菅野完封ならず

　巨人・ヤクルト戦。
　菅野が順調に9回まで投げて、今日は完封かと思ったら9回に1点とられました。
　ただ、エラーのランナーだったから、自責点はなし。

　防御率は向上。投球イニングも増え、完投ですし、沢村賞というのを考えると、大きな1勝と言えるのではないでしょうか。

　4:1。

　菅野は15勝目。
　あと3試合は投げられる日程ですが、最多勝、最優秀防御率、その2つは確実にとって、そして沢村賞狙いとなるのでしょうか。
　チームとしてのクライマックスシリーズ進出に関しては、菅野投手の登板間隔を詰めていくパターン、あり得るかもしれないけれど、無理をしてタイトルを逃すようなことがあると、かえってよくないかも…。

　まずは、明日のヤクルト戦に注目。
　予告先発は畠と小川。
　勝ち続けないことには、クライマックス進出あり得ないので。

奇跡は2度ある?

　「奇跡の残留」という文字が、地元紙のスポーツ欄にありました。

　J1アルビに関して。いくらなんでも、ここまできちゃって、これで残留できたら奇跡という言葉では足りないんじゃないかと思ったら、「奇跡の残留」は2012年シーズンのことでした。

　だから、再現なるかということなんですが、奇跡は2度も3度もないでしょう。
　そしたら当たり前になってしまいます。

　もちろん、今シーズン残留を決めたら、奇跡だと思います。2012年どころではありません。
　奇跡よりもっとすごいのは、スーパーミラクルとかウルトラミラクルとかいうのでしょうか?　日本語にあるのかな、そういう言葉。

　明日はビッグスワンでサンフレッチェ戦。
　秋晴れの天気予報。昼間のゲームでも気持ちよさそうですが、キックオフは19:00。
　サンフレッチェも残留争いの真っ只中。激しい戦いになるのだと思います。

後味のいいドラマ

　今日の午前中、BS-TBSで「三十六人の乗客」というドラマをやっていました。

　以前見たことあるのはわかっていたけれど、渡瀬恒彦・原日出子のコンビがよかったような記憶で、もう一度見ようと思いました。

　銀行強盗が逃走に使ったスキーバス。結局、バスジャックのようになってしまいました。
　乗客が「自分だけは助けて欲しい」とか、それぞれのエゴ丸出しの場面があったりして、それらを含め暴力で押さえつけようとする犯人。
　そういうのは、見ていていい感じしないんだけれど、事件解決の場面はなかなかのすっきり感。
　他の乗客が助けに来てくれました。
　　
　さらに、スキーツアーが事件につながったのに、事件解決の翌日には、みんなでスキー。
　楽しそうで、ホッとしました。後味よかったです。
　大学教授が教え子に手を出していたのも、顔にお水をぶっかけられてthe end。「これくらいで済めば安いものさ」の捨て台詞。演じていたのは清水章吾さん。こちらも、エゴとエロ丸出しだったのに、何かすっきり感。

　有馬頼義という名前がエンディングの時に流れていて、調べてみたら、「三十六人の乗客」という1957年の作品がありました。
　なるほど、原作が面白いんだろうと思いました。

泉田氏、自民党で出る意向

　NHK新潟の県内ニュースで、5区の補選に泉田氏が自民党から出馬の意向と伝えていました。

　正反対の立ち位置かと思っていました。
　県知事の終盤では、完全にそうなっていたように思っていました。

　今回は勝てる候補という選び方なのでしょうか?　考え方とか政策とか関係なしに。知名度ならこの人、という選考?

　野党側の候補者がどうなるのか。
　知名度勝負だと、田中真紀子氏の名前が出ている記事は見聞きしましたし、選挙区からすれば、田中真紀子氏の方が5区でやってきた経緯もあるから訴えやすいのかもしれません。
　でも、知名度と支持はまた別でしょうし、果たしてどうなるのか。

　泉田氏は54歳。政治の世界では若い層に入るのかもしれませんが、さらに若さをアピールできて、地元での支持もあって、信頼される人、もちろん知名度もある。そういう候補者いるのかな?
　
　民進党がなかなか大変そうで、そうなると森裕子議員あたりが、声を出すのかな?　野党側のまとまり方にも注目したいです。

笠原5回1失点

　中日笠原投手の2回目の先発は、5回1失点でした。
　菊池選手にソロホームランを打たれた1点。

　6奪三振。2四球、2死球。

　試合は1:0で進行していて、このまま広島が勝てば笠原投手が負け投手に。
　そこはしかたないとして、次回の先発があるのかどうか。

　中6日の金曜日を考えると、来週はありません。
　土日に甲子園で阪神と2連戦。そこで投げるよりは、木曜日のヤクルト戦に中5日で投げた方が、いいような気もします。

　いずれにしても、あと1試合か2試合のチャンスだと思います。

　今中慎二さんも、ペース配分なんて考えずに最初から全力でがんがん投げて欲しいと言ってたし、次の先発があれば、またそういうピッチングをして欲しいです。

白鵬も休場

　大相撲秋場所。白鵬も休場となりました。

　たぶんそうなるだろうという、そんな状況でしたから、しかたないのでしょう。

　初日と二日目の取り組みは発表されていて、当然、横綱は日馬富士1人。
　誰かが不戦勝というようなことはありません。

　朝乃山、豊山、そして遠藤が、幕内の早い取り組みで登場。
　平幕の下位から中盤、上位まで、注目力士が散らばってますし、役力士も楽しみがたくさん。

　なるべく、白いものが少ない状態で相撲が取れるよう、出場力士には怪我に気をつけてもらいたいです。

プレーボール即デッドボール

　広島・中日の試合がBS1で中継されて、放送開始と同時にデッドボール。
　
　プレーボールで即デッドボールはピッチャーとしても痛すぎる…。
　笠原投手です。帽子をとって、ほぼ気をつけの姿勢で頭を下げました。
　
　ツーアウト一三塁の状況で、エルドレッド選手にもぶつけてしまいました。
　解説の今中慎二さんは、内角でストライクとるのは難しい。キャッチャーが要求しても無理があるから、外でとった方がいいというアドバイスもありました。
　この時も帽子をとって、ちょっと頭を下げました。

　ツーアウト満塁のピンチは、安部選手をレフトフライに抑えて無得点。
　
　2回も無得点。
　これから3回に入ります。

　NHKの表記は笠原祥太郞になっていました。こちらが正式なんだと思います。

県内地区大会の参加人数

　陸上競技の新人大会。
　各地区で始まっています。

　姪は3年生ですから、もう出ませんが駅伝に向けてチームメイトや、あるいは他校の選手の記録をチェック。
　
　アスリートランキングに出ています。

　上越地区は、レベルとしては県大会で上位を狙えるものもいろいろありますが、絶対的な参加人数が少ないです。

　そういえば、義妹が中越地区と一緒にやるとか言ってたような気もします。
　来春からかな?

　新潟下越というのは、以前は新潟と下越が別々だったんじゃないかと思います。

　少子化と人口そのものの減少。それと、陸上競技に取り組む人数がどうなっているのか。
　今後も注目していきたいです。

　

前山美優、日本インカレ100m決勝に

　日本インカレ、女子100m。
　新潟医療福祉大の前山美優選手は、順調に決勝進出。

　予選　11秒64(+1.9)
　準決勝　11秒63(+3.4)

　ともに組トップ。決勝でも、トップでゴールしてほしいです。

　男子は、予選も準決勝もかなり好記録が出ています。
　でも、追い風参考ばかりです。

　明日は、どんな天候になるのか。

　公認記録となる範囲で、追い風だったら一番いいんだけれど、そういうのが運次第ということでしょうか。

新潟市の野球場

　地元紙の投書欄に新潟市の野球場建設のことが載っていました。

　新しい野球場が必要だというのと、現在の野球場を活用すればいいというのと。

　新しい野球場はハードオフエコスタジアムの近くに作る計画というのですから、素晴らしい球場だとしても、そんな近くに2つもあってどうするの?と疑問を感じます。

　現在の野球場の活用をという意見では、球場が3つ書いてありました。
　みどりと森の運動公園野球場
　中地区運動広場野球場
　濁川運動広場野球場

　どんな野球場か調べてみたら、みどりと森のところは、2011年に完成したもので、いい球場です。他の2つは、大きな大会向きではないかもしれませんが、照明設備はあるし、市民が使うには十分だと思います。

　鳥屋野球場の駐車場に関しては周辺の空き地等を利用すればかなりの台数分確保できるのではないかとも。

　ハードオフエコスタジアムが県の球場だから、近くだとしても市の球場を作るんだと，そんなことがありうる?　そうだったら、無理があると思います。