お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

法要まで13日

2008年03月13日 | 行事・案内
 昨日も夕方遅くまで作業いただいたのですが、きょうも引き続き、責任役員M・M氏、総代のA・K氏が本職のD電気O氏と共に、本堂の配線工事作業(材料まで全てご奉仕)
  
 総代のM・S氏ご夫妻にも、昨日から境内のプランターの花苗植え替えの奉仕作業いただき、境内が春らしく華やかに・・・(壮年会の皆様、先日の例会では、20日にプランター搬入をお手伝いいただく予定でしたが、M氏曰く「自分が言い出しっぺなので、20日前に済ませておく」と、本日の作業となりました。M・M氏が軽トラックで搬入を手伝ってくださいました。)

 また、裁縫がお得意のM・S氏の奥様は、シートの破れを隠している本堂イスのカバーを「作りかえさせてください」と、これまたご奉仕いただいています。

 午後、配線工事の様子を見に来てくださった総代のK・T氏には、3年前の庫裏新築の際、納屋に入れたままになっていた「油絵」や「書」の額を取り出して取り付けていただきました。(K・T氏には、先日、粗大ゴミを清掃センターに搬入する際、トラックに乗せていただいたことも・・・)

 皆様のご厚意に甘えて、準備が進んでいます。

 このところ、法要準備でお世話になっている、ある業者さんから言われました。
 
「法専寺さんのように、こんなにご門徒さん達が、自らすすんでご奉仕されるお寺は少ないですよ たいてい、住職さんから言われて、しぶしぶ動いておられるご門徒さんが多いのに・・・」

 うん、やはり、住職夫婦が頼りないので、ご門徒さん方が、しっかりしてくださるのでありましょう。

 いつもながら、ホント、私たち住職夫婦は恵まれて、幸せ者です。

 ご門徒の皆様に感謝感謝

 

 
コメント
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