お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

お寺にお参りするのは・・・

2008年04月05日 | 仏教
きょうは、ご門徒さんと共に、同じ組内のJ寺さん巡番報恩講に参詣。住職は出勤。
ご講師のS先生は滋賀県からおみえでした。

きょうのお話。

「お寺に参るのは、自分の願いを頼むためでなく、如来が私に願われた、如来の願いを聞くため」
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年5回×42年 | トップ | 頭のスイッチ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
末法の世~ (維真尽(^^))
2008-04-06 21:12:29
どんな救いが
あるんでしょう~か 

ますます~
不透明な時代になりつつありますね
如来の願いとは
平安~な 世の中 ということでしょう~か 
返信する
自分を知る (法専寺)
2008-04-07 22:16:09
維真尽さん、

そうですね、人ごとでなく・・・人の批判ばかりでなく・・・自分を知らされること、自分が楽に生きてゆけることが「救い」でしょうか・・・

如来の願いとは、私たち一人一人が如来の鏡に映った自分の姿をかえりみながら、自分のいのちを精一杯生きること、そして、
生きとし生けるものを悟りに導くこと
を願われているのでありましょう。
返信する

コメントを投稿