イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ワキウリ、ジェンガ、ギタヒ、シーブラー……

2017-04-10 18:50:14 | 陸上競技・ランニング
 旭化成陸上部にもケニア選手が加入するということで、日本人選手だけで実業団駅伝に参加するチームはさらに少なくなりそうです。

 もう、外国人選手の名前を覚えるなんてとても無理…。

 実業団で活躍した外国人選手。
 ダグラス・ワキウリ選手が最初でしょうか。助っ人ではなく、中村清門下生を希望して、瀬古選手らと一緒に。世界陸上(ローマ)のマラソンで優勝したとき、日本語で答えていたような気がします。日本のテレビ局のインタビューで。

 高校に留学してその後実業団で活躍したケースではダニエル・ジェンガ選手や、ジュリアス・ギタヒ選手の活躍が目立ちました。

 ケニアだけではなく、カナダから来ていたジェフ・シーブラー選手もかっこよかったです。

 たぶん、それらの選手が実業団駅伝を走っていたときは、まだ区間指定がなかったと思います。

 古き良き時代でしょうか…。

浜松町、千葉、立川、大船

2017-04-10 18:41:08 | TV・映画
 今日のお昼にBS朝日で「100の資格を持つ女3」をやっていました。
2010年の作品。

 アリバイを探る中で、
 浜松町、千葉、立川、大船という駅名が一体何を意味するのか?
 西郷美千花(渡辺えり)の息子が、「簡単だよ」「鉄道検定受ける人ならみんなわかる」だって。
 モノレールの通る駅。

 浜松町と千葉はわかるけれど、立川と大船は知りませんでした。それぞれ多摩都市モノレールと湘南モノレールだと。

 新潟市も新交通システムを導入するときに、モノレールが1つの案になっていたと思います。
 全く新規導入だとどれほどの経費が必要なのかたぶんそういう点で、推しにくかったのでしょうが、観光資源になったかもしれません。

 ドラマは、美千花の多才を活かしながら、コメディ要素もあるといういつものパターンで面白かったです。

桜の咲き具合

2017-04-10 11:12:24 | 雑感
 近くの公園の桜がかなり開いているんだけれど、まだ満開ではないと思います。

 先週後半が20℃前後まで気温が上がり、でも、昨日はずいぶんと寒くて、桜も大変かもしれません。




 薄曇りというのか、花曇りというのか、空が青くないと桜が映えないのが惜しいところ。

 今日の天気予報は晴れなので、これから青空になるのかな。

不思議なドラマ「この世にたやすい仕事はない」

2017-04-10 11:06:32 | TV・映画
 BSプレミアムで6日にスタートしたドラマ、
 「この世にたやすい仕事はない」

 タイトルはすごく真っ当というか、そうだよねぇと思ったんだけれど、中身はとても不思議でした。

 ボンネットバスが走っていて、車掌さんもいました。
 それだけで観光資源になりそうだけど、住民の足という位置づけみたいで。

 車掌さんはいるけれど、車内放送が宣伝になっていて、それに関する仕事をしてました。
 「たやすい仕事はない」というのとはちょっと違うような、ミステリアスな雰囲気。
 あるべき広告主が地図にないとか、データを削除したらその広告主はなくなってしまうとか。

 データを削除するときに主役を演じる真野恵里菜さんのたぶん額の生え際だと思うけれど、すごいアップになって、あれは汗が出てきたのを強調したんだろうなぁ…でもそんなアップ見たことないよという不思議さも。

 30分ドラマは、見やすくていいし、次回も期待です。

審判の説明が「さん」付け

2017-04-10 10:58:52 | その他のスポーツ
 昨日BS12でBリーグ、千葉と栃木の試合が中継されました。

 途中、プレーがストップして状況説明が審判からありました。
 その中で、「千葉さん」とさん付けだったから、そんなふうに広まっているのかとビックリだったり、違和感を覚えたり。

 「千葉さんボールではじめさせていただきます」
 丁寧すぎません?

 千葉さんボールって、千葉産のボールみたいに思ったり。

 企業名や組織名に「さん」をつけるのは、いつから始まったのか?
 駅伝のコメントで「駒澤さんは大砲揃いだから」とか、「早稲田さんは伝統があるから」というような使い方。
 女子バスケでも「富士通さんはディフェンスがいいから」というような使い方はかなり前からありましたけど。
 それは選手や監督が話すときで、審判が試合中に「千葉さん」というのは、変だなぁと思ったんだけれど、それが当たり前になってきたのかも。

ミニクリプトン電球

2017-04-10 08:37:34 | 雑感
 玄関の照明が切れて、妻が買ってきたのは、
 ミニクリプトン電球。

 結局の所、白熱電球で内部にクリプトンを封入しているということなのでしょう。

 子どもの頃は白熱電球にはアルゴンが入っていると習ったような気がします。
 元素の周期表でアルゴンの下がクリプトン。その下にキセノン。そうすると、自動車のヘッドライトでキセノンタイプもあったりして、みな共通していることかな。

 Ar、Kr、Xe。元素記号もなかなかいい感じの希ガスです。

逆セクハラという言い方

2017-04-10 08:24:11 | TV・映画
 先週のNST「志村の時間」の中で、
 「逆セクハラ」という言い方がありました。

 実際にあった話か、ネタとして作られたものかわかりませんが、志村けんさんが外国へ行ったときに、女性が迫ってきたときの様子。そういうお店でのこと。

 「それって逆セクハラ?」という使い方。
 逆ということは、通常は男性が女性に対してセクハラを行う、そういう意識なんだろうと思います。

 セクシャルハラスメントという略さない時には、仕事上で男女による差別があったときの場合だったように思います。
 セクハラになってからは、性的嫌がらせというような訳で、やっぱり男性が女性に対する言動を指すようになったのでしょう。

 以前、「クラムチャウダーが苦手。貝類は全部ダメ」という結婚間近の男性に、
 「そんなことで新婚生活どうするの」とからかった女性同僚。
 「貝類食べなくても大丈夫」と深読みせずに答えてましたが、周りの人たちは、深読みというより真意を察して、それってセクハラだよねぇとアイコンタクトしてました。

「平和と安全」「ミサイル59発」

2017-04-10 08:17:22 | Weblog
 アメリカがシリア国内にミサイル59発打ち込んで、それに対して安倍総理は、「平和と安全のために必要な措置」というような発言。

 ミサイル59発というのは戦争のようにさえ思えるのに、そこで出てくる言葉が「平和と安全」というのは、どこかギャップがあるように感じました。

 昨日のBS-TBS「週刊報道LIFE」でいろいろ分析していましたが、平和や安全というのとはだいぶ状況は離れているように思いました。