世界陸上、代表決定！

　日本陸連のHPで、ベルリン世界陸上の代表選手を見ました。

　日本選手権の結果や、ここまでの標準記録突破を考えれば、予想通りの顔ぶれと言えそうです。

　ただし、男子マイルリレーが組めないのではないかと思いました。

　それについては、欄外に説明がありました。
　※マイルリレーの出場権を得たら、リレー要員を追加すると。
　ユニバーシアードのマイルチームに期待します。

　目標はメダル１、入賞６。
　男子ハンマー投げ、男子棒高跳び、男子4×100mリレー、男子競歩、女子マラソン。
　これらの種目で、順調なら、ほぼ目標達成可能だと思います。

　もっとも、女子マラソンも北京オリンピックの結果を考えると、今回も楽観はできないでしょう。
　
　もちろん、どの種目も自己ベストを出したら、順位も期待できるので、目標値を越えることも大いにあって欲しいです。

　本番が楽しみです。

ラジオCMの現状

　ラジオ放送を聞いていて、不思議に思うのは、
　CMの時に、音楽だけが流れていること。

　スポンサーが不足していて、CMがないということなのでしょうか？
　
　私が聞いているの民放は主にＢＳＮ。
　日中はそれ以外の民放の受信は無理です。

　夜になると、ニッポン放送も入るし、ＴＢＳも入ります。
　とはいえ、受信状況は不安定。
　やっぱりＢＳＮを聞くことが多いです。

　キー曲の放送はCMがたくさんあるのでしょうか。

　覚えやすくて、口ずさみたくなるようなCMがあったら楽しいのになぁと思います。

hitomi「GO MY WAY」

　「弁護士のくず」のオープニングで流れる
　「GO MY WAY」がお気に入りになりました。

　歌っているのはhitomi。
　今までどんな曲を歌っていたのか、わかりません。

　長女に聞いてみたら、キャリアは長いことを教えてくれました。
　また、長女の年代よりは上で、わが家でhitomiの曲が流れることは、ほとんどなかったようです。

　これから、hitomiの名前を探します。

　今日の「弁護士のくず」（再放送）は、痴漢冤罪。

　被害者と目撃証人が、何となく怪しい感じはしていて、それは当たりでした。
　
　しかし、冤罪になりそうになった容疑者が、実はゲイだったというのは、最後の方まで気付きませんでした。
　伏線はドラマの前半にあったのにね。

　ドラマの最後は、武田弁護士（伊藤英明）が、
　「痴女だ！」と騒いでいたら、実はスリだったというオチでした。

　ちょっとシリアスな雰囲気が、コメディタッチで終わりました。

ドリームジャーニー、いい名前ですね

　昨日の宝塚記念、２番人気のドリームジャーニーが勝ちました。

　馬券は名前で買うというパターンもあります。

　ドリームジャーニーの池添騎手は、札幌から阪神に移動してきたばかりで、
　他の騎手に芝の状態を聞いていたと、番組冒頭で話していました。

　札幌から阪神への移動が、まさに「dream journey」だったのですね。

　名前の響きがとてもいいです。

　池添騎手も満足そうなインタビューでした。
　５歳馬。充実の年になりそうです。

コンフェデ杯、アメリカ、逆転されて準優勝

　サッカー・コンフェデ杯の決勝は、
　ブラジルの連覇で終わりました。

　アメリカは前半２：０とリード。
　しかし、後半ブラジルの底力が発揮され、
　74分に同点。84分に逆転。
　２：３のスコアでブラジルに敗れました。

　快進撃でしたね。
　その理由がどこにあったのか、これからテレビや雑誌で詳しく調べたいと思います。

一層おいしい納豆に挑戦！

　梅風味の納豆で、梅肉＋ごま油入りを試してみました。
　好評でした。

　今朝は、普通の納豆でよりおいしくなるように挑戦しました。

　たれ付きなのだから、それだけおいしいはず。
　梅やごま油の味が強く出過ぎないように、
　納豆２パックに対し、梅干し１個、ごま油もちょっとだけにしました。

　上手にできました。
　
　梅肉の味もするし、ごま油の風味も味わえます。

　何も説明しないで妻に食べてもらいましたが、
　「今までの中で一番おいしい」という評価でした。

　製品のままでも、十分おいしいのですが、ちょっとだけ手を加えると、
　一層おいしく食べられることがわかって、嬉しいことです。

母の見舞いに銅メダル

　昨日、母を見舞ってきました。

　入院したときの様子では
　「話ができない」
　と言うことでした。

　幸い、その状態からは回復し、
　昨日もたくさん話をしていました。

　いろいろな記憶がごちゃ混ぜになってしまうのはしかたありません。

　見舞いに、関川マラソンの銅メダルを持って行きました。

　全盲の母には、触ってもらえる物がいいと思ったからです。

　「これは、重いメダルだねぇ」
　と喜んでくれました。

　「何でできているの？」
　という、鋭い突っ込みもありました。

　「銅メダルだから『銅』」と答えられないところに、現実があります。

　「鉄かな……」と答えました。

　そういう会話ができると言うことだけでも、とてもホッとしました。

レームダック

　今朝、ＢＳＮラジオを聞いていたら、
　「レームダック」という言葉が出てきました。

　アメリカ大統領は任期が最長２期。

　だから、２期目の終盤、次の大統領が決まる頃には、
　国内でも外交的にも重要視されなくなる、と。

　話題は、麻生総理のことで、麻生総理も
　すでに「レームダック」状態ではないかと。

　サミットに出席することに意義を見出そうとしても、
　「レームダック」状態では、他国の首脳は重要な話をしないだろう。

　そんな内容でした。

　なるほどなぁと思いました。
　
　「レームダック」という言葉を初めて知りました。

高速トラックと脚への負担

　陸上・日本選手権。
　100mは男子・塚原、女子・福島両選手が決勝を棄権。

　それでも、十分見応えのあるレースで、層が厚くなっていることは実感できました。

　ただ、ゲストの朝原宣治氏が
　「記録が出るトラックだと、脚への負担が大きい」ということを話しておられました。

　それは、昨日の広島ビッグアーチに限らず、高速トラックと言われるところは基本的に負担増となるようです。

　少なくとも参加標準記録が出なければ、出場権利がないので、記録が出るトラックの方が選手へのメリットになるのだと思います。
　
　しかし、それが怪我や故障につながるようでは、つらいものがあります。

　パフォーマンスが高ければそれだけ負担も大きいのでしょうか。

　個人種目はもちろん、リレーのエースとして活躍して欲しい、両選手。
　ベストコンディションに戻せることを祈っています。

桝見選手、世界陸上おめでとうございます

　陸上・日本選手権。
　昨日のテレビ放送で一番感動したシーンは、
　桝見選手が５回目の跳躍を終えて記録を待っている間の祈るような表情。
　そして、6m65と発表されたときの嬉しそうな様子。

　良かったですね。

　桝見選手も、中学時代からずっとトップレベルで活躍していました。

　でも、女子走り幅跳びは、池田（現・井村）選手、花岡選手が強かったです。

　昨年は日本選手権で優勝したけれど、北京には行けませんでした。

　今回の世界陸上出場は本当に嬉しかったのだと思います。

　井村選手も、まだまだこれから。花岡選手も5位に入っています。
　多くの選手が頂点を目指して競えば、全体のレベルアップが期待できます。

　楽しみです。