芸術の秋。
画家で、佐賀大学でも教えておられた小木曽誠氏の絵画展が開催中の県立美術館へ。
サガテレビで宣伝されている絵画展ですが、テレビ画面ではわからない。やはり、実物はすごい! 美しく迫力があります。
芸術に疎い私ですが、引き込まれて鑑賞いたしました。
美術館お隣の(つながっている)県立博物館では、佐賀県唐津市出身の3人の建築巨匠(日本の近代建築の基礎を作った)
辰野金吾(1854-1919 )、曽禰達蔵(1852-1937)、村野藤吾(1891-1984)
の「建築の建築」展が開催中で、こちらも拝見。
ゆめさが大の講義で
辰野金吾と曽禰達蔵は唐津の耐恒寮にて学び、そこで英語教師として招かれていた高橋是清に教えを受けたこと等、教えていただいていたので、ふむふむと解説を読みました。
写真は、大隈重信が走らせた日本初の鉄道で高輪ゲートウェイ工事中見つかった高輪築堤一部を佐賀県立博物館に移築、常設展示したもの。
写真は、大隈重信が走らせた日本初の鉄道で高輪ゲートウェイ工事中見つかった高輪築堤一部を佐賀県立博物館に移築、常設展示したもの。
写真は博物館の常設展示。常設展示を拝見するのは何年ぶりだろう。
佐賀の鉱物は緑柱石らしい。
などなど、「へ〜、ほ〜」といろいろ、学ばせていただきました。