佐村河内さんのことが、なぜマスコミもだまされたのかという記事が載っていました。
昨日のFNNニュースジャパンで、佐村河内さんが話しているシーンが映って、
「この人は聞こえている」と思いました。
中途で聞こえなくなった方は、それまでの音声言語があるから話が出来て当然なんだけれど、自分の声がフィードバックできないと、どうしても話し方がそれまで通りとはいかないようです。
少なくとも私が今まで出会った、聴覚障害の方、あるいは盲聾の方はそうでした。
ネットで読んだ記事(水島宏明)にも、周りが気付いたとしても「耳が聞こえない」という部分にスポットを当てている以上、それを問題に出来なかっただろう、というようなことが書かれています。
かなり変だと思いますが。
昨年、雪国まいたけの社長が辞めるという出来事がありました。
会計処理問題の経営責任をとって。
地元紙もそのことを特集的に取り扱っていました。
が、しかし、その社長のことを「立志伝」的なコーナーで連載したのも昨年だったような気がします。
その取材の中で、問題点に気付かなかったのか?
そういう観点で取材してないと言われるかもしれませんが、ぎりぎりの生活から大きな会社に育て上げる、ヒーロー伝を載せておいて、今度は「経営責任だ」と書いているのは、何だか変な感じがしました。
佐村河内さんの曲は全く知らないので、どうも障害を偽るというその部分が気になるのです。
昨日のFNNニュースジャパンで、佐村河内さんが話しているシーンが映って、
「この人は聞こえている」と思いました。
中途で聞こえなくなった方は、それまでの音声言語があるから話が出来て当然なんだけれど、自分の声がフィードバックできないと、どうしても話し方がそれまで通りとはいかないようです。
少なくとも私が今まで出会った、聴覚障害の方、あるいは盲聾の方はそうでした。
ネットで読んだ記事(水島宏明)にも、周りが気付いたとしても「耳が聞こえない」という部分にスポットを当てている以上、それを問題に出来なかっただろう、というようなことが書かれています。
かなり変だと思いますが。
昨年、雪国まいたけの社長が辞めるという出来事がありました。
会計処理問題の経営責任をとって。
地元紙もそのことを特集的に取り扱っていました。
が、しかし、その社長のことを「立志伝」的なコーナーで連載したのも昨年だったような気がします。
その取材の中で、問題点に気付かなかったのか?
そういう観点で取材してないと言われるかもしれませんが、ぎりぎりの生活から大きな会社に育て上げる、ヒーロー伝を載せておいて、今度は「経営責任だ」と書いているのは、何だか変な感じがしました。
佐村河内さんの曲は全く知らないので、どうも障害を偽るというその部分が気になるのです。