ルイボス茶

　生協の試供品で、ルイボス茶がきました。

　以前、長男のアトピー予防のため冷蔵庫に入っていたことを思い出します。

　今回は、自分で煮出して、飲んでみました。

　茶とはいっても、ルイボスはマメ科の植物。
　特長の一つノンカフェインは、そのためでしょうか。

　飲んでみたら、私も以前飲んだことがあることを思い出しました。
　記憶に残る独特の風味があります。

　夏場の水分補給にいいのかもしれませんが、
　まだ凛麗茶のティーパックも残っているし、
　麦茶の飲みやすさも魅力なので、
　いろいろ試してみようと思います。

ガス使用量、前年同月比33%減

　今月のガスメーター検針がありました。
　
　57　１日当たり2.0
　昨年は 97 １日当たり3.0

　１日当たりで考えると、1/3節約したことになります。

　ただし、昨年は長女が教育実習で帰省し、４人暮らしであったことを考える必要があります。

　先月は　77 １日当たり2.3　
　それとの比較では、気温の上昇で使用量が減った分だと思われます。

　来月は、どうなるか、節約を心がけます。
　（ガス使用量の単位は立方メートルです）

コンフェデ杯 アメリカベスト４

　サッカーコンフェデ杯で、アメリカ合衆国がベスト４に進出。
　日本時間で明日未明、スペインと準決勝を戦います。

　アメリカとサッカーの結びつきは、ちょっと不思議な感じです。
　実際、ワールドカップも1990年のイタリア大会が10大会ぶり４度目の出場。
　
　その時の記憶はまるでありません。
　次の1994年アメリカ大会で、
　「アメリカはサッカーも強いのか……」と思った程度です。

　現時点での世界ランキングは14位。
　過去はどうだったのかわかりませんが、ここぞという時に、あっという間に強くなるのがアメリカの特徴のようにも思います。

　男子バレーもロサンゼルスオリンピックで急激に強くなった気がします。
　　
　そして、一度強くなると、維持してしまう底力も感じます。

　日本のスポーツ界も、短期間で効果の見られる強化法があるのかもしれないと、そんなことを思ったりします。

しまむらのリラックスパンツ

　先月、妻がしまむらでリラックスパンツを買ってきてくれました。

　ウエストMサイズ。
　また下70cmでちょうど良かったです。

　やや薄手で、最近になって、はき始めました。

　裾上げもしないで、サイズが合うのはありがたいです。
　これで価格が970円。
　リーズナブルを越える割安感。

　昨年、一昨年はLサイズでないと窮屈でした。

　Mサイズに戻ってきました。
　Lサイズに戻ることのないようにしたいです。

　ウエストがゴムでないものも、窮屈でなくなるように、
　もう一息ですねぇ、たぶん。

5km 30秒差の意味

　関川マラソンで、年代別３位だと知った時、
　とても嬉しい驚きでした。

　さらに、１位との差が30秒ほどと知った時には、
　「惜しい！」と思いました。
　
　「ラスト1kmでは無理としても、折り返しで30秒差を知ったなら、逆転できたかも……」などと、いかにも真っ当そうに、妻に話しました。

　しかし、冷静に考えれば、それはとても難しいことだとわかります。
　レース中も、精一杯走っていました。
　それを、さらに後半だけで30秒縮めるとしたら、1kmあたり12秒余りもペースアップしなければなりません。

　とてもとてもそんな余裕はありませんでした。

　ゆっくりペースの練習を土台にして、
　「1km 4分ペースの動きに慣れる」
　それを課題として、時々やってみたいです。

　挑戦できる喜びを味わえることに、深く感謝です。

カローラの販売台数が７位！

　先月の自動車販売台数を自販連HPで見た時、プリウスに注目していました。

　ところが、雑誌driverで見た時、別な注目点に気付きました。

　カローラが7位だったのです！（5290台）
　ブランド合計の台数だから、セダン（アクシオ）、ワゴン（フィルダー）、５ドア（ルミオン）のトータルだと思います。

　車種別販売台数で、長い間トップに君臨していたカローラが7位というのは、驚きです。

　年間台数でフィットにトップを譲ったことがあると記憶しています。
　だから、今さらトップに固執することはないにしても7位は、さすがにビックリ。

　プリウスを全チャンネル扱いとしたことでも、販売台数の勝負もプリウスに任せるということなのでしょうか。

　受注状況を考えれば、2009年、あるいは2009年度、プリウスがトップになる可能性が高いと思います。

　カローラは世界各地で販売されているので、国内の販売台数だけで、カローラの時代が終わったとは言えないでしょう。

　ライバルだったサニーの車名はすでになく、シビックも大柄に。

　時代の流れが大きく動いているのは確かだと思います。

モリモト総理って誰？

　朝食の準備をしながら、NHKのニュースを聞いていました。

　「モリモト総理大臣が……」という声が聞こえてきました。

　「そ、そんな。昨日の夜は間違いなく、麻生総理だったよ。いつの間に、変わったの？」
　と、テレビの所に行きました。

　映っていたのは森喜朗氏。

　「森元総理」でした。
　
　なるほど。「もり」と「もと」の間に１拍か半拍か間がないと
　「モリモト総理」に聞こえるんだと実感。

　元○○とか、前○○とか、過去の肩書きはなくてもいいのに、と思う反面
　今日のニュースは
　「元総理がこういう発言をしている」という、
　森喜朗（固有名詞）より、過去の肩書きに意味があるんだよ、そんな中味なのかもしれません。

　「衆議院の解散は慌てることはない」
　そんなことを話しているシーンでした。

朝からアルフィー

　朝刊のテレビ欄を開いたら、
　NHK総合の「おはよう日本」に
　▽アルフィー結成35年の決断とは？ という見出し。

　ワイドショー的なニュアンスも感じましたが、中味がとても気になりました。

　6:43分頃に始まりました。
　チェックエンターテイメントというコーナー。

　高見澤さんのインタビューを中心に構成されていました。
　朝から、THE ALFEEネタでラッキーでしたね。

　内容としては、
　「35年間メンバー変わらず、休止期もなしというのは、日本のバンドではほとんどない」
　「シングル42枚、邦楽ベスト10に入り続けている」
　
　で、決断とは何？
　
　これは、そのコーナーが終わってから考えました。
　「夏のイベントを今年最後とする」
　それですね。

　すでに知っていたから、別段驚くことはなかったです。
　それより35年間続けているバンドが、ほとんどないということは、少しはあるということです。

　一体、それは何をさしているのか、ちょっと知りたくなりました。
　それとも、「ほかにはない」と言い切らないための安全弁として「ほとんどない」という表現だったのかもしれません。
　気にとめておこうと思います。