イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

スカイラインらしいリヤビュー

2017-04-21 20:26:45 | 自動車
 日産スカイラインが「還暦」という記事が出ていました。
 朝日新聞デジタル。

 『昨年の販売は約4千台と最盛期の40分の1』というのが寂しい部分ではありますが、現在の位置づけと最盛期の若者が乗れるという位置づけでは販売台数に大きな違いがあるのもしかたありません。

 スカGが人気の時だって、廉価版というか、4気筒で1500ccというのもありましたから。

 先日、米山山麓ロードレースの帰り道、北陸道でスカイラインが追い越していきました。

 リヤビューですぐわかる、丸いランプ。
 そのスタイルのラスト。10代目。
 
 車名は同じでも、10代目と11代目は不連続という感じもします。

スバルのソリッド塗装

2017-04-21 20:11:29 | 自動車
 スバルの新型XVが発表となって、公表のようです。
 米山山麓ロードレースの駐車場で新型インプレッサがお隣さんでした。

 XVは先代同様インプレッサスポーツがベースなので、同じようにかっこいいはずです。

 ボディーカラーの赤とオレンジはソリッド塗装というのがちょっと驚き。
 ソリッドだと退色が早い感じがします。わが家が乗っていたステップワゴンはミラノレッドでソリッド塗装でした。ボンネットやルーフの退色が目立ってしまいました。
 屋根なしで10年以上だから、やむを得ない面はあるけれど、パールやメタリックより退色が目立つのは確かでした。

 スバルのラインアップを見ると、インプレッサも同じソリッドの赤。ピュアレッド。
 レガシィはヴェネチアンレッド・パール。
ピュアレッドの方が、より赤!という感じですが、「艶」がポイントのようです。パールは輝きということになるのでしょうか。

 XVはアウトバックやフォレスターよりコンパクトで、国内需要にはぴったりといううたい文句のようですが、わが家が乗っていたレオーネツーリングワゴンは4410×1660×1455。XVは4465×1800×1550(単位はmm)。
 時代の違いを感じます。

映画「ミセス・ダウト」

2017-04-21 09:16:16 | TV・映画
 4月1日にBS朝日で放送された映画「ミセス・ダウト」
 録画しておいたのを見ました。

 とても面白かったです。

 女装して家政婦を務める。
 UX(テレ朝系)で放送されたドラマ「家政婦のミタゾノ」を思い出しました。
 でも、女装という点が共通しているだけで、たぶん筋立ては全く違うと思います。「ミタゾノ」はUXの映りが悪くて2回くらいしか見てないのでよくわかりませんが。

 自分の家に家政婦として入り込む。涙ぐましいばかりの、女装→戻る→女装→戻る、もあったし。
 子供たちにはばれちゃったし。おトイレでした。
 
 妻には、「ご主人のセックスはどうなの?」なんて聞いちゃうし。
 そういう話だけでなく、自分が自分でない状態で、本音を聞けたらいいなぁというのはあると思います。

 人は誰もが仮面をかぶっている、という考え方もあります。
 本当の自分なんてわかりません。外面と内面。1人の時の自分は本当の姿か?

 などなど深い部分もありますが、コメディですから、軽やかに見られるようになっていました。

選考要項と選考方針

2017-04-21 09:07:31 | 陸上競技・ランニング
 東京オリンピックのマラソン代表選考。
 新聞では、陸連が発表したものを図にまとめて掲載しています。
 わかりやすいようでいて、実はわからないというか、陸連発表の資料はどうなっているのか?

 日本陸連のHPに掲載されています。やっぱり、それをじっくり読むのが一番わかります。

 まずタイトルがちょっと気になります。
 「東京2020オリンピックマラソン日本代表選考方針」
 選考方針であること。

 今夏のロンドン世界陸上のトラック&フィールドの代表に関しては、
 「トラック&フィールド種目 日本代表選手選考要項」が掲載されています。
 方針ではなく要項です。

 ということは、マラソン代表に関して何かの変更があるかもしれない?
 それともMGCの詳細が決まっていないから、その点で方針としか言えない?

 ともあれ、発表資料を全部読むことはとても大事だと実感しました。

たやすい仕事でなくてもうまくいく

2017-04-21 08:50:05 | TV・映画
 昨日のBSプレミアムのドラマ「この世にたやすい仕事はない」

 煎餅会社で、パッケージの表示に使う企画を担当。
 とっても大変で、たやすい仕事ではないのはよくわかりました。

 なんだけれど、すごくうまくいっちゃった。

 いい人たちに囲まれてたからかな?
 
 昨日が前編で来週が後編。ということは、こんなにうまくいっちゃって、後編ではどんでん返しの苦労話?

 主人公・霧中かすみ(真野恵里菜)が圧倒的にきれいな人で、それに対するというか、ライバル的なきれいな人がいてもよさそうなものですが、いないです。
 それだけでも大きなメリットを持っていて、仕事がうまくいっちゃうの?という感じもするんだけれど、見た目だけで仕事がうまくいくほど甘くはないか…。

忖度ではなく圧力?

2017-04-21 08:41:23 | Weblog
 昨日のNEWS23で、安倍総理が忖度してくれと要求してました。

 GINZA SIXでのことのようでした。
 山口産の物がないからと。

 ジョークとしての扱いとされてましたが、笑いがあるからジョークというのでしょうが、言ってることは指示というのか命令というのか強制、圧力、そういうことのようにも感じられました。

 忖度を流行り言葉のように使われる(だからジョークだと)のも、ちょっと引っかかりを感じます。

 その点では、安倍昭恵さんが「総理の妻です」という行動をしているのも、圧力となっているのかもしれないし。
 
 強者の押しつけというのか、何か岸見一郎さんのアドラー心理学に関する本で、そんなことが書いてあったような気がします。
 または、今月の「100分de名著」が三木清の「人生ノート」で、そちらで出てきた話題かもしれません。

オカダ×柴田の激戦

2017-04-21 08:34:23 | その他のスポーツ
 昨日の深夜UXで放送されたワールドプロレスリング。
 オカダ・カズチカと柴田勝頼の試合でした。

 UXは映りが悪くて、見られない日が多いんだけれど、昨日はきれいに映ってラッキーでした。

 試合後、柴田勝頼が救急搬送されたというのはネットの記事(10日スポーツ報知)で読んで知っていました。
 試合は9日に行われたもの。

 そんなすごいことが起きたのをオンエアしても大丈夫?

 大丈夫というか、すごい試合なんだけれど、どこかに危ない場面というのか、そういう感じのシーンはなかったです。
 
 試合が終わって、引き上げていくときに倒れて、その後字幕も出て、救急搬送されて硬膜下血腫の手術を受けたという説明がありました。

 戦っているときは、そんなことを感じない状態でいられるのか、その辺はわかりません。

 負傷自体は、ない方がいいに決まっているけれど、あれだけの激しさがあるとやむを得ないのかもしれません。それでいいとは言えないのでしょうが…。