当時よりきれいな「風林火山」

　4月からBSプレミアムで放送が始まった大河ドラマ、
　「風林火山」

　こんなにきれいだったのか!とビックリ。
　ずいぶん前の作品のように思ったけれど、新しい?

　2007年でした。10年前。
　ということは、わが家のテレビはアナログ放送のもので、15インチくらいだったような気がします。
　その画面の上下が黒枠だったかも。

　地デジで見てたら、こんなだったのかと思いながらBSの電波で見ているわけです。

　昨年の同時間帯が「武田信玄」で1988年の作品。
　登場人物に共通する武将が多いけれど、演じている人は当然違ってます。
　
　GACKTの謙信は見たいですし、忘れないように日曜お昼のBSプレミアムです。

明日は吉川光夫birthday先発

　巨人・DeNAの一戦は、4:1と巨人がリード。
　今日は内海と井納が先発でした。

　明日は、6人目の先発投手。
　巨人は吉川光夫投手が予告先発。
　誕生日です。
　1988年生まれ。マー君世代。

　そして、マー君世代といえば斎藤佑樹投手も。
　明日のロッテ戦に先発です。ルーキー佐々木千隼投手と投げ合うことに。

　今日の試合が進行中なのに、明日のことを考えるのもなんですが、先発ローテーションがどうなるのかというのは、大きな関心で、巨人で見れば、右が3人左が3人。
　うまく回っていけば開幕ダッシュが活かせると思います。

「星と龍」葉室麟

　週刊朝日の新連載小説「星と龍」
　葉室麟さんの作品です。

　元の皇帝フビライが出てきたり、フビライに滅ぼされた南宋の参謀が出てきたり、ちょっと読むのが大変かも…と思ったら、楠木正成が登場しました。
　
　そうか、そういうつながりか!

　歴史物は、人名や地名が読みにくかったりしますが、楠木正成の時代で、きっと有名な人たちがたくさん出てきて面白いのだろうと期待します。

アニメ「キャプテン」

　昨日BS12でアニメ「キャプテン」を放送していました。

　1980年代に放送していたのは知っているけれど、見たことなかったです。
　日テレの作品なので、テレビ新潟TeNYで放送したのでしょうが、テレビ新潟の開局が1980年10月で、日テレでは1980年4月から8月に放送していたようですから、新潟では時期がずれて放送されたかもしれません。

　ともあれ、新鮮で面白かったです。

　谷口タカオより、イガラシの方が記憶にあって、そのあたりはマンガで読んでいたかもしれません。
　読んだとすれば、連載ではなく単行本になってからだと思います。

　ちばあきお作で、ちばてつやではなかったのか…と思ったら、兄弟だとわかりました。
　
　毎週放送されるようですから、この先も見ようと思います。

気温が17℃台に

　新潟地方気象台のHPで11時の気温を確認。

　新潟で17.6℃、新津で17.4℃でした。
　天気予報では最高気温20℃と言ってました。

　まだ昼前ですから、もうちょっと上がるのでしょう。

　ウインドブレーカーを脱いで走れるどころか、ハーフタイツでも大丈夫という陽気になるかもしれません。

丸谷才一氏の教育勅語評

　教育勅語と教育現場のことが政府でも取り上げているようですが、丸谷才一「完本 日本語のために」(新潮文庫)のどこかに、教育勅語の事が書いてあったような気がして、探してみました。
　2箇所見つかりました。

　p.76
　『今は昔と違つて、教育勅語の暗唱だの筆写だのといふ馬鹿げたことに時間を費やさなくてすむ』

　p.177
　『明治二十三年の教育勅語は、支配者に都合のいい徳目を大衆に押しつけようとして、変に口調がよくて虚飾にみちた、しかしよく考へると意味の通らない美文をつらねたものであった』
　(丸谷氏の作品は歴史的仮名づかいで書かれています)

　現在、稲田大臣など徳目にいいことが書いてあるように評価していますが、それは丸谷氏の見方からすれば、「支配者に都合のいい」ということで、そうすると、稲田大臣の立場はそういうことかと考えられます。政府がそう言うのも同じことでしょう。

リーフのオープンカーでリリーフ投手

　昨日の巨人・DeNA戦。
　DeNAの4人目として田中投手がコールされたときに、リーフのオープンカーで登場。

　今までMR-Sで登場してくるのは見たけれど、今年からリーフのようです。
　戸崎アナはスポーツカーと言ってたけれど、オープンカーという形状がそう思わせるとして、特にスポーツ仕様ではない……、というより完全にリリーフカーオンリーなのかな?
　横浜がらみのイベントでパレードがあれば、使われるのかもしれないけれど。

　なかなかかっこよかったです。

足、つりましたかね?

　昨日の巨人・DeNA戦。
　BS-TBSで中継がありました。
　解説は佐々木主浩さん。

　今永投手降板の場面、投げ終わったときに、佐々木主浩さんが、
　「足、つりましたかね?」と。
　実況は戸崎貴広アナ。
　スタミナ不足かなというアナウンサーの問いには、
　「まだちょっと寒いですからね」とフォロー。

　その後、2人の会話は、「最近多くないですか」「大谷翔平とか」というのもありましたが、佐々木主浩さんの優しさは、
　「つっただけならいいんですけどね」とベンチに戻ってからもおんぶされている状態の今永投手への思いやり。

　菅野投手と投げ合ったピッチング内容良かったですから。

　劣勢と思われた(BS-TBSの中継という要素あり)巨人が、今永降板で8回に4点取ったと考えたら、足がつることのないよう対策を講じる必要ありでしょう。