同い年の呼び方

　23日のNHK杯将棋トーナメントは、同学年対決。
　三浦弘行八段と木村一基八段。
　解説も同学年の野月浩貴七段。

　話題の中に、行方尚志八段も出てきました。同学年です。
　野月七段は「さん付け」で話してましたが、2回「行方くん」と言いました。

　たいてい、同い年（同学年）だと、呼び捨てかくん付けで、「さん」をつけることはないと思います。日常のつきあいで。
　外向きとなれば、話は別で、今どきは「さん付け」が基本なのでしょうね。
　
　いくつか話されたエピソードは、どれも面白くて、矢内女流はアハハと笑う時と、ウフッと小さく笑うことがありました。
　矢内女流の笑い声が好きなので、楽しかったです。

　将棋は三浦八段の攻めを、木村八段が受けて、熱戦。
　三浦八段が勝ちました。
　
　「将棋フォーカスの講師になったときが2回戦勝利」と矢内女流が紹介したとき、
　「講座が終わって将棋も終わりになったりして…」と野月七段。
　これはウフッの反応だった気がします。
　そうなってしまいました。

宛名書きに水性ボールペン

　年賀状の宛名書き。
　今年はZEBRAのSARASA CLIP 1.0を使いました。
　水性顔料。
　1.4mmの油性ボールペンとどっちにしようか、ちょっと試して、SARASAにしました。

　筆圧が小さくてすむのがとても楽でした。
　インクのボテもありません。
　縦書きでも、右側の文字に触れて汚れてしまうこともなかったです。
　1枚書き終われば、前のものに重ねても大丈夫。速乾性もあり。

　パソコンソフトを使うという方法もありますが、今は50枚弱なので、手書き。
　自分で文字を書かないと「忘れてしまう」これ痛切に感じるので、宛名書きは貴重な「書ける」チャンスなのです。

　

警官が疑われたり、後ろで糸引く女が

　先日UXの傑作ワイドで、
　十津川警部シリーズがありました。
　第45作。2006年

　西本刑事（森本レオ）が殺人の容疑者として逮捕されました。
　「刑事が逮捕されるなんて警視庁の汚点だ」と部長（夏八木勲）は激怒。
　ドラマだからかなぁと思いましたが、つい最近、警察官がまさに殺人罪で逮捕されました。ドラマではなく現実。

　また、手は下してないけれど、殺人を命じていたのは、美人の画廊オーナー（古手川祐子）。
　それも最近、女ボスとして多くの殺人事件がからんだ事件がありました。留置場で自殺というとんでもない結果になりましたが。ドラマでなく現実ですからね。ただ、その人の写真は美人とは言えないものでしたが。

　西村京太郎作品が、未来を暗示していると言うこともないでしょうが、ドラマでしかあり得ないようなことが現実に起きているとは言えそう。

　UXが再放送に選んだのは、そんな意味合いではないと思います。
　最初の殺人が月岡温泉で起きたからかな。

内海4年契約

　杉内が5億円で、内海はどうなるのかと思ったら、
　4億円。
　4年契約

　メジャーへは行かないと言うことでしょうね。ホッとしました。
　日経のWebでは「生涯、巨人でやりたい」と出ています。

　杉内がFA宣言したときも、「最後まで面倒みてもらえるところで」と言ってたような気がします。

　内海はPNFトレーニングを取り入れてから安定したと、何度か記事を読みました。
　PNFトレーニングは陸上競技でも紹介されているのですが、具体的にはよくわかりません。
　今は、現役ですから全部言えないかもしれませんし、自分のことに専念するのが一番だと思います。
　いずれは野球に限らずPNFトレーニングの意味合いや方法を広めてもらえるといいと思います。

　同じく、杉内投手の「リリースの瞬間だけ力を入れる」という話。
　最初に聞いたのは、NHKの番組だったと思います。

　日本でプレーすることが、試合だけでなくいろんなトレーニングあるいはコンディショニングで身近な存在となる意味があると思います。

　内海・杉内両投手に限らず、あるいは巨人に限らず、あるいは野球に限らず、国内で活躍する選手も大いに応援したいです。

新潟市らしい冬型

　冬型の気圧配置で荒れ模様の予報。
　気温は真冬日の予報。

　今は陽射しがあります。

　新潟市は冬型の気圧配置の時に、けっこう陽射しが出るのです。
　その代わり一転真っ暗な空という、めまぐるしい天気になるかも。
　風は強いです。
　まだ氷点下の気温です。

　昨シーズンは、新潟市に降雪の多いパターンでそれが例外的。
　今日の天気は、新潟市らしいなぁという感じです。

　天気は人間がどうこうできるものではないから、今シーズンがどうなるかは、まったくわかりませんが。