写真は先日の生け花、アガパンサスです。
里帰り出産後、まだ、こちらに在宅中の次女親子。
次女長男・2歳のオムツを替えている私を見て、次女がつぶやいた。
「新幹線で大変な事件を起こした人も、小さい時はみんな同じで、こうして、お祖母ちゃんにオムツを替えてもらったこともあっただろうに・・・」
今回の犯人のことは、何もわかりませんが・・・
自分を大切に思えない人は、人も大切に思えない。おかげさまも見えない。
もし、自分は誰からも愛されていないし、必要とされていないと思っても、それは、見当違いな思い込みで
1人ひとり、大切な、奇跡のいのちを生きている存在。
つい、自己中心の感受性ゆえ、つらいこと、うまくゆかないことがあると、自暴自棄になりがちな私ですが、そんな私をも見捨てないのが阿弥陀如来(南無阿弥陀仏)。
いつでも、どこでも、誰にでも、どんな人にも平等にそそがれる、仏の広大な慈悲をあらためて、有り難く思います。
「いつでも、どこでも、誰にでも、どんな人にも平等にそそがれる、仏の広大な慈悲・・・」。
仏は、変わらず此処に寄り添って下さっているのですね。
本当に有り難いことです。 南無阿弥陀仏
名前を入れ忘れました。
ありがとうございます。
仏の慈悲の中に生かされ生きていること、本当に有り難く尊く思います。南無阿弥陀仏