ひつじ草の挑戦状

色んな思いを綴ってます。

原因

2010-06-05 | 義経絵巻-芭蕉夢の跡-
もちろん、蓄積した悪い虫は子に悪影響を及ぼし免疫力低下させる。この悪い虫を良い虫にしないとさらに広がる”食の弊害”だ。つまり、世界規模で空気をキレイにしないと家畜酪農業者に大打撃のウイルス蔓延は続くだろう。
筆者 松郷「そうだな…私なら“ウイルスカット エアクリーンファンシステム”の導入を図る」となんだかすごそうな名前を付けたが、単なる「空調完備 光調整機能付き酪農小屋」を提案するだけだ。が!?、世界規模の莫大な資金調達という現実の壁を越えられず敢え無く妄想終了…ちーん。高額な反省点を残したただの妄想だった。
また、こんなことから異常な現象を予測察知することも出来る。数年前の話であるが、数多カエルがいっせいに我が家の現実の壁によじ登った。我が家はカエルに占拠され、
筆者 松郷「ぐえぇ、数多カエルに取り囲まれた!キモイっ!」
数匹くらいなら可愛いカエルも数多となればグロく、それがキモイと思わせた。
筆者 松郷の脳裏に焼きついて離れないカエルの占拠で「なんなんだ!?このグロさはぁ!!」と思ったら、大雨洪水警報が発令された。
数多グロいカエルは未来を知っていた。
その後、あれよ雨よと雨が降りさくり、家の近くの用水が溢れて田んぼにドドーッと流れた。
もし、数多カエルが現実の家の壁にへばり付く非難法を見出していなければ、田んぼの水共々流されていたことだろう。数多カエルの未来を先読みで、いっせいに田んぼから華麗なるジャンプで非難脱出、我が家の現実の壁によじ登り、見事カエルは流されず生き残った。が!?
洪水が引いて田んぼに戻ったカエルは途端に鷺師?なる渡り鳥集団に襲われ食われていた。弱肉強食 食物連鎖上仕方ない事だった。
筆者 松郷「カエルよ、鷺師の手となり足とあり、死を生かせ!」とカエルの冥福を祈った。
これらカエルは天(雨)を読むが人間の心は読まない。敢えて読もうとは思わないからだ。しかし、人間技の直感では天読み限界がある。という訳で、いつ起こるか分からない自然災害のために、まずカエルの気持ちと行動を読む方が先だ!と考えた筆者 松郷は、
“カエルとお友達になれるようにグロい数多カエルを克服しよう!”と考えた。が!?
その後、グロいカエルのトラウマ映像は現実に見られない。
なぜか?
実は、洪水の原因が近所の用水の詰まったゴミであると判明。近所の方々で協力してゴミを除去しキレイにした。その後、用水の流れは良好で洪水は起こらなくなった。つまり、カエルは用水ゴミの詰まりを知っていた!?自らを犠牲に掃除のきっかけを作っただけなのだ。