大河ドラマでは、いよいよ、軍師官兵衛が、九州にやって来ますね。
図書館で借りた
写真↑ 「佐賀県 謎解き散歩」(新人物往来社)
その中にも、もちろん紹介されているのが、
秀吉の大陸出兵の拠点とされた
肥前名護屋城(現 佐賀県唐津市鎮西町)
1591年に、黒田長政の指揮の下、九州の諸大名により、築城が始められ、当時、大阪城に次ぐ規模の城が、およそ半年で完成されたと言われています。
「建物群は、全て江戸時代初期に、家康によって、取り壊されたが、今も残る『肥前名護屋城図屏風』(本城跡に隣接する名護屋城博物館にて常時展示)によって当時の様子を知ることができる」 とのこと。(残念ながら、私はまだ行ったことがない・・・)
また、全国大名(徳川家康、前田利家、加藤清正、石田三成、伊達政宗・・・もちろん黒田)の陣屋配置図も展示されているそうです。
秀吉の死まで、7年間の都。
その名護屋城天守閣をCGで再現するプロジェクトが佐賀県により進められていて、年度内の公開を目指しておられるようです。
図書館で借りた
写真↑ 「佐賀県 謎解き散歩」(新人物往来社)
その中にも、もちろん紹介されているのが、
秀吉の大陸出兵の拠点とされた
肥前名護屋城(現 佐賀県唐津市鎮西町)
1591年に、黒田長政の指揮の下、九州の諸大名により、築城が始められ、当時、大阪城に次ぐ規模の城が、およそ半年で完成されたと言われています。
「建物群は、全て江戸時代初期に、家康によって、取り壊されたが、今も残る『肥前名護屋城図屏風』(本城跡に隣接する名護屋城博物館にて常時展示)によって当時の様子を知ることができる」 とのこと。(残念ながら、私はまだ行ったことがない・・・)
また、全国大名(徳川家康、前田利家、加藤清正、石田三成、伊達政宗・・・もちろん黒田)の陣屋配置図も展示されているそうです。
秀吉の死まで、7年間の都。
その名護屋城天守閣をCGで再現するプロジェクトが佐賀県により進められていて、年度内の公開を目指しておられるようです。