竹澤健介選手の取り組み

　ヱスビー食品陸上部が廃部になってDeNAに移籍した時、一緒に動かなかった竹澤健介選手。

　その後住友電工に。
　ずっと関西で練習しているのかと思ったら、早稲田大の練習に参加。
　月刊陸上競技に出ていました。

　住友電工陸上部のHPを見たら、所属が、
　「人事総務部」になってました。
　おそらくそれが東京にあるのでしょうね。

　他の選手も、全員共通ではなく、いくつかの部署に分かれていました。

　実業団チームもいろいろな選手の契約があるのだと思います。
　全員一緒ではないケースもけっこうあるのかも。

　企業内の所属が載っているのは、そういうことの一面がはっきりしていいと思いました。

菊池雄星投手のウエイトトレーニング

　昨日の「裸のアスリートⅡ」は菊池雄星投手。

　石井一久投手との関わりがたくさん出ていました。
　トレーニングではウエイト。

　以前、ウエイトトレーニングの効果もあって、体重がだいぶアップしたというのを見た覚えあります。

　菊池投手の持ち味は柔らかいしなやかな動きという感じもするのですが、パワーアップして、しなやかさはどうなったのかな？
　シーズン中もウエイトトレーニングを続けないと、いけないのかもしれません。

　昨年のシーズン前半を通年続ければ、石井一久氏が言ってた13勝14勝という数字は達成できると思います。
　注目します。

今週末はアユサン、ロゴタイプ

　BS11の競馬中継で、今週末の中山記念出走予定馬が出ました。

　アユサンが入ってました。
　ロゴタイプもいました。
　注目します。

　土曜日のアーリントンカップには、
　ダイワダルタニアンが入ってました。

　今までどんなレースを走ったのかわからないですが、
　「ダルタニアン」ですからね。
　大いに応援したいです。

サラブレッドでもハイブリッド？

　今日の東京11R。
　ハギノハイブリッドが走っていました。

　ハイブリッドとサラブレッドは対義語になりません？
　サラブレッドなんだけれど、ハイブリッドですってそれはあり得ないですよね。

　別段、そういう名付けではないと思うけれど。
　何だか、ハイブリッドと言ったら、技術的に先に行ってる感じがするからかな。

床に伝わる微振動

　裏のアパート新築工事。
　
　微振動が床に伝わり、足の裏で感じることができました。
　あんまりいいものではありません。

　土地を締めている？
　夕方には平らになっていました。
　埋め込んだ杭の頭が見えなくなっていて、どうなるのかな？

フィット2台、近すぎません？

　近所の駐車場。

　新型フィットが2台。

　1台分のスペースが空いているけれど、こんなに近くで…。
　間違えたりしないかな？

　今は、ピッとキーのボタンを押せば、ピカッとランプが光るから、間違えないか…。
　昔は、同じ色のカローラで鍵も開いて、キーを回そうとしたら回らなくて、他人の車だ！と慌てたなんて話を聞いたことがありますけど。

　この2台は、お仲間で同じのを選んだのか、それとも注文する時は互いに全く知らなくて、納車されてびっくりだったのか。

　ホイールキャップのデザインが違ったので、排気量かグレードが違うのかもしれません。

雪面もジョギングシューズで大丈夫

　ソチオリンピック、会場は暖かいという話が何度も出ていました。

　クロカンスキーの選手は半袖やノースリーブでの出走もありました。

　スタッフの方は、ジョギングシューズで大丈夫…。
　男子50kmで最終走者がゴールして、そのまま倒れ込みました。
　駆け寄ってきたのは、医療スタッフなのかチームスタッフなのかわかりませんが、足下アップで、アディダスのシューズ。
　ジョギングシューズだと思います。

　「防寒」という感じは全くなし。
　滑るかどうかについては、たぶん雪面が締まっていて、かつスキーの滑走で適度にザラメになって大丈夫なのかな。
ちょっとびっくりの光景でした。

ブノワ騎手、1日で5勝

　今日は16日の東京競馬が代替開催されました。
　
　BS11で中継もありました。

　馬にとって、どれくらい調整のズレがあるのかわかりませんが、騎手はたぶんそれほど影響ないと思うのですが…。

　ブノワ騎手が5勝。
　スタジオでは「日本に来て今まで6勝。それが1日で5勝。何があったのか？」と。

　どなたかが「彼女に渇でも入れられたか」なんて無茶苦茶なことも言ってましたが。
　何か、リズムというのか波長というのか、代替開催になったことで「運気」が流れ込んだのでしょうか。

　ゴルゴ松本さんは、3連複をゲットしてました。
　こちらも「運気」が流れ込んだか。

　東京競馬場、まだ雪は残っていました。
　除雪して集めると、その分は長く残りますね。
　それはとてもよくわかります。

スキーの50km、ランの35km

　ソチオリンピック、クロスカントリースキーの50km。
　速いです！

　下りだと70km/h越えます。
　上りがあるから、負荷は高いし、そこではペースも落ちるんだけれど、優勝タイムは1時間46分55秒2。
　そこから1分以内に25選手。

　陸上競技で考えると、35kmを走った感じのタイム。
　時間的には「飽きない」長さのように思います。

　日本選手が出場してないから注目度は低いかもしれませんが、見応えありました。
　
　クロカンスキーから長距離に転向した野尻あずささんは、昨日の東京マラソンも走っていました。
　中学や高校でクロカンスキーと長距離走を両方やっている選手はけっこういると思います。新潟県の場合は両方で活躍する選手います。
　
　以前だと、山田和人さんが順天堂大時代、箱根駅伝で優勝。スキーのインカレに距離スキーで助っ人出場というのがあったように記憶してます。

　クロカンスキーができる場所は、限られますが、日本でももっと注目され、あるいは強化に活用されるといいのにと思います。

電王戦、棋士側の相談

　昨日のNHK杯将棋トーナメントで、解説の豊島将之七段が電王戦のことをちょっと話していました。

　棋士側の5人が集まって、情報交換等をしていると。
　コンピューターと棋士の違いとして、
　「棋士の将棋は100点から80点70点くらい。コンピューターは200点の時も、全然低い時もある」と。

　なるほどと思いました。
　プロ棋士になられる方は、安定感があるはずです。そうでないと三段リーグを勝ち抜けないでしょうし。

　コンピューターは圧倒的に強いということもあれば、何でこんな手をというのもあるのでしょうね。

　200点の将棋を指されたら、プロ棋士といえどもなかなか勝てないと思います。
　そこは5人の棋士がどんな相談をしているのか。

　豊島七段と屋敷伸之九段は、比較的聞き役が多く、森下卓九段、佐藤紳哉六段、菅井竜也五段がいろいろ話しているそうです。

　来月には電王戦が始まります。楽しみです。