こんばんは五年目の伊藤です。
皆様応援ありがとうございました。ツイキャスのライブ配信では平日にも関わらず最大60名もの視聴があったようで、とてもうれしいです。
ひとつ前の記事の通り新人対校4+は、負けました。
思い出すのは、２つ、私が三年の時の東日本選手権のときと一年の時の商大戦新人種目。
東日本のほうは僅差で、負け。
商大戦新人種目では、当時男子より速い女子という怪物に負け。
今回の結果は僅差で、怪物に負けたのである。
自分がたどった歴史で行くと、東北新人に単純に力負けする。
この未来はなんとしても阻止せねばならぬ。
あのときの新トレは泣いていた。
今一度、しっかり教えられていないところを教え直して、私の知らない勝利の味を食してほしいと思う。
負けるなど微塵も思っていませんでした。
失礼します。
北大ボート部ブログをお読みの皆さま、北大ボート部4年目漕手の青木真太郎です。昨日8月9日（月）に行われました、北海道大学対小樽商科大学漕艇定期戦の結果をご報告させていただきます。ご報告が遅れましたことをお詫び申し上げます。
行われたレースは1000m新人男子対校舵手付きフォアと2000m男子対校舵手付きフォアの2レースです。
1000mレースは艇庫前のコースで、2000mレースはペケレットコースでそれぞれ行われました。
新人男子対校舵手付きフォア
優勝 小樽商科大学 3：47.47
準優勝 北海道大学 3：48.72
対校舵手付きフォア
優勝 北海道大学 6:49.90
準優勝 小樽商科大学 7:04.00
新人男子対校舵手付きフォアは、スタートは出ることが出来たもののジリジリと距離を詰められ、300mでほぼ並びました。その後、600mまで抜きつ抜かれつの展開でしたが、600mから北大が前に出て、カンバス差をつけましたが900mで再び並び、その後商大に差し返される、という展開になりました。
(500m付近の新人男子対校フォアレース中のドローンからの画像。左が商大、右が北大。)
男子対校フォアは、スタートで1艇身の差をつけ、500ｍでは4艇身ほどの差がついていました。両校、艇差そのままにゴール、というレース展開となりました。
(500m付近の男子対校フォアレース中のドローンからの画像。左が商大、右が北大。)
応援いただき、誠にありがとうございました。
今回は新型コロナウイルス感染対策のため、無観客での開催となりましたが、ドローン中継を行い、多くの方に応援のコメントをいただきました。皆様の応援を力に変え、男子対校フォアは勝利を収めることが出来ました。また、新人フォアは惜敗しましたが、今回の悔しさをバネに、一層の練習に力を入れてまいります。
今後、当部としては9月9日からのインカレを控えております。部員一同、インカレに向けて、皆さまの応援を励みに、練習に取り組んで参ります。
今後とも北大ボート部を何卒よろしくお願いいたします。
