昨夜のNHKの番組「2030年水、食料クライシス」で、
気づかないふりをしてきた世界の水、食料の実情をつきつけられ、心から反省させられました。
8億もの人が飢餓状態にある一方、日本では、まだ充分食べられるものが大量廃棄されている事実。
先進国の食用肉のために家畜に使われる大量の穀物(トウモロコシ)。
一本のワインのために使われる水量は世界の渇水地で生活される方の1、2週間分であること等など
今の恵まれた、いや、当たり前と思い、感謝も感動もなく食事をしていることを本当に申し訳なく思いました。