北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

回復した気がする

2018-12-06 12:36:00 | 日記
こんにちは。二年目の名畑公晴です。


デッドリフト。先輩方にフォームの修正箇所を指摘して頂きながら取り組んでいます。

こんな下半身のウェイトの筋肉痛が残っている間は、エルゴメニューをするのを避けるようにしています。

筋肉痛で集中が保てないということ、エルゴ特有の下半身への負荷によって筋肉回復が妨げられるのを避けたいという理由からです。


そんななか、毎週ヒヤヒヤするのが、翌日にエルゴメニューが設定してあるのに筋肉痛が残っている時です。

エルゴメニューは他の人と一緒に漕げるように組まれているので、出来れば日程をずらすことはしたくない。後の調整もありますし。


明日までに回復していて欲しい!
回復してくれ!

と思う日々です。


この願いを実現させるために、低い程度の心拍数で運動したり、ストレッチしたりなどして回復を促そうとしています。



最終的には自己暗示。

もう治っている気がする、、

明日にはバリバリ動けるに違いない、、

という感じで。


「病は気から」という諺もありますし、腰痛などは痛い気がする、ということから始まって実際に痛みが出てくるという話も聞きます。

このように、気分やイメージの影響には悪い例が浮かんできますが、良い影響もありますね。

アスリートのセルフトークなどはその例と言えるのではないでしょうか。



てな訳で、自己暗示が回復を促進する!と信じて!やれば実際に効果的だと信じて!行えば良いということですね(苦笑)


ここで1つ疑問なのは、
すでに回復した!と思い込むのと、
もうすぐ回復する!と思い込むのは、
どちらが効果的なんだろうか?ということです。


前者は理想の状態を直接的にイメージしているからより効果的なのか?

だけど現状痛みはあるわけだから、よりリアルにイメージ出来る後者の方が効果的なのか?


どちらでも変わらないのか?




そもそも効果があるのか??

おっと、いけない。疑ってしまっては仮に効果があったとしても効果を出せずじまいになるじゃないか!


意外に難しいものである。


※今日のエルゴメニューには何とか回復間に合いました。うっすら痛みとも言えないくらいのモノが残っていましたが、メニューには支障無し。


去年の茨戸川、8月頭のインカレから帰ると、藻の繁殖がピークを迎えており、陸と見まがう程の量になっていました。



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