ロータリーエンジンみたいなルーロ

　パナソニックのロボット掃除機「ルーロ」

　＜三角形＞と紹介されていますが、パッと見て思ったのは、
　ロータリーエンジン。

　普通のエンジン(レシプロエンジン)が、ピストンの往復運動なのに、ロータリーエンジンは回転運動。
　レシプロエンジンのピストンに相当するのが、ローター。

　マツダは三角形ではなく、おむすび型と言ってたと思います。
　
　ルーロは、かなりそのおむすび型に似ていると思うのです。

　ロータリエンジンは、四角いハウジングではなく、まゆ型のハウジングでした。
　おむすび型のローターが回転していくと、うまい具合に吸気→燃焼→排気ができるのです。

　ルーロのHPには、そんなこと出てませんが、案外ヒントになってたりして。

　マツダとパナソニックは特に関連がないと思います。
　でも、マツダとトヨタはハイブリッド技術で提携しているから、ちょっとはつながりあったりして。

白鵬とSANKYO

　一昨日、BS-TBSで、白鵬の特番がありました。
　『白鵬密着ドキュメント　オヤジの背中を追いかけて』

　オヤジというのは、モンゴルのお父さんのことであり、また相撲界において大鵬親方のことでもある。

　初場所のこともあれこれ取り上げられ、遠藤との対戦や、稀勢の里との取り直しも映りました。

　何より、番組の最初に、　
　『Supported by SANKYO』と言われたのが印象に残りました。

　SANKYOといったらパチンコ。
　どういうつながり?

　調べてみると、白鵬杯の特別協賛もSANKYO。
　いろいろつながりがあるようです。

　以前、パチンコ台に力士が登場するとかで、裏金がどうのこうのという事件があったように思います。
　その時は、メーカー名が出ていたのかどうか。

　こうして、番組スポンサーになり、あるいは白鵬杯の特別協賛でもあるのだから、問題はないのだと思いますが。

　大鵬親方のことが出てくるのは、尊敬の面もありますが、優勝回数33回が大鵬の記録を越えたという点。
回数に関しては、大鵬の時代には強い力士がたくさんいた。今は白鵬一強であるという意見。
　ふと思ったのは朝青龍の存在。
　朝青龍引退後、白鵬の優勝は21回です。
　朝青龍がいた間の優勝回数は12回。

　朝青龍の優勝回数は25回で、30回の大台、あるいは大鵬の32回にも届くかという中で、引退となって幕引き。
　しかし、それで一人横綱となった白鵬がどんどん優勝回数を重ね、横綱二人にさらに三人になっても伸ばして、33回まで。

　何だか、いろいろありそうな感じですが、一昨日の番組ではそういう話はなかったです。

レクサスISとN BOXスラッシュ

　走り終わって戻ってきたら、近くの保育園にレクサスISが停まっていました。
　駐車場にあったのだから、お迎え?
　でも、1時半過ぎで保育園のお迎えには早いと思います。

　たぶんF SPORTだと思うのです。フロントデザインやオーバーフェンダーが圧倒的な存在感。

　低視力の私としては、ぐぐっと近づきたいのですが、そんなことできません。
　高級車にあやしい人が近づいたなんて思われたら大変。

　だから、さりげなく通り過ぎたら、今度はN BOXスラッシュ。
　こちらは、今までN BOXが置いてあったお宅のカーポート。
　買い換えた?
　チラシ等でよく見る、ホワイトボディにレッドのルーフ。
　かっこいいとは思えないんだけれど、評価は高いみたいです。質感の高さ、走りのよさ等。デザインは好みですし。

　ISがF SPORTだとすれば、500万円以上。N/は160万円前後。
　3倍ちょっと違うんですね。

松井将器選手は、後半何人追い越した?

　びわ湖毎日マラソンの記録を見ると、上位でネガティブスプリットの選手は、優勝したドゥング選手だけ。

　2時間09分08秒=1時間4分39秒+1時間4分29秒
　素晴らしい!

　他の上位選手も大部分が1時間4分40秒前後(同じ集団)で通過しているので、後半がずいぶんかかったということです。

　その中で、24位松井将器選手(東工大)のラップは目を惹きます。
　中間点を1時間07分45秒で通過。
　先頭集団からは3分ちょっと離れています。
　ゴールタイムは2時間17分16秒ですから、後半が1時間09分31秒。
　後半の落ち込みを最小限に抑えてます。

　ということは、後半一体何人のランナーを追い越したのでしょう?

　完走者で数えてみると23人。完走できなかった選手の中にも松井選手の前で中間点を通過した選手が8人はいます。

　だから、30人くらいは追い越したのではないでしょうか。
　それってやっぱりペース維持のパワーにつながるのでしょうね、きっと。

完走184人、最終ゴール2時間47分27秒

　びわ湖毎日マラソンのHPに、大会結果（PDFファイル）が載っていました。
　全員のラップが載っています。

　完走者は184人。
　最終ゴールは2時間47分27秒。

　エントリー時は一般参加だけでも291人。招待選手は15人。

　昨年の結果も同じく大会HPに載っていました。
　完走203人。
　最終ゴールは2時間42分34秒。
　やはり、今年のコンディションは厳しいものだったのだと思います。

　参加資格はフルマラソンだと2時間30分以内。とても高いレベルです。
　
　関門の閉鎖時間は
　15km 52分
　20km 1時間10分
　25km 1時間28分
　30km 1時間48分
　35km 2時間09分
　40km 2時間30分

　3.30/kmペースで走るとゴールは2時間27分41秒。
　しかし、それだと15kmが52分30秒で、その時点でタイムオーバーです。
　だから、3.20/km程度では進まないと、関門クリアできませんね。

　実際15km関門でタイムオーバーの選手が12人。厳しいです。
　
　エリートマラソンと呼ばれる大会がいくつかありますが、びわ湖もその一つ。
　出場できたらすごいことで、完走したらそれが十分名誉なこと。
　あらためてそのことを感じました。

西村先発に回ると

　一昨日の巨人・ヤクルト戦。

　BS日テレで放送ありましたが、見ることできませんでした。
　録画するつもりだったのに、忘れました。
　忘れなくても、残量がぎりぎりで入らなかった可能性大ですが。

　西村投手が5回から4イニング。
　今年は先発に。
　澤村投手が抑えで、先発が抜けた分、西村投手が入ると考えると、数は合うのですね。

　西村投手は過去にも先発はやってました。
　どちらかというと、急きょ登板はOKで、予定の先発だとパッとしない。そんな感じでした。
　江川卓氏が「急きょの方が気持ちとして楽」というような解説してたのも覚えてます。
　
　先発陣が菅野、内海、杉内、大竹の4人は間違いないとして、6人で回すなら、あと2人。
　オープン戦が選考となるのか、結果にかかわらず、決まっているのか。
　一昨日の中継で話題になっていたかもしれないので、見逃し残念の気持ちです。

片瀬那奈さんのコメディ感

　昨日のTBS「警部補・杉山真太郎」
　警察署に爆弾を持った女性が立てこもり。
　
　事件としてはすごく緊迫しているはずですが、どこかコメディタッチ。
　このドラマはずっとその要素があって、キーパーソンは片瀬那奈さんなのかな?

　桜子と名前で呼ばれている香川桜子刑事。
　ドラマ上のキャラクターがコミカルというのではなく、演じている片瀬那奈さんがコミカルな味を出しているのだと思います。

　NHKの「おわこんTV」に出ていた時もそうでしたし、その紹介で「スタジオパークからこんにちは」に出た時も、そういう感じでした。
　その時には映画「HK変態仮面」の紹介もあって、いろいろやってますけど、どれもどこかコミカルが入っているような気がします。

　昨日の話は「ペテロの葬列」でバスジャックが起きたことと共通する部分もあったと思います。
　人質が危機感なかったり、あるいは人質が犯人に意見したり。そして人質同士が事件をきっかけに仲良くなったり。それは、何か一般例としてあるようですが。

　杉山真太郎(谷原章介)だけは、ずっとシリアスに動き、シリアスな説得説諭をしてました。
　メインストーリーはそこにあるとして、全体的には気楽に見てもいいですよ、という感じが確かに楽でした。

ラグビーワールドカップ12会場

　昨日のすぽると!で、2019年のラグビーワールドカップの会場が出ていました。

　12会場。



　Number872に出ていた立候補地は15会場。

　惜しくも開催されず…となったのは、
　京都市　西京極陸上競技場兼球技場
　長崎県　県立陸上競技場
　仙台市　仙台スタジアム

　諸事情で遅れて立候補となった横浜市の日産スタジアムは入りました。

　仙台スタジアムは、釜石市と近いから？
　同じく長崎も福岡、熊本、大分と九州3県入っているからでしょうね。どうしてその3つかはわかりませんが。

　京都市は大阪に近いから?
　東大阪市の花園ラグビー場が入ってます。

　もし、新潟市のビッグスワンが立候補していたら、やっぱり位置的には有利になっていたような気はします。

　ただし、ファンの方の熱狂がどんな感じになるのか、懸念の声も多少なりともあるようで、立候補せずが妥当な結論だったのかなぁと思います。

ウエイトオーバー、ウエストオーバー

　今度の日曜日、長男の結婚相手のお宅にご挨拶。

　「どんな服装で行くのか?」
　長男がずいぶん気にしていました。

　ちゃんとよそ行きの服で行きますよ。
　といっても、ずっとよそ行きなんて着てません。
　一番のお気に入りだったズボンははけませんでした。

　当たり前ですね。ウエスト73cmはとうてい無理です…。

　76cmなら大丈夫なんですよ。そちらにします。

　体重が54kgから、なかなか落ちません。
　53kgあるいはもうちょっと少ないくらいが、たぶんベストだと思うのです。走るのにも。

　増えている分が、ウエスト周りを窮屈にしているはず。
　「もしかしたら新しいものを買わないとダメ?」という妻の懸念は払拭することできました。

地区優勝なしでワールドチャンピオン2回

　イチロー選手が入団したマーリンズ。
　何と地区優勝はないのに、ワールドチャンピオンには2回もなっている。

　不思議なチームなのだと知りました。
　Number 872のNumber on Number(小川勝)に出ていました。

　1997年と2003年の2回ワールドチャンピオン。
　どちらも地区2位、ワイルドカードでのプレーオフ進出。

　日本で考えると、リーグ優勝ではなくクライマックスシリーズを勝ち上がって、日本一というパターンですね。
　ロッテがやりましたね。
　ロッテもマーリンズ、違いました。マリーンズです。
　似てますね。

　過去の成績など、今年の戦いに関係ないとも言えるでしょうが、小川勝氏は、
　『球団の基本的な経営方針が、よく分からない』と書いてます。
　
　イチローにとっては、やりがいのあるチームなのかもしれません。