お寺のオバサンのひとりごと

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4月15日の佐賀

2022年04月15日 | 佐賀ネタ
 いささか寒の戻りの4月15日。ゆめさが大入学式。私は院入学で出席。式の後の学長(県知事)講話。
 高輪ゲートウェイ駅の工事で出土した高輪築堤の遺構一部を鉄道開通の責任者であった大隈重信の故郷、佐賀市に移設、県立博物館での常設展示がきょう15日から始まり、知事はそのセレモニー出席して、ゆめさが大入学式に。   
 午後は、ウクライナから避難の方々を佐賀で初めてお迎えするために、紺のスーツに黄色のネクタイをしてきたとのこと。
 その他
 3月末から常設展示の名護屋城博物館の「黄金の茶室」のこと、
 吉野ケ里遺跡で神社移転後、新たな発掘調査が5月から始まること、
 今、工事中の佐賀アリーナ(8400人収容の大きな施設)のこと、
 県イチオシの新しい農産物「いちごさん」「にじゅうまる」や、成長が早く、かつ、花粉が少ない佐賀杉のこと、
 県別子どもの割合では、沖縄、滋賀に次いで佐賀が3位で多いこと、
 佐賀の糖尿病患者、予備軍が全国ワースト2位。車でドアからドア、駐車場もすぐそばで歩くことがないので、「さがとこ」ウォーキングアプリを入れて歩くことの奨励など盛りだくさんのお話を伺いました。
 
 
 
コメント
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