「魔剣天翔」森博嗣
このあたりから推理小説としての物足りなさを感じてきたのを思い出した(再読)。
「日本の美術」水尾比呂志
非常に概括的だが、石庭、能面などは全く知らない分野なのでよかった。
「今夜はパラシュート博物館へ」森博嗣
かならずしもオチはない短編集。やっぱりオチをつけて欲しい(再読)。
「図鑑の博物誌」荒俣宏
美しい図鑑に必ず感動するはず。これほどの著作を文庫本で読めるありがたさを感謝しつつ(再読)。
以下、図書館の4冊。
「おもしろいマチ札幌」武井時紀
テーマがバラバラだが、結構面白い。
「北海道5年後こうなる」鷲田小彌太
イラク戦争における米英擁護論に失笑するも、熱意あふれる本。
「樺太シベリアに生きる」小川映一
最も近い北海道に住みながら、あまりにも樺太に関する無知。
「日本画の行方」上村淳之
東洋画にしかないものは「虚空間」「象徴空間」と言うことだが、確かにそういう感じもするかも。平易ながらいろいろな示唆があり勉強になった。
このあたりから推理小説としての物足りなさを感じてきたのを思い出した(再読)。
「日本の美術」水尾比呂志
非常に概括的だが、石庭、能面などは全く知らない分野なのでよかった。
「今夜はパラシュート博物館へ」森博嗣
かならずしもオチはない短編集。やっぱりオチをつけて欲しい(再読)。
「図鑑の博物誌」荒俣宏
美しい図鑑に必ず感動するはず。これほどの著作を文庫本で読めるありがたさを感謝しつつ(再読)。
以下、図書館の4冊。
「おもしろいマチ札幌」武井時紀
テーマがバラバラだが、結構面白い。
「北海道5年後こうなる」鷲田小彌太
イラク戦争における米英擁護論に失笑するも、熱意あふれる本。
「樺太シベリアに生きる」小川映一
最も近い北海道に住みながら、あまりにも樺太に関する無知。
「日本画の行方」上村淳之
東洋画にしかないものは「虚空間」「象徴空間」と言うことだが、確かにそういう感じもするかも。平易ながらいろいろな示唆があり勉強になった。