山陰教区妙好人カレンダー今月の言葉です。
1人ひとり、全ての者を救けたい(仏に成らせたい・覚りの境地に導き、安楽を与えたい)と願い、はたらき続けてくださっているのが、
阿弥陀如来
すなわち
南無阿弥陀仏
です。
私が、助からねば(阿弥陀如来の願いを心に受けて、この世を仏の教えと共に生き抜き、往生し、仏に成らせていただかねば)
阿弥陀如来が悲しまれる。
阿弥陀如来を「親」にたとえ、
「親さま」とお呼びすることがあります。
源左さんのお言葉により、まさに
「親の心、子知らず」
にならないよう、手を合わせ、心を合わせて生きてゆきたい、そう心がけたいと思います。
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