巨人・広島、9回の攻防へ

　NHKニュース7、プロ野球情報で、巨人・広島戦は1:0で巨人がリードでした。
　1点はマギーのホームランだと。

　スポーツナビで、その後の経過を見たら、8回まで終わって1:0のまま。

　菅野が8回まで投げて、9回はどうなる?
　広島・野村は8回の攻撃で代打が出たので、9回から薮田。

　逃げ切って欲しいです。

地震はどこで起きるかわからないのに…

　NHKニュース7で、今村復興相の発言が取り上げられました。

　東日本大震災が東北だったから、まだ被害が少なくてよかったという趣旨。
　二階派のパーティで講演したというのですから、原稿を考えた時に何とも思わなかったのかな?

　実際、そのあとで謝罪撤回し、弁明として、
　『東北でもあれだけのひどい災害だったので、これが首都圏に近いほうだったら、もっととんでもない災害になっているという意味で言った。決して東北のほうでよかったという趣旨ではない。取り消させていただく』
　
　この弁明も弁明になってないというか、地震がどこで起きるかわからない以上、東北が選ばれたわけじゃないし、どこであっても避けようがないんだから、とにかく被害を受けた人々・地域が大変だという、そこから復興相の仕事が始まっているんだろうと思うんだけど、そういう感じは全くないようです。

　ニュース7では、被災地域の方がどう感じたのか、そういう情報はなかったです。
　地震に関しては、昨年の熊本もあるし、新潟県も中越地震と中越沖地震という2つの大きな地震があったし、結局は首都圏が大丈夫なら…というのが根底にあるのでしょうか…。

ノートe-POWERの走行音

　夕方、サプリメントの払込でコンビニへ。

　帰り道、後ろからやってきたのがノートe-POWERでした。
　駐車場にあるのはわかっていました。

　同じ方向だったとはラッキー。初めて走っている場面に遭遇です。
　T字路で追いつかれて、その時はエンジン音はなかったように思います。
　同じ方向に曲がって、加速していくときはエンジン音がしたような気がします。
元気な走りと感じました。
　もみじマークが貼ってあったので、相応の年齢の方だと思います。
　
　販売好調の理由はe-POWERということですから、これから見かける機会が増えるのだと思います。楽しみです。

BCリーグ交流戦、対巨人三軍

　今日はBCアルビが巨人三軍と対戦します。
　このところ、BCリーグの交流戦で巨人三軍との対戦が続いています。

　すでに、福井2試合、栃木3試合が終わっていて、今日が新潟、さらに武蔵、群馬と続いています。

　今日の試合はジャイアンツ球場。
　平日で13時試合開始だと、新潟から応援に行くというのはなかなか大変だと思いますが、ジャイアンツ球場ですし、見逃せない、ぜひとも応援したいという方も、けっこういるのかもしれません。

　ここまでの交流戦、全部巨人が勝ってます。
　アルビが勝てば、ちょっと目立てるかも。

実業団陸上of The Year

　日本実業団陸上競技連合のHPに「日本実業団陸上競技of The Year」の表彰式のことが出ていました。
　
　チーム賞が2つあって
　Team of The Year賞が、富士通。

　Finalist Team賞が、新潟アルビレックスRCと九電工。

　アルビRCのHPを見たら、4月20日付けで受賞の報告が出ていました。
　
　どういう選考過程なのかわかりませんが、チームとして、富士通、九電工と3つのチームの中に入っているというのは、すごいことだと思います。

　富士通も九電工も長距離が活躍していて、さらに富士通はトラック&フィールドから競歩まで、九電工はフィールドで活躍というチーム作り。

　アルビRCはトラック&フィールドで、長距離種目は目立たなくなってしまいました。
　この表彰を機会に、長距離選手の強化も再度やって欲しいところです。

女子マラソンも記録上昇

　昨日のNEWS23、スポーツコーナーでロンドンマラソンが映りました。

　女子の優勝がメアリー・ケイタニー選手で2時間17分01秒。
　2位のティルネシュ・ディババ選手も2時間17分56秒のハイレベル。
　
　男子の高速化に比べて、やや停滞気味だった女子マラソンですが、いよいよ記録上昇期に入ってきたのかもしれません。

　男子の結果は映らなかったのか、見落としたのかわかりませんが、調べてみたらビダン・カロキ選手が3位。2時間07分41秒。
　ガンドゥ・ベンジャミン選手が富士通入りに際して、日本国籍を取る意向もあるという話をしていました。年齢的にはカロキ選手も近いですから、日本国籍を取ることは可能ではないかと思います。そういう意向はないのかな?

神野大地選手欠場、スペシャルゲスト大迫傑選手

　日曜の深夜、BS11でぎふ清流ハーフマラソンの放送がありました。

　招待選手の紹介で、神野大地選手が入ってなくて、どうしたのかと思って大会HPを見たら、4月13日付けで『右アキレス腱痛のため欠場』という知らせが出ていました。
　放送で触れる必要はなしということだったのですね。

　大会を盛り上げるという点では、大迫傑選手が登場。レース参加ではなかったです。
　こちらは4月21日付けで「スペシャルゲストに大迫傑選手」と出ていました。

　ボストンマラソン後に決まったのでしょうか。
　大会スポンサーがナイキなのかと思ったら、アシックスなので、そのつながりではないのでしょう。
　大会本部の実行力なのかな?

　男子の13位までが外国人選手で、それだけ多くの有力選手を集めてきているというのもすごいと思いました。

羽生善治三冠と藤井聡太四段の棋譜

　藤井聡太四段が羽生善治三冠に勝ったというニュースは、公式戦ではないのに取り上げられること自体がすごいと思います。

　AbemaTV七番勝負の第7局。
　日本将棋連盟のHP、コラムの所に記事が出ていて、棋譜も載っていました。
　とても華やかな感じのする指し手でした。両者ともに。

　スポーツだったらプロになり立てで、チャンピオンに勝つというのは、普通はないと思うけれど、将棋の場合は四段になったばかりでも強いというか、四段になったばかりだからこそ強いという面もあるように思います。

　順位戦が始まると、そちらにも注目が集まると思います。
　1期抜けで駆け上がっていくのかどうか。昨年度はC級2組からの昇級は9勝1敗で3人でした。

誰がどの大会に出るのかの探り合い?

　コメントで設楽啓太選手に関する記事を教えてもらいました。

　一昨日のスポーツ報知の記事。
　新しい所属先は「6月頃までに決めて」ということですから、ある程度絞られているのだろうと思います。
　そして、12月の福岡国際で、マラソンデビューを予定しているようです。
　狙うは東京オリンピックのマラソン代表。
　そのためのMGCに出場するためには参加資格が必要。今年の福岡も対象レースになっています。

　福岡でのMGC参加資格獲得は、日本人1位～3位で2時間11分00秒以内。または4～6位で2時間10分以内。
　日本人6位までがサブテンでゴールすれば、6人が予選クリア。しかし、日本人1位がサブテンならずだったら、4位以降は対象外。その辺がまず難しいところです。

　そして、福岡で参加資格をとった選手は、その後のMGCシリーズに参加しても日本人順位の対象外。
　『※ただし、既にMGCレース出場資格を有している競技者は、日本人順位に含まない』という但し書きがあるので。
　
　今夏の北海道マラソンが、最初の予選シリーズになるので、そこで最大6人資格をとる可能性はあるのですが、資格記録を見るとちょっと厳しそう。多くはないでしょう。
　
　福岡はサブテンで走る自信があれば、6位以内で資格ゲットだから狙い目かも。
　そして、それ以降もどの大会だとMGCの参加資格がとりやすいか、出場選手の探り合いも起きるのではないかと思います。

　または、先に参加資格を得た選手がチームメートのサポート役のような形で走るというのがあるかもしれません。
　
　また、記録はいいんだけれど、順位で届かなかったという選手の救済なんだと思いますが、
　＜ワイルドカード＞による出場資格もあり。
　『期間内の上位2つの記録の平均が、男子2時間11分00秒以内、女子2時間28分00秒以内』
　
　ということは、2時間11分以内で指定大会2本走っておけば順位に関係なくMGCに出られるという、そういう作戦もありなのかな。

　あれこれ、手の込んだ選考方針なのかもしれません。わかりやすくはないような気も。