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日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2024年 観戦レポート ホーム 浦和戦

2024年04月04日 | FC東京

4月4日(水)

早朝からたこ焼き方面に出張。

 

仕事を終えて、雨と一緒に新幹線に乗って

一目散に東京へ戻りました。

"ホーム"国立競技場で19:30からのリーグ戦。

 

今日は浦和レッズ戦。

前節は残念な結果に終わりましたが、

どのチームが来ようと、ここは相性のいい国立です。

最近、国立競技場での試合は雨が多い。

でも、国立のシートは基本濡れることがないので、

嬉しい限り。

前節から6人入れ替えた11人の平均年齢は22歳。

ヤングパワーに期待です。

前半は浦和に攻め込まれる場面はあるものの、

東京も徐々に、福岡戦のようなボール回しが出来てきて、

今季新潟から加入してくれた高選手のシュートが

ゴールに突き刺さるも直前のファウルで得点取り消し。

その後も効果的な攻撃は続いたものの、

浦和にスーパーロングシュートを決められ失点。

後半は開始早々から前に前に攻撃を進めて、

カシーフ選手からのマイナス気味の

グラインドパスを受けた荒木選手が同点弾。

こうなれば、東京のペース。

その後も積極的にゴールを狙い

俵積田選手のファーはのセンタリングを

松木選手が技ありのシュートで逆転。

その後も惜しいシュートがありながら

追加点は奪えず、浦和の攻撃にもあうものの、

全員が身体を張った守備で追加点を許さず、

嬉しい勝利。

とにかく先発で戦った選手が素晴らしかった。

このメンバーで、この内容で勝てたのは大きい。

この流動的な攻撃が毎試合出来れば、

勝ち点は上積みできる気がします。

前節ネガティブな事を書いたけど、

今日の勝ちは素晴らしかった。

次節は4日後、ここ国立競技場で鹿島戦です。

この強度を鹿島相手に見せられるか。

先発メンバーは入れ替わると思いますが、

なんてったって国立、負けない負けない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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