若い方にとって、
身内の法事を勤めるのは・・・
《理由その1》 本当は、法事なんて、面倒なことをしたくないけど、親戚のオジサン、オバサン達がうるさいから(催促するから)仕方なく法事を勤める
《理由その2》 故人、先祖(亡くなった人々)を大切に供養しないと、自分たちに災いが起こるかもしれないから、鎮魂のために(タタリがないように)法事を勤める
そういう方が案外多いかもしれません。
そういう方は、
「亡くなった方は霊となって彷徨っているのではない。尊い仏さまと成っておられるのだ」と聞くと
「な~んだ、タタリがないのなら、法事をする必要もないじゃないか」
と思う。あくまでジコチュウの方あり、
あるいは
「故人が『仏さまに成って、いつも見守っている』というのなら、別に自分たちがわざわざ法事をしなくてもいいじゃないか」
というヘリクツの方もあり
法事をしなきゃいかん という 義務感ではなく
祥月命日、○回忌など・・・故人を縁として、
その時くらい、家族一同、あるいは普段、疎遠な親族も集まり、皆で仏さまに心を合わせる・・・
有難い(普段、仏にそっぽ向いている私にとって有り得ない)尊いご縁ではありませんか
身内の法事を勤めるのは・・・
《理由その1》 本当は、法事なんて、面倒なことをしたくないけど、親戚のオジサン、オバサン達がうるさいから(催促するから)仕方なく法事を勤める
《理由その2》 故人、先祖(亡くなった人々)を大切に供養しないと、自分たちに災いが起こるかもしれないから、鎮魂のために(タタリがないように)法事を勤める
そういう方が案外多いかもしれません。
そういう方は、
「亡くなった方は霊となって彷徨っているのではない。尊い仏さまと成っておられるのだ」と聞くと
「な~んだ、タタリがないのなら、法事をする必要もないじゃないか」
と思う。あくまでジコチュウの方あり、
あるいは
「故人が『仏さまに成って、いつも見守っている』というのなら、別に自分たちがわざわざ法事をしなくてもいいじゃないか」
というヘリクツの方もあり
法事をしなきゃいかん という 義務感ではなく
祥月命日、○回忌など・・・故人を縁として、
その時くらい、家族一同、あるいは普段、疎遠な親族も集まり、皆で仏さまに心を合わせる・・・
有難い(普段、仏にそっぽ向いている私にとって有り得ない)尊いご縁ではありませんか
習慣と仏教の融合ということで、理解しました。
不足の部分は、7日に補完して下さい。
納得いただけて、よかったです!