イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

クラウンセダンのタクシー

2015-03-11 20:22:29 | 自動車
 今日のランニング中、追い越していった黒いクルマは、
 クラウンセダンのタクシーでした。

 基本はコンフォートと同じでしょうが、リアコンビが大型で、走り去る姿は高級車です。

 黒塗りボディであんどんは個人タクシーのものでした。

 価格も300万円前後で、コンフォートよりかなり高価。
 個人タクシーですから、仕事以外でも使われるのでしょう。
 
 逆に、その価格なら別のセダンを選べると思うけれど、タクシーとして使用するには、きっとクラウンセダンがいいのでしょうね。

 リアコンビランプの大きさは、けっこう重要ポイントだと思いました。

伊香保温泉の石段

2015-03-11 20:08:29 | TV・映画
 先週、散髪に行った時、ご主人が伊香保温泉のことを話してました。
 理容組合の旅行。

 伊香保温泉と言ったら「石段」なんだそうです。
 365段。
 休まず上りきって、日頃のトレーニングの成果を発揮。
 夜、体育館で走っておられます。

 私は、その石段のことが全くわからず、イメージできませんでした。
 今日、BS朝日で「おかしな刑事3」をやっていて、伊香保温泉が事件の舞台。

 以前に見たことあるのですが、「石段のシーンあったかな?」と思って見てました。
 ありました、しっかりありました。
 石段の両側にはいろんなお店があって、聞きこみしてました。
 
 以前見た時には、石段のことを意識してなかったと思います。

 同じドラマを見ても、観点が違うと新鮮な気持ちになります。

 

荒っぽさと粗っぽさ

2015-03-11 19:58:42 | その他のスポーツ
 遠藤が碧山に勝った後、向正面解説の振分親方。
 遠藤の相撲について問われて、
 「以前はあらっぽさもあったが…」

 自分で話してから、荒々しいのではなく、粗が目立つの意味だという感じの話をしてました。

 しかし、アナウンサーは、
 「あらっぽさがありましたか…」と返していたから、「荒っぽさ」の意味で受け止めたような気がしました。

 「荒い」と「粗い」は文章で書く場合は、明らかな使い分けがあるけれど、話し言葉だと伝えたいことが違ってしまうことありそう。
 相撲の場合は、「あらっぽい」は「荒っぽい」で、振分親方が言いたかったのは、「取り口に雑なところがある」という表現が多いような気がします。

 遠藤は短い相撲でも大歓声。
 でも、今日一番の大歓声は豪栄道が勝った時だったように思います。

前田彩里選手は左腕に包帯

2015-03-11 18:43:31 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上マラソン代表の記事で、今井正人選手と前田彩里選手のツーショットがありました。

 時事通信の記事。

 前田彩里選手の左腕が、まるでギプスをしているかのような包帯姿。

 サンケイスポーツにも、前田彩里選手が左腕でガッツポーズをしているような写真があって、記事には『骨に異常はない』と書いてあります。

 打撲であの包帯というのはちょっと仰々しいと思うし、走っている時には、膝の出血しか映りませんでした。

 笑顔ですし、大丈夫だと思いますが、練習等に影響がないことを祈ってます。

増田明美さんの主張

2015-03-11 18:37:14 | 陸上競技・ランニング
 デイリースポーツのウエブに、マラソン代表に関して、増田明美さんが問うたことが出てました。

 『なぜ同じ26分台で大阪で3位だった重友さんなんでしょうか?』

 陸連の酒井勝充強化副委員長の答え。
 『前田、伊藤、重友は設定タイムの22分30秒を目指す走りだった。優勝は評価するが、田中選手の走りは世界と戦うという意味では内容は物足りない。出ていた選手のレベルも若干劣っていたというのもマイナス要素』

 さらに増田明美さんは、
 『重友さんは確かに復調の兆しがあったが、まだまだのように見えた。優勝した田中さんには圧倒的な強さがあった』

 代表が発表されたあとでは、変更というのはあり得ないと思います。
 ただ、マラソンは勝つことが重要というのは、ずっと昔から言われていたこと。出ていた選手のレベルが劣っていたのは、田中選手の責任ではなく、大会運営上そうならざるを得なかったのが問題。実際、横浜国際女子マラソンは昨年で終了せざるを得なかった。
 何か陸連側にも苦しい胸の内があるのかも…。

今井・前田・藤原、前田・伊藤・重友

2015-03-11 18:27:50 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上のマラソン代表。

 男子は、
 今井正人、前田和浩、藤原正和。
 
 女子は、
 前田彩里、伊藤舞、重友梨佐。

 この順番は朝日新聞デジタルに出ていたもの。
 毎日新聞のウエブでは、女子は同じですが、男子は、今井・藤原・前田の順で記載されていました。

 順番に意味があるかどうか?
 今井正人選手と前田彩里選手が最初に出ているのは、やはり「トップ当選」であろうことが容易に想像できます。

 2番目3番目の順は?
 
 そして、増田明美さんが「なぜ田中智美さんでないのか」と陸連に問うたという記事が産経デジタルに。
 
 そのあたりの記事を探してみようと思います。

阪神とBC福井の業務提携

2015-03-11 11:19:44 | 野球
 野球のチームで業務提携というのも、ちょっと不思議な感じですが、具体的には選手の派遣。

 BCリーグのHPに出ていました。
 阪神タイガースと福井ミラクルエレファンツの選手派遣に関する業務提携。
福井は一昨年はオリックス、昨年はロッテと業務提携していて、阪神が3球団目ということです。

 阪神から独立リーグへの選手派遣は初めて。
 前期 田面(たなぼ)巧二郎投手
 後期 トラヴィス投手

 トラヴィス投手は、佐村トラヴィス幹久投手。浦添商→横浜。

 阪神では二人とも育成選手です。

 福井の監督が吉竹春樹氏。阪神OBでもあるから、そのつながりかな?

雪渓を滑り降りる田中陽希さん

2015-03-11 11:04:56 | TV・映画
 BSプレミアムで放送してるグレートトラバースの15min.バージョン。

 今朝は立山に登って、下りは雪渓を滑り降りてました。

 楽しそうでした。
 「童心に返る」という言葉があるけれど、そんな感じ。
 
 スピード感や風を切るのは、どういう形であれ、爽快だと思います。
 ただ、下まで滑って「痛い、痛い、ケツが痛い」と言ってたから、やっぱりそりがないと不適切なんですね。

 それもまた「童心に返る」の範疇かもしれません。

 昨年放送されなかった映像も使っているということですが、もしかして、今日の雪渓滑りはなかったかも。私が忘れてしまったのかもしれないけれど。

親族の応援

2015-03-11 09:38:40 | 雑感
 姪が高岡ねがいみち駅伝に出場するという連絡。
 どうやら現地での応援を期待しているようです。

 開催日の4月26日は、刈谷田川マラソンに出場するから、残念ながら行けません。

 でも、仮に大会がなくても、高岡までは遠いです…。
 北陸新幹線が開通しても、新潟からは上越妙高で乗り換え。

 それはそうとして、高体連の大会も「応援」コールがあるかも…。
 日程がわかりませんけど。
 ビッグスワン開催の大会なら、歩きでも走ってでも、行けるのですが、果たして今年の日程は。

 やっぱり、スポーツ観戦をするには、知っている人が出場するというのが一番大きな理由になると思います。
 別に親族でなくても、ファンという知っている人も含めて。

ピンクブーケの骨折

2015-03-11 09:30:59 | その他のスポーツ
 競走馬のピンクブーケ。

 カフェインが検出された件は、輸入飼料に入っていたと言うことで、落ち度なし。
 だから、出走できると思っていたら、骨折していて走れず。

 左第3中足骨。後ろ脚ですね。前脚は中手骨と言うようです。

 1位入線、失格となったのが新馬戦。
 だから、未勝利状態。
 デイリースポーツ2月19日の記事によれば、
『3歳未勝利戦が行われる期間内(今年は10月4日まで)に復帰できない可能性もある』と。

 その場合、登録抹消となる?
 出走したとしても、勝てなければダメなのでしょうね。
 何やら、悲劇の名牝と言われかねない状況。
 なんとか回復して、強い走りを見せて欲しいです。