄の爪なんだ…。

　血統的にもいいと思うし、今日は2着でしたが、今後の活躍期待できそう。

　同レースには5着イイコトズクシが入っていて、こちらも活躍して欲しいポジティブネームです。

　13着から15着が、ナムラアッパレ、テイエムスグレモン、ナムラバンザイと、ユニークと感じる名前が並んでます。
　上位に入ってきたら盛り上がりそう。

　名前としては一番きれいと感じるフローラルシトラス。藤田菜七子騎手が乗って、「みんなのKEIBA」では、「藤田菜七子騎手、初の重賞制覇なるか」という声も出ていましたが、最後尾18着でした。他の馬の名前に気圧されたか…。

ダルビッシュの左打ち

　ダルビッシュが左打席で内野安打。
　パドレス戦。

　プロ野球選手といわずとも、右投げ左打ちの選手はたくさんいます。
　すごく難しいというわけではないでしょう。

　でも、打席に立つ回数が圧倒的に少ないピッチャーが、左打席でヒットを打つ…。そこは左右対称の動き作りで、左投げもするとか、そういうダルビッシュらしさかもしれません。

　映画か何かで、賭け卓球をしていて、何度も負けてる相手に「じゃあ、今度は左手でやるからさ」なんて誘って、それなら勝てるだろうと思わせて、さらに巻き上げてしまう。仲間が「あいつほんとは左利きなんだぜ」そんな場面があったような気がするけれど、何だったかな?

　左で打つことより、走っているダルビッシュが変な感じでした。
　もっとスムーズにかっこよく走ってたような気がするけれど、日本ハム時代もほとんど打席に入らなかったんだから、高校時代の走りが今も記憶に残っているのかな。

藤井聡太四段と桂馬

　NHK杯の生中継。
　藤井聡太四段が勝って、感想戦もたっぷりあって、充実でした。

　後手番で森内俊之九段に勝つというのは、やっぱりすごいです。
　94手。

　放送時間では1時間20分を過ぎたくらいですが、対局開始までのインタビュー等もあったから、1時間15分くらいで投了となったのでしょうか。

　投了の数手前に森内九段がお茶を飲みました。2度。
　解説の佐藤康光九段と中村太地六段は、｢最後まで読み切りましたかな｣「それとも、ここから気持ちを切り替えて、ということでしょうか」というような話をしていましたが、おそらく喉を湿らせただけというか、投了の時に声がかすれないようにしたのではないでしょうか。

　決め手は8五桂と打った場面でしょう。そのあと7七桂成らずで王手になって、決まりました。

　昨日のEテレの特番で、桂馬の使い方がうまいという解説がありました。
　今日の対局もそれを実証したような感じです。

　3回戦では稲葉陽八段と対戦。
　またまた豪華カードです。


　

第57回決勝以来の生中継

　NHK杯テレビ将棋トーナメント。
　今日は森内俊之九段と藤井聡太四段の対戦で、生中継。

　初めてかと思ったら、第57回大会の決勝以来ということでした。
　ちょうど10年前。3月ですから2008年3月ということになるでしょう。
　佐藤康光九段と鈴木大介九段の対戦だったと。

　なぜ生中継だったのかはわかりません。
　見たかどうかの記憶もありません。

　その時の解説が森内俊之九段だったということですから、不思議な縁を感じると佐藤康光九段の話でした。

　スポーツは生中継が多いわけで、対戦するものと考えれば、生中継が一番面白いんだろうと思います。

　

2冊1パッケージでも送料2冊分

　Amazonで注文した「女系家族」が届きました。
　同じショップで上下巻を選んだから、2冊一緒のパッケージでした。
　でも、送料はそれぞれにかかりました。

　1冊の価格がとても安いんだから、送料で補わないと収益が出ないのでしょう。
どのショップも送料は同じでしたし、となれば一緒に届くというのはとてもありがたいです。

　作品は1960年代と古いですが、文庫は2000年代になってからのもので、活字も昔の文庫本と違ってちょっと大きめ。ありがたいです。

　読書の秋ですし、時間を見つけてじっくり読もうと思います。

AED使用有無以前の問題は?

　加茂暁星の野球部マネージャーがなくなった件。
　地元紙に、AEDを使っていれば…という記事が出ていました。
　職員玄関には設置されていて、すぐに使っていれば、助かったのではないかという可能性というのか、状態というのか。

　ただ、学校まで走り切って、そこで倒れたというのがどういう状況だったのかわかりません。
　女子マネージャーで野球経験はないようですが、中学時代はバレー部だったというのが、以前同じく地元紙に出ていました。運動経験はあり。
　だから、練習でもある程度身体を動かしている、いわゆる補助的な役目を果たしていたのではないでしょうか。

　3kmというのも、通常は長すぎるとは思えないし、いわゆるしごき的な意味合いは全くないようですから、監督としても「まさか…」という状態なのではないでしょうか。
　男子と一緒のペースになって、それが全力で3km走ったみたいになってしまった?
　野球場が学校と離れているというのは、しかたないのでしょうし、具合が悪くなってからの対処法も絶対大事ですが、具合が悪くならないようにするためにも、帰校までの部分を検証して公表して欲しいです。

民進党幹事長は山尾氏

　朝日新聞デジタルのメールマガジンの見出しを見ていたら、
　「民進幹事長に山尾氏　枝野氏は代表代行　前原氏方針」というのがありました。

　やっぱりなというか、女性がどこかに入ってくるんじゃないかと思っていたので、そうしたら山尾志桜里氏の名前を真っ先に思い浮かべます。

　記事を読んだら、
　『前原氏は5日にも両院議員総会を開き、骨格人事の了承を得る考えだ』と書いてあるので、正式決定はその頃になるのでしょう。

　衆議院議員の補選対応は大丈夫かな?
　新潟5区も誰が立候補するのか、風雲急を告げるという状態みたいですよ。

古い薬はなくなった

　昨日の夜、主治医から出ている薬を飲みました。

　古い薬が8月中になくなるかな、と思っていたので、2日間だけ後ろにずらせたと思えば、健闘かな…。

　これで、古いのはなくなって、いわゆる予備という考え方もできなくなって、意志の力でコントロールしきれるものではないですが、間隔を開けられるように、体調管理をしていきたいです。