イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

跳ぶと飛ぶの違い、翔ぶは?

2014-02-21 20:29:31 | 雑感
 漢字の使い方で、
 浅田真央選手のジャンプは「跳ぶ」、葛西紀明選手のジャンプは「飛ぶ」
 わかりやすい使い分けだと思いました。

 「翔ぶ」はどうなるのでしょう?
 NHKの大河ドラマに「翔ぶが如く」がありました。
 マンガで「翔んだカップル」もありました。

 けっこう使われている気がします。
 
 それらが文化庁のどこかに出ているのでしょうか。HPを見たけれど、とりあえず見つけることはできませんでした。
 古いから見直すのも大事だと思うけれど、昭和42年の使い分けの方が気になる…。

ハイスピード練習か、ゆっくりLSDか

2014-02-21 20:15:54 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技3月号。「先人たちのマラソン哲学」

 瀬古利彦氏がやっていた練習は、ハイスピード。
 20kmが58分30秒くらい。練習ですよ、それが。
 そういうハイスピードでなければ、練習の意味がないというとらえ方というか、実践というか。

 現代でもそうあるべきだと主張されてます。
 その通りなのかもしれませんが、ふっと思ったのは、佐々木功氏が提唱していた「ゆっくり走れば速くなる」LSD主体の練習。
 Long Slow Distance

 日電HEで実践されてました。
 阿部文明、須永宏、松本正、本田竹春といった選手が活躍。
 もちろん、浅井えり子さんも「ゆっくり走れば速くなる」です。
 阿部文明選手が新潟県出身だったこともあり、2時間11分57秒の県記録を持っていることで、ある意味「ゆっくり走れば速くなる」の説得力を感じるのです。
 
 瀬古選手のレベルには及ばないとして、誰もがハイスピード練習をやれるとは思えないし、LSD主体なら、誰もが取り組めると言ってもいいから。
 そうはいっても、実はゆっくり走る方がはるかに大変できついんだけれど。

 マラソントレーニングの方法が一つや二つではなく、いろんなアプローチあるんだと思います。
 何年積み重ねても試行錯誤が続くのかもしれません。

「魚沼産のお米」の小野塚選手

2014-02-21 19:55:44 | その他のスポーツ
 フリースタイルスキー、女子ハーフパイプで銅メダルをとった、
 小野塚彩那選手。

 実況では解説の方が、
 「魚沼産のお米」の話をしていました。
 ソチに持ち込んだこと。おにぎりを食べたとか。
 
 海外に出たら、現地のおいしいものを食べるのも大事なことではないか、そんなことも思うわけですが、魚沼産でコシヒカリでしょうね。
 これは、さすがに外せないですね。

 おいしいです。コシヒカリに限りませんが、水加減の問題はあります。どんぴしゃの水加減で炊いたら、最高にうまいです。
 
 NHKニュース7では、母校の塩沢小学校で児童が先生に合わせて、万歳!をしてました。もうちょっと違った表現で喜びを表してもいいように思ったのですが…。

 「魚沼産のお米」と児童の万歳、何だかすごく古くからの伝統というか…。

 それにしても、よくぞまぁ、あんなに華麗なことができるものだと圧倒されます。
 スノーボードのハーフパイプもすごいけれど、スキー板でするのもすごいです。

瀬古氏自身が語る「よそ見で捻挫」

2014-02-21 18:38:20 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技3月号「先人たちのマラソン哲学」
瀬古利彦氏が、北欧で怪我したことを書いてます。

 『「ノルウェイの森」で練習している時、木の根っこにつまずいて足首を捻挫』

 この捻挫がその後の競技にかなり影響を与えたのは、その当時の話題になっていたのを覚えています。
 宗兄弟が書いていたのだと思いますが、
 「瀬古はトップレスの女性を見て、ついそっちに」
 ちょっと冗談めいているようにも思っていましたが、今回瀬古氏自身が書かれています。
 
 『日差しの少ない北欧の人が公園で日光浴をしていて、ちょっとよそ見をした時という、まったくの油断だった』

 さすがにトップレスかどうかは書かれていませんが、よそ見をするってことは、何らかの「刺激」があったんだと思います。
 水着じゃよそ見しない? たぶん、そうですよね。
 かといって、フルヌードはさすがにないでしょうし…。


 「木の根っこにつまずいて」の部分はドキッとしました。 
 私が今回転んだのは、足下5cmほどの高さの柵。何だか、浮いてる木の根っこに引っかかるのと同じことかと思いました。
 よそ見はしてませんでした。何もないと思って、足下見てませんでした…。

 走る時には、集中してないと危険がいっぱいということですね。

チラシにスプラッシュがない…

2014-02-21 18:25:55 | 自動車
 新聞の折り込みチラシ。
 スズキの大決算セール。

 何だけれど、表裏くまなく見ても、スプラッシュは出ていませんでした。
 SX4は出てるのに…。
 
 長男が買うのは中古ですが、出た当時からサイドエアバッグとカーテンエアバッグが標準装備。
 中古車店のHPでは、エアバッグが運転席と助手席だけになってましたが、撮ってきた写真を見れば、ちゃんとサイドエアバッグの部分が写ってます。
シートベルトが横切ってる四角い場所

 現行モデルはESPの標準になりました。

 リア席のヘッドレストと3点式シートベルトも3人分。
 価格面でも、軽自動車と勝負できるコストパフォーマンスの高さ。
 もっと、PRしてもいいんじゃないかと思うのですが…。

 長男が試乗した感想で、
 「ハンドルが重い」「乗り心地が硬め」というのがありました。
 ヨーロッパの味付け。
 その辺がPRしにくいポイントなのかな?

大きな箱でIXY修理へ

2014-02-21 17:25:29 | 雑感
 IXY 610Fの修理。
 クロネコヤマトの方が、取りに来てくれました。

 箱が大きくて。IXYの大きさに比して。
 ジョギングシューズが入るくらいのサイズ。

 それはさておき、伝票の控えを見てびっくり。
 宛先が大分県!

 キヤノン大分修理センター

 キヤノン大分と言ったら、
 キヤノンアスリートクラブ九州がある場所ではないのでしょうか。
それとも大分県内にキヤノンの工場がいくつかあるのか。

 まさか、アスリートクラブ九州の選手が修理してくれるわけじゃないでしょうが。
 それだといいですね。
 修理担当城戸とか天児とか、選手の名前の認め印がポンと押されていたりして。

 それにしても、新潟から大分まで行って、そしてまた大分から新潟に戻ってくる。
 大変なことだと思いました。

どっちの味方につくか

2014-02-21 17:18:53 | TV・映画
 先週の「軍師官兵衛」

 毛利につくか、織田につくか。
 官兵衛は「天下を見ている織田信長がこれからの時代を作る」と断言。

 主君の小寺政職(片岡鶴太郎)は、官兵衛の説明に納得して、
 「織田につく」と決めたのに、あとになって、「それで良かったのかなぁ」なんて。
 もし、それが不利なことになったとしたら…、
 「その時はその時、官兵衛に責を問えばいい」なんて。
 何とも、現代を彷彿とさせる主君ではござらぬか。

 どっちの味方につくか、というのは、現代だってあることでしょう。
 もちろん、そんな大きなことでないにしても。
 難しいですね。歴史を知っていて、ドラマを見ているから、どっちがいいと考えられるけれど、現実は先がわからないから。

 勝つ側の味方につく、領土安堵。そういう考え方でしたが、勝ち負けではなくポリシーの共通性を大事にするという決め方もあるでしょうね。
 あるいは、どちらの見方にもならない。中立というのもあれば、所属なしという形もあるでしょうね。

 「軍師官兵衛」面白いです。

傷の治療は終了

2014-02-21 17:10:33 | 陸上競技・ランニング
 転んで怪我した場所。
 擦り傷については、今日で治療終了。

 まだ傷はありますが、「ゆうきテープを貼ったから、お風呂もこのままで大丈夫」と言うことでした。

 ゆうきテープは有機テープ?
 薬をスプレーするのは「薄い皮膜を作っておく」のだと説明。

 ともあれ、お風呂に普通に入れるのはありがたいです。
 
 明日は、思い切って走ってみようか…。
 気持ちがそう向けば。
 そのほかの「痛み」も確認した上で。
 
 でも、「転ぶなね」と言われたから、ほんとに気をつけないと。

別人、こっちが本来の姿

2014-02-21 17:03:38 | その他のスポーツ
 フィギュアのフリー、浅田真央選手の演技を見ました。
 NHK総合で朝8:15から放送していたもの。

 ショートプログラムとは別人のように。
 でも、これが浅田真央本来の姿。

 人に見られると緊張する、というのはあると思います。例えば、結婚式のスピーチで、頭の中が真っ白だ!みたいな。
 
 でも、フィギュアスケートの選手は「見られていること」を大前提に、「より注目を浴びる」ように演技し、その準備もしているはず。
 だから、そういう緊張はないと思います。

 結婚式のスピーチで考えると、「失礼がないように」とか「うけるように」とか、要は「上手にやろう」という緊張が加わると思います。結果を気にするという部分。

 それはフィギュアスケートの選手にもあるのだろうと思います。
 
 フリーの浅田真央選手は、もう結果を気にせず(順位を気にせず)、自分の演技をするだけという、そこが別人というか本来の姿を出せたのかなぁと思います。
 トップスケーターであるのは間違いない、それを証明したんだから、素晴らしい。

何だか壊しているような景色

2014-02-21 12:22:11 | 雑感
 裏のアパート新築工事。

 コンクリートの杭を埋めて、上を切って。
 今日もその作業が続いています。

 工事のお昼休みに様子を見に行ったら…。
 まるで、壊しているかのような景色。
 切られた杭が倒れていて、地面はでこぼこで。

 これから、片付けられ、整地され、木枠が組まれ…、そんな流れになるのでしょうか。


まだ切られるのが残ってます

こちらを見ると、壊されたみたい…