本日は小雨の中、朝から芸術の森美術館「福井爽人の世界」展へ。少々メルヘンがかった作品はどうも好みに合わないと思っていた。予想通り、前景に不自然に動物や花が描かれている作品は辛いものがある。しかし、そう言うものを廃して、ただ青い沼が描かれている「沼の風景」や、また雰囲気の違った「雪の沼」なんかはとても良い。私は色彩の中では緑を好むものであるが、この作者の画では青と緑が印象的である。
工芸館の「ビアマグランカイ」へ。なかなか面白いのだが、明らかに飲みにくそうなビアマグは認めるわけにはいかないなあ。
ところで、この展覧会は作品を手に持っても許されるのだが、どこから来たのかしれない人間が、ビアマグを手にとっては「ガタン」と音をさせて元のところに戻すのだ。これこそ「お里が知れる」と言いたいものだよ。台にマグを戻す時には、間に小指をいれて極力音のしないようにしてくれたまえ。
その後、時計台→STV北2条ビル→たぴお。仕事に出たため、回りきれなかった。
時計台ギャラリーでは橋本礼奈「小石川三丁目」道の分岐点を描いた作品はどこかで見たような気もするが。十河幸喜「浮遊柵誤」不思議な物体が飛翔。
STV北2条ビルの「Seeds」。タンポポの綿毛だろうか、ビルの内部に不思議な空間が。
工芸館の「ビアマグランカイ」へ。なかなか面白いのだが、明らかに飲みにくそうなビアマグは認めるわけにはいかないなあ。
ところで、この展覧会は作品を手に持っても許されるのだが、どこから来たのかしれない人間が、ビアマグを手にとっては「ガタン」と音をさせて元のところに戻すのだ。これこそ「お里が知れる」と言いたいものだよ。台にマグを戻す時には、間に小指をいれて極力音のしないようにしてくれたまえ。
その後、時計台→STV北2条ビル→たぴお。仕事に出たため、回りきれなかった。
時計台ギャラリーでは橋本礼奈「小石川三丁目」道の分岐点を描いた作品はどこかで見たような気もするが。十河幸喜「浮遊柵誤」不思議な物体が飛翔。
STV北2条ビルの「Seeds」。タンポポの綿毛だろうか、ビルの内部に不思議な空間が。