アルビホーム開幕戦、2万人に届かず

　今日はビッグスワンでJ1アルビの試合がありました。
　ホーム開幕戦。
　エスパルス戦。
　
　私が、いつものように走っていたのが1時前。
　キックオフが1時で、もしかしたらスポーツ公園内が人混みかと思ったら、誰も歩いていないと言っていいくらい。

　広い道路に面した側では、スタジアムに向かう人々が信号が変わると、ぞろぞろっと動いていました。それも人混みというほどではありません。

　要は、1時前にはほぼ全員スタンバイという態勢なんでしょうね。
　時間に正確なのは、新幹線ばかりではありませんということかも。

　大歓声のように思ったけれど、観客数は19,537人となってます。
　多いといえば多いけれど、1試合あたりの観客数で2005年は40,115人。それを思えば、2万人に達しないというのは、かなり寂しい数字。

　今日の結果はスコアレスドロー。
　次節は22日の日曜でレイソル戦。
　日曜ですし、たぶん今日みたいに寒くはないでしょうから、2万人は越えるんじゃないかと思います。

マクラーレンホンダ、Q2に進めず

　F1が開幕しました。
　BSフジで予選の様子が放送されました。

　片山右京さんが「Q1で敗退したら意味がない」というような話をしてましたが、敗退しました。
　マクラーレンホンダ。

　テスト走行でも思うように走れなかったし、先日BS1で放送されたホンダF1挑戦の番組でも、ちょっと触れてました。エンジンは長年の蓄積もあるし、大丈夫だけれど、回生の部分はとても難しいと。
　アロンソの事故のことが一番最後に出ましたが、それもはっきりしてないようですし。番組では開幕戦には乗らないというだけでしたが。

　苦戦は予想の範疇で、明日の決勝も
　「完走すること」が何よりと予選中継の中で伝えられました。

　後方からの追い上げを期待とは言えないようですが、確実に走りきって欲しいです。

休場しても懸賞金3位の遠藤

　遠藤が休場して2日。
　それでも、懸賞金獲得はまだ3番目に多いです。

　白鵬　130本
　豪栄道　69本
　遠藤　56本

　6勝1敗の日馬富士が47本ですから、4勝で56本の遠藤。ひいき筋の押しの強さなのでしょうね。
　だから、遠藤と対戦する力士は意欲が高まるという話も出ますし。

　今場所一番大きな歓声は豪栄道のように思います。
　ご当地力士への応援。これはさすがです。
　
　そして、何より白鵬の130本。あれこれ言われたりしますが、ひいき筋がっちりと応援してますね。

右四つがっぷり

　照ノ富士が7連勝。

　栃ノ心と右四つがっぷり。
　これしかないという立ち合いすぐのがっぷり四つ。
　
　引きつけ合いは見応えあります。
　力比べなら栃ノ心も負けてはいないはずなのに、寄り切られました。

　向正面解説の雷親方は「簡単に勝てるわけがないと思っていたのに、簡単に勝ってしまった」と感嘆してました。

　明日から上位戦が始まる照ノ富士。
　まずは、稀勢の里戦。がっぷり四つにはならないでしょうね…。

鼻の高いデムーロ騎手「My wife kills me.」

　今日のウイニング競馬で、M.デムーロ騎手の取材がありました。

　日本語が上手なのは、試験に合格をしたことを思えば当然なんですが、途中、英語で答えた場面もありました。
　
　鼻が高いデムーロ騎手。例えではなく、日本人とは鼻の形がほんとに違うなぁと思いました。
　そんなデムーロ騎手に、鷲見アナウンサーは24歳です。どうですか?
　「かわいいですね」なんて答えさせて、デムーロ騎手はすかさず、
　「これカットね」と。

　My wife kill me.

　すごいですね。
　字幕では「奥さん怖いね」と出てましたが、ここはもう日本語なしで、
　My wife kills me.だけで、その愛妻家ぶりが十分伝わります。
　愛妻家じゃない?　恐妻家?

　殺されちゃうよという直接的な訳もいいなと思いますが、その発言自体がまずいかも…。　
　優しい奥様なんでしょうね、実際は。

4月4日の皆既月食

　天文ショー。
　4月4日に皆既月食。

　20時54分から13分間の皆既。
　高度は30度ちょっと。

　新潟だと天候が気になるところです。
　翌5日が笹川流れマラソン。

　今年はエントリーしなかったので、じっくり月食を見ることができます。
　翌日のレースを含めて、いい天気になるのを祈ります。

名人戦挑戦者決定プレーオフ、行方vs久保

　将棋の名人戦。　
　挑戦者決定プレーオフは、行方尚史八段と久保明九段の対戦に。
　日本将棋連盟のHPに16日対局と出ていました。

　行方八段は待ち構えていた状態で、久保九段は2勝して(広瀬章人八段、渡辺明二冠）、勝ち上がってきた状態。

　でも、このところの全体的な勢いは行方八段もかなりのもの。
　
　そして、名人戦は4月8日から。
　羽生名人と戦うのはどちらの棋士になるのでしょう。

高田城ロードレースにエントリー

　6月7日の高田城ロードレースにエントリーしました。

　ハーフです。
　
　昨年は関川マラソンと連続週だったから10km。
　今年は1週空くので、ハーフに。

　9日からエントリーが始まっていたけれど、妻の勤務(異動等)がはっきりするまでは申し込めませんでした。
　異動なしと言うことで、例年の日程が組めるだろうという許可。

　これで、米山山麓ロードレース、柏崎潮風マラソン、高田城ロードレースと4月から6月までハーフマラソンが1本ずつ。
　それに、5kmや10km、12kmを組み合わせる日程となりました。

マラソン日本新の価値 1億円?

　マラソンで日本新を出したら1億円もらえる。
　日本実業団連盟がそう提案するようです。
　日刊スポーツ13日の記事。
　3月末に詳細が発表されると。

　日本新に1億円はちょっと高いような気がします。
　男子は2時間06分16秒。
　極端な話、2時間06分15秒でも1億円だとすると、相当な高額ボーナスだと思います。

　逆にこれも極端に2時間02分台で走っても1億円?

　タイムボーナスがいいんじゃないかと思います。

　現在の男子の日本記録なら、それを破ったとして3000万円。
　6分台ならそれだけ。　
　5分台ならタイムボーナス3000万円。
　4分台ならタイムボーナス5000万円。
　3分台ならタイムボーナス1億円。
　2分台ならタイムボーナス3億円。
　1分台ならタイムボーナス10億円。
　そんな感じで。
　
　女子は2時間19分12秒で、こちらは日本新で1億円というのはタイムボーナス的に考えてもそれに近いかも。

　どういうふうにお金を出すのか分かりません。連盟のお金だけでやりくりできるのか、どこかスポンサー企業がつくのか。

　いずれにせよ、1億円ボーナスなら、今秋から冬にかけてのマラソンシーズンに日本新出るでしょう、たぶん必ずきっと絶対…。

山下佐知子監督のコメント

　世界陸上マラソン代表。

　横浜国際女子マラソンで優勝した田中智美選手が選ばれませんでした。
　考えようによっては、環境の厳しいであろう(夏であることや大気汚染等）北京で走るより、国内の選考レースに合わせる方がオリンピック代表には有利、そういうとらえ方もあるかと思っていました。

　実際、過去には、世界陸上に出たがらない時代もありました。
　
　しかし、日刊スポーツの12日の記事で、山下佐知子監督のコメントが載っていて、ビックリがっかりだったようです。

　『びっくりしたというのが率直な感想です。田中は当落線上にいるとは思っていました。ただ重友選手の選考レースの評価でみると、どう考えても田中だと。記録も18秒しか変わらない。最後まで勝負にかけてなんとか優勝したことをどう取ったのでしょうか』

　代表になると思っていたのでしょうね。優勝の価値、重み、当然の主張だと思います。

　こうなると、重友選手は天満屋で監督が武冨豊氏。それがポイントかな?という勘ぐりも…。陸連の女子マラソン部長というのもありますし。
　選手時代の実績や指導者としての実績は、山下佐知子氏も遜色ないというか、選手時代の実績は山下監督が上と言えるんだけど。

　国内選考レースで、田中智美選手が快走してくれるでしょう。