「夜光の階段」原作はいかに？

　「夜光の階段」が最終回を迎えました。

　何かどんでん返しがあるのかと思っていたら、
　そうではなかったです。

　佐山の殺人が暴かれました。

　ただ、パソコンに会話が残されていたというのは、おそらく原作にはないと思います。
　原作が書かれたのは1970年だからです。

　じゃあ、どんなふうに解決していくのか……。

　原作を読みたくなりました。

　佐山を演じた藤木直人さんは、今日、新潟県民会館でライブをやっています。
　18:30開演。始まったところですね。
　「夜光の階段」のエピソードを話しているかもしれません。

横綱若乃花から、早11年……

　週刊朝日に花田勝さんと藤田紀子さんの親子対談が載っていました。

　横綱になることが大変なのはもちろん、横綱であり続けることも大変なんだと感じました。

　そして、ふと、若乃花以降、日本人横綱が誕生していないことも思い出しました。
　もう11年間、日本人横綱が誕生していないことになります。

　次期横綱候補は日馬富士。
　その次当たりに日本人力士が来るのかどうか……
　鶴竜が伸びてきたので、先へ行きそうな感もあります。
　やっぱり稀勢の里が期待の星でしょうか。
　一気に上昇気流に乗って欲しいですね。

桜井幸子と櫻井淳子

　昨日、「釣りバカ日誌１０」をしまい、
　隣にある「釣りバカ日誌１１」を手にして、
　パッケージを眺めました。

　出演者の中に「桜井幸子」とありました。

　おみやさんに出ていた女優さんだと思って、
　見始めましたが、一向におみやさんの人は出てきません。

　あれ？と思って、調べてみたら、おみやさんに出演していたのは
　「櫻井淳子（あつこ）」さん。

　お二人とも同じくらいの年齢ではありますが、もちろん、全くの別人。
　ここ２～３年、いろいろドラマを見てきたつもりですが、まだまだ俳優さん、女優さんの顔と名前が一致していません。

　再放送を含めて、いろいろ見ようと思います。

虚偽の自白 ～京都地検の女～

　昨日の「京都地検の女」は、自ら殺人で警察に出頭するシーンから始まりました。

　たぶん、違うんだろうなと思ってはいましたが、ちょうど週刊朝日に
　ウソの自白に陥るメカニズムが出ていたので、注目して見ました。

　ウソの自白をするのに３つの場合があると書いてありました。
　①「身代わり自白」
　②「強制迎合型の自白」（取り調べがどうしようもなくつらくて落ちる）
　③「自己同化型の自白」（記憶に自信がなくなり、犯人かもしれないと思い込む）

　「京都地検の女」の場合、取り調べ以前に、自ら出頭しているのですから、
　②と③はあり得ません。
　
　ということは、誰かをかばっているのだろうと予想できました。

　そして、その通りでした。

　身代わり自白のケースは、今までにもドラマや小説で見聞きしたことがあります。
　同様に、②や③のケースもたぶん見聞きしたことありそうです。

　小説を読むとき、あるいはドラマを見るときにも、ちょっと意識してみようと思いました。

梅肉入り納豆

　昨日の朝食べた納豆は
　「梅風味のたれ」でした。
　そこそこの風味はありましたが、もうひと味欲しい感じでした。

　そこで、今朝は梅干しを入れてみました。
　梅肉の部分を小さく刻んでです。

　大正解でした。
　たれのうまみも引き立ち、梅肉のおいしさもピッタリ。

　妻も、「暑くて食欲ないときでも、これならいけるね」
　と、誉めてくれました。

　ふとしたひらめきで、おいしい一品ができました。

朝霧

　早朝４時半。

　散歩に出ようと外を見たら、白い世界でした。

　朝霧です。

　幻想的。きれいでした。

　すぐそばの公園からの写真です。
　いつも見えるわが家も、その奥のマンションも、
　みんな霧の中です。

　自然の芸術品です。